■スポンサードリンク
(短編集)
怪盗紳士ルパン
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
怪盗紳士ルパンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学生の時分にポプラ社版を読んだはず、ですが、薄っすらとでも読んだと思えたのは、「ハートの7」くらい(^^;;)。ルパン三世の軽さを納得。もう何回か読まないと謎は解け無さそう(^^;;)。 タブレットで読みましたが、「この本の情報」では目次タブがグレーアウトしていて選択できず、不便でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アルセーヌ・ルパンのシリーズ。短編集だが、関連性はある。 定期客船にアルセーヌ・ルパンが入り込んでいるという無線通信が入る。ルパンを追うのがガニマール刑事。主人公(ルパン)は、ミス・ネリーという女性に惚れているのだが、船に乗り込んだガニマールに正体を見破られ、いきなり逮捕されてしまう、という話からスタート。ルパンは柔道にも通じている。いったんは捕まったもののルパンが脱獄するのではないかという世間のなんとなくの期待があり、ルパンは少し顔を変えて裁判に出廷。すると、彼はニセモノだと騒ぎになり(実は本物)、その心理的盲点を衝いてまんまと脱走。 ミステリーの古典である。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!