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監禁依存症
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監禁依存症の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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これで次回の浜真千代は逮捕だな。仲間と一緒に姿を表しすぎた。 2020年代は公的な防犯カメラはほとんどの信号機,出入り口などに付属してると想定したほうがいいくらい存在する。商店,住宅,自家用車のドライブレコーダー,IPアドレス,通信記録,等々無数のデータをAIが解析し犯人追及できる。 顔や服装で隠しても歩き方まで変えてAIを欺くのは無理があるし。防犯カメラの死角もカメラは日に日に増設されつつあるし、ドラレコを積んだ車が通っただけで証拠映像撮られます。 児童誘拐や威信を傷つけられた事件に対しては警察も容赦なく人員つぎ込んで解決に向けると思うし… それに何故、架乃は弟と自分が監禁されるまでに殺された少年少女の仇を取ろうとしないのかなあ。Kiklが浜真千代だと分かっているのに…。 しかも加藤鮎子や浜真千代の気配に気づいても警察に通報しないとか、一般人として常識に欠けてる。 AI進化とデジタル機器氾濫時代に、アラフィフおばさんが抗える気がしないところも違和感あり。 | ||||
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三部作なので読む順番を間違えるとピンとこない。 | ||||
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ある日、被害者の弱みに付け込んで性犯罪者たちを弁護してきた小諸成太郎弁護士の9歳の長男が誘拐される。 一方、過去に犯罪の被害に遭った大学生の架乃は、刑事を目指すか司法試験を目指すかで迷っている。 現在進行形の誘拐事件と、架乃の今後と過去の事件、この2つの視点から物語が展開されていく。 法は何のためにあるのかというと、「人民の幸福と権利を守るため」であるが、実際の裁判はただ勝ち負けを競うもので、「法律」と「人」が分けて考えられており、被害者の感情は蔑ろにされる。本書では様々な性犯罪がリアルに描かれていて、完璧でない法律とどう折り合いをつけていくか、架乃の視点での物語は考えさせられた。 誘拐事件の方は、後味の悪い幕切れだった。○○依存症というタイトルで続編として描かれているが、今回の題名の「監禁」という言葉は、内容に合っていないように感じた。警察の捜査も中途半端な感じだったのが残念だった。 | ||||
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結局私刑しかないっていう結論なのかな… 悪人を裁いていく復讐ファンタジーみたいな感じで終わって欲しくはないなあ… | ||||
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