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監禁依存症
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監禁依存症の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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1作目と2作目は面白いです。 ただ、3作目は中途半端というかシンプルにいうと面白くなかったです。 なんなら読まなくていいです | ||||
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物語に動きがあるのは最初と最後の僅かなページだけであとは延々とフェミニストの主張を聞かされるだけ | ||||
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この作品は「性犯罪への私刑」をテーマにしていると理解している。 しかし、今回の私刑対象は「性犯罪者を無罪にした弁護士」。つまり犯罪者ではなく、己の職務を全うする善良な市民に他ならない。 しかも、復讐の直接の対象でもない人間を対象とし、その社会的な生命や性的な尊厳のみならず、性的指向すら踏み躙る残虐な「制裁」を加える様を、あたかもヒーローでもあるかの様に描写している。その家族すら巻き込んで。 この様な私刑を賛美する価値観に、激しい嫌悪を覚える。 | ||||
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作中の登場人物にのめり込むことなくハラハラドキドキとか全く無くのっぺり読み終わりました、 何か前々作?だっけで生き残った娘の後日談的な内容。 トリックも読み手を引きずり込む狂気も何もない、つまらないオチ。 ホントに同じ作者さんですか? | ||||
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おそらくこのシリーズは、「白夜行」にヒントを得て、ああいうダークヒロインを作りたくて生み出されたのでしょう。今回のドンデン返しはそのまんま「殺戮にいたる病」の展開でした。 一作目には、まだしも作者さんの狂気を感じたのですが、シリーズが進むほどに底の浅さが露呈していく感じです。 ミステリファンが、過去の他作家の名作を継ぎ接ぎしてうまく仕上げた、という感じ。 いかんせんキャラが立ってないので、世界に引き込まれない=心が動くことがないのが残念でした。架乃がああなるのは「幻夜」まんまでしたね。 どのキャラも、作者さんが描きたいストーリーのために生み出された「設定」でしかないですね。設定自体は(継ぎ接ぎとはいえ)そこそこ面白かったので星2つ。 逆を言えば、展開がどんなに似ていても、キャラにオリジナリティさえあれば読者の心は動かせるので、そこが残念。 | ||||
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こういう悪い弁護士っているんですね。 最初の方は良かった。 でも最後が、カルーセル麻紀のほうが遙かに立派! 一体何だこれは! | ||||
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