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臨床真理
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臨床真理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全66件 1~20 1/4ページ
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Totally satisfied. | ||||
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受領出来ました綺麗な本でしたありがとうございました。 | ||||
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まだ全部読んでないけど、物語の導入部分に関しては関心がある。 | ||||
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著者の作品はほとんど読んでいて、どれもとても面白かったので、安心して事前にあらすじやテーマなど知らないまま見つけるとすぐに買っていた。この作品も同様にして読み始めたのだが、今回は失敗だったかな、オカルトっぽい話?と、自分はSFやオカルト系があまり好きではないので少々不安なスタートとなった……はずなのに、気付いたときにはこの作品の世界観にしっかりのめり込んで、何の心配もなく楽しく読み終えていた。未だ著者に期待を裏切られたことはない。結局今でも、見つけると買う、を続けている。 | ||||
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最初はテンポよく読めず、いつまでこの調子なのかな〜と思っていましたが、司が面接で声が見えると話し出した辺りからどんどん面白くなり、目を離せなくなってイッキに読んでしまいました。普段ミステリーを読まないので、皆さんがレビューに書いておられる“先が読めてしまう““犯人が判ってしまう“要素がそんなにマイナス点に思えません。判ってはいてもじゅうぶんハラハラドキドキ最後まで楽しめました。 作中、会話の言葉使いや人物の設定や状況など、ん?というところはなきにしもあらずでしたが、そこには目を瞑って、なおグイグイ惹きつけられる面白さがありました。障害者の性など、重いテーマも入って来ますが、読後が爽やかで、凶悪事件を描いているのに暗さが無いのは主人公の持ち前の切符の良さからでしょうか?栗原も司も個性的でマイペースですが良い人としてしか描かれておらず、善側と悪側の境界線がはっきりしているからでしょうか? 性的な描写はありますが、主人公の重たい恋愛話しなどが無いぶん読んでいて疲れないのかも知れません。 後半、高城に拉致されてからの性描写は、無くても良い気もしますが、もし自分がそんな目に合ったら、、、意外とこれがリアルなのでは?と思いました。 ただ、このシーンのせいで自分の子供に面白かったから読んで!と言えなくなりましたが。 もっとこの作家さんの作品を読みたくなりました!出会えて良かったです。 星1つ減らしたのは、乱丁というのかな、文中の人物名に明らかなミスが3、4、箇所あったからです。 初版だからなのか?可奈の名前がまだ分かっていない時の会話に突然名前が出て来て、最初はこれが伏線なのかと思ってしまいました。 | ||||
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臨床心理士が患者の青年とめぐりあい!1日平16日より臨床心理士に自分の気持ちを訴えていく物語です。患者に対して患者を信じて犯罪が起こったことを指して、友人の助言もあり真実を提供していく小説ですぜひ読んでください人を信じることの大切さが分かると思います❗️ | ||||
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柚月裕子さんの作品 ボクの肌に合うのか、つい一気読みしてしまいます。意外な展開。そしてスピード感のある終局。あ~ぁ・・・次は何読もうかって又kindlestoreni来てしまいます | ||||
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スリルと疾走感があり一気に読めました。中盤から犯人は予想つきますが、予想以上の胸糞悪い犯人で、私の読書史上トップ5には確実に入る胸糞悪さでした。著者は女性ですが、設定やキャラクターの性格など、男性的な文章を書く方だなと思いました。 | ||||
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どのジャンルの作品も描写が豊かで文句なしに楽しめます。 一気に読めるので2度読みもいいです。 | ||||
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臨床心理士を主人公にしつつも、障がい者の性という難材が丁寧に描かれている。他の柚月作品よりも、幾分性描写が多いのは、エロティシズムが小説に与える「厚み」を狙ってるのかな?と邪推してしまう。だとすれば狙った通りの効果です。 本作は紛れもなく名著だと思います。 | ||||
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内容は書けませんか、面白くて一気に読んでしまいました。ただ、最後のクライマックスの性的模写は無い方が良いと思います。女性や学生さんが読むには抵抗があるかも。 | ||||
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大変丁寧で受け取った商品にも満足しています | ||||
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1998年に野島伸司が手掛けたドラマ「聖者の行進」に内容が似ています。「聖者の行進」は実際にあった事件を基に書かれました。この小説の作者も野島さんと同じ社会問題に関心があったのだな、と思いました。登場人物がそれぞれトラウマやコンプレックスを抱えていて、それらを介して登場人物たちが一つの事件に関わっていきます。ミステリ性より人間ドラマに重きを置いた小説だと思いました。 | ||||
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私は、現在「障害がい者支援施設」管理者をしていますが、若い頃には「知的障がい者施設」の指導員をしていましたので、この本を読ませて頂いて、現実と小説の違いはありますが、なかなかリアリティのある内容に釘付けになってしまいました。”あってはならない”人権侵害が、小説の上と言えども描かれていることに胸の痛みを感じています。改めて、自分自身が「障がい者支援施設」の長として、施設の職員に”人権を守る”ということについて徹底していきたいと思いました。 | ||||
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予定通り届きました。読み出すと止まらず、とても面白かったです。 | ||||
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楽しく読ませていただいています。ありがとう | ||||
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企業を訪問する際、名刺を手交しなかったり共感覚者を嘘発見器の代わりに利用するなど、少々首を傾げる 点はあったが、読み手の思考速度と物語の進行速度がシンクロしていて読みやすかった。ページをめくる手を 止めないだけの筆力があり、デビュー作とは思えない完成度でした。 | ||||
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何十年かぶりに半年前からミステリーを読みはじめ、H氏やK氏に続き反社組織を扱った柚月裕子氏の作品や検事ものに感銘を受けたのでデビュー作も読んでみようと思いました。これまで裏社会と警察のつながり、検事や弁護士の心理に関する作者の奥深い洞察力には欧米の正義を超越した何か(仁義?武士道?人の道?)を感じてきましたが、この作品は患者の抱えている真相は必ずしも臨床心理士の教科書やマニュアル通りではないことを垣間見せてくれます。 「事実は小説より奇なり」とよくいわれますが、柚月裕子氏の作品は「古今東西のミステリーより奇なり」さもありなんと感じます。 | ||||
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心理学系の活動をしているので興味のあるジャンルです 読後感は『スッキリ』ですね 共感覚を持っている患者と、新人の臨床心理士が とある事件を解決する作品です 僕自身、共感覚を持っているので、主人公に共感できます でも、この共感覚だったら、社会的に生きていけると思います まさにリアルファンタジーと言った感じかな? お勧めできる作品だと思います。 | ||||
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女性ならでは目線は女性だから同感できる。 どんなに世の中は暗黙の了解になろうと自分を見失わない強さを持っていきたいしそうなれるように生きていきたいと思わせてくれる内容が好きです。 | ||||
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