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虎の牙
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【この小説が収録されている参考書籍】
虎の牙の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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懐しかった | ||||
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綺麗な本が届きました。 | ||||
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江戸川乱歩の同名小説とはちがいます。 | ||||
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モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンシリーズの名作! | ||||
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古書なので心配していましたが、記載のとおりの状態でした!大変満足しています。ありがとうございました。 | ||||
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この話、妙にぞくぞくする、ちょっと一風変わった怖さで印象に残ってます。リンゴに残された歯型。毎晩机の上に載っている手紙。そして、最後に出てくる犯人の背虫の男・・・など、南洋一郎さんの訳にしてはかなり怖い部類に入ってます。でも、電話室のトリックなど、当時は斬新だったんだろうなと思われるものもあって、懐かしいです。私はルパンシリーズは全部南洋一郎さん訳というか、子供向けで読んだので、本当のルパンは実はわからないのですが、南洋一郎さんのルパンは、絶対に殺人はしない、弱いものを苛めない、本当は心優しい紳士、と言う設定が、子供心に、とても魅かれました。幼少期にこのシリーズに会ったのは、私の一生の宝だと思っています。そして、やはりこの挿絵、懐かしいですね。値段も手ごろだし、今度購入して、読み直してみようかな?(笑) | ||||
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ドン・ルイス三部作の最終作。ドン・ルイス自身が凶悪な事件に巻き込まれる。そしてドン・ルイスを陥れようとする罠が次々と・・・ 「813」でルパンに恨みを持った副部長ウェベールはドン・ルイスを捕えんと迫って来るが・・・「813」で部長の座を狙っていて、その部長がルパンだった事が判ったのだから、てっきり次の部長になるものと想っていたら・・・第一次大戦を間に挟んでいまだ副部長のまま・・・つまり、その程度の人物だったと云う事か。 | ||||
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大統領と警視総監は、ドン・ルイスがルパンである事を知っていた。そしてルパンは「813」の後、外人部隊に身を投じていた間にモロッコで人々を従え旧モーリタニアを自らの領土とし、モーリタニア王国を再建して皇帝アルセーヌ一世となった経緯を語り、彼の王国をフランスに献上する。してみると「三十棺桶島」に出て来た彼の配下のモロッコ人たちはモーリタニア王国の兵士たちだったのか。 ラストでルパンは世間に正体バレバレでドン・ルイスとしてフロランスと結婚して時には警察に協力したり困った人々を助けたりしながら平和に暮らしていったと語られているので、もしかしたらルブランはこの話でルパンものを終了するつもりだったのではないだろうか。 | ||||
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読んだのは3度目。 1度目は,わくわくどきどきしながら。 2度目は,わかりにくいところを考えながら。 3度目は,純粋にルパンの行動を楽しみながら。 最初に事件に巻き込まれた方は亡くなってしまい, 誰が敵役がわからなくなりながら,最後の方に仕掛けが。 ルパンがそうだったかのように後から作ったのかもしれないと思うようになったので,何が事実か,何がルパンが作り出した虚像かはさっぱりわからないままです。 それでもルパンの葉茶滅茶な行動は面白い。 | ||||
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前半部分は、殺人犯人を考えながら、推理小説として、とても楽しめた。また、後半部分は、リュパンらしい派手な立ち居振る舞いが楽しめるが、少し話の展開が唐突な気がする。リュパンものと言うと、荒唐無稽で、多くの手下を操り、超人振りが鼻につく、と感じている人がいるならば、窮地からは地道に脱出し、苦悩するこの作品前半のリュパンで少しイメージが変わるかもしれない。 | ||||
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