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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女
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【この小説が収録されている参考書籍】
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全229件 21~40 2/12ページ
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この本の大ファンです。 いつでも読めるように購入しました。 届いてガッカリ | ||||
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主人公がちょっと調子よすぎる気がしなくもないですが、なかなかうまいストーリー仕立て。どんどん読み進めてしまい、即座に2,3,4とシリーズを購入する羽目に! | ||||
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ミレニアムの3部作。あっという間に読みました。 色んな意味で魅力的なリスベットが好きになりました。 そして、スゥエーデンという国にも興味が湧きました。 好みは分かれると思いますが、読んで良かった!と思う本でした。 | ||||
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前半は人物、状況説明が主ですが、後半から一気に物語が加速します。次々に予想外の出来事が起こるので楽しいです。 | ||||
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世界的なベストセラーと聞いて期待して開きましたが、うーむという感じ。ストーリー展開がそれほどでもないかな。 | ||||
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上巻と同様、うーむという感じ。謎解きも結末も期待ほどでもないかな。 | ||||
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ちょっと前に話題になっていたので気になって読んでみました。 分厚い上下巻を比較的スラスラ読めました。 サラ.リスペットのツンデレキャラの魅力に牽引されて 読み進んだという感じでしょうか。 プロットしては、奥深い謎が潜んでいると上巻で匂わせて案外浅かった感がありました。 他の方々が指摘されているように終盤にかけてのご都合主義というか、やっつけ仕事のような感じの終盤になっています。天才的ハッカーとか国際的な秘密ネットワーク?とかが出て来ちゃうと何でもありになるし、その辺はちょっと非現実的かなと感じました。 2作、3作は今すぐにでも読みたいとは思わなかったです。 長いw | ||||
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話題になっていると聞いて読んだ本。海外本は翻訳家によってかなり面白さも変わってくるが、 こちらはそんな心配もふっとぶくらいの恐怖のドキドキと緊張のドキドキが交互に襲ってくる 読みだしたら止まらない本でした。リスベットの魅力に引き込まれます! | ||||
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作品が大ヒットしたときには作者はすでに亡くなっている、という意味ではもう1人のドラゴンを連想するのもあながちおかしくはないでしょう。 それはさておき、写真をたどり聞き込みを重ねる男のアナログ調査と、ハッキング技術を駆使する女のハイテク調査が対をなしていて、面白かったです。 カーチェイスあり肉弾戦ありと、完全な娯楽作で飽きさせません。 冒頭にすごい系図が掲載され、登場人物の紹介が半端なく多いので読み始める前にたじたじとしましたが、いざ読んでみるとつっかえたり戻ったりすることなしに通読できました。 直後に映画の方も見てみましたが、主演の2人以外は存在感がなく、原作なしに理解できるのかなという端折りぶりでした。 | ||||
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極上の娯楽エンタテイメントミステリーに仕上がりながらも、スウェーデンの社会事情の闇を指摘する内容も含まれた中身の濃い上下巻。 多彩に登場する人物描写もキメ細やかに描き分けられており、特にリスベット・サランデルという過去に前例のない独創的なキャラクターが読者を惹きつけることは、まず間違いなし。 上下巻とかなりボリュームはあるが、まさに一気読みという言葉に相応しい。 お勧めです。 | ||||
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月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家の違法行為を暴く記事を発表した。だが名誉毀損で有罪になり、彼は『ミレニアム』から離れた。そんな折り、大企業グループの前会長ヘンリックから依頼を受ける。およそ40年前、彼の一族が住む孤島で兄の孫娘ハリエットが失踪した事件を調査してほしいというのだ。解決すれば、大物実業家を破滅させる証拠を渡すという。ミカエルは受諾し、困難な調査を開始する。 | ||||
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どんなシリーズ作品にも当てはまるかもしれませんが、1が最もスゴイと思いました。なぜなら、怖くて読み終わるまで眠れなかったからです笑 誰がハリエットを殺したのか?本作品で最大の謎です。ただ、一族の秘密とかそこまで壮大な結末ではありませんでした。 | ||||
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スウェーデンのミステリ、バランダーからベックを読んでなんとなく評判のこちらに移行したけど、なかなか面白かった。 ストーリー自体はこんなに長々書かなくって成り立つミステリ・・・かもだけどこれだけしっかり人物描写されることがこの後に続く物語のためには不可欠。第一、リスベットが気になって気になって仕方がないほど入れ込んでしまうのはこれだけの書き込みがあってのこと。末永くお付き合いしたかった。 | ||||
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素早い発送、丁寧な梱包、本の状態も良く大満足です。ぁりがとぅございました‼ | ||||
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とても良かったです。続けて下巻も読んでしまいました。一つだけ残念なのは少しサイズが大きく、お気に入りのカバーが使えないことです。 | ||||
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一部内容が下品すぎるように思います。それでも第1部は意地になって読み通しました。結果、ベルイマンの国に対する印象がかなり変わりました。実は3巻セットで購入してしまっていたので、これは大失敗でした(このミステリがすごい!系の雑誌はもう信じない)。第2部の半ばで挫折。この著者とは趣味が合わないかな。まぁ、もう書けないからいいんですけど。 | ||||
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数年前に日本を含め世界的に超ベストセラーになった3部作ミステリーの第一部である。「ミレニアム」という雑誌の発行責任者であるミカエルは 有名な実業家ヘンリック・ヴァンゲルより30年以上も前に失踪した甥の娘ハリエット事件の真相を探る依頼を受ける。彼は途中から15歳程度 にしか見えない小柄で痩せた女性リスペットに助けられながら真相を追う。ヴァンゲル一族の謎を追うストーリーそのものは、横溝正史ものを 彷彿させるが、性的異常者を生み出すこの一族の闇の深さを描くという点では、横溝のほうが上であろう。とはいえ、なかなか筋を 読ませず、また、このヴァンゲル一族の謎を解いた後は、宿敵となった実業家ヴェンネルストレムとの闘いを描くという2重のストーリーをうまく 関連付けて話を進めている。特に変わり者のリスペットの男以上のアクションは大いに楽しめるし、ミカエルと一時期恋に陥る描写も面白い。 ただ、この第一部だけを読んだ限りでは、もう少し深いストーリーを期待していただけにやや思惑外れ。これから第二部、第三部と続けて 読むつもりなので、是非更なる大きなストーリー展開を期待したい。 | ||||
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映画もなかなかの出来でしたが、書物の方がより楽しめます。 さすがにヨーロッッパの作家だけあり、筋書きの段取りが複雑で描写も詳細すぎるほどです。 映画でははっきりしなかった点が、よくわかり、しかも読ませます。 まるで、ディケンズの二都物語とか、モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンのシリーズを読んでいるような気分でした。 このしっこいとも言える物語の緻密さは、日本の作家には期待しても無理なようです。 エンターテインメントに対する質の違いといえばそれまでですが、一気にストーリーを展開し、読者の好奇心を持っていく迫力はさすがで、ある意味で活字が映像に勝っていると言ってよいでしょう。 | ||||
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映像に活字が勝っている証拠なのでしょうか、映画もよかったですが、不鮮明な個所が本を読みよりはっきりとしましたし、映画では簡略化している筋書きが、より鮮明になりました。なによりも、個性的な登場人物を作り上げた観点が素晴らしい。 上巻と合わせて相当な分量ですが、一気に読ませます、というより読まされました。エンターテインメントとはこういうものでしょうし、西欧の作家の詳細な描写力と物語の構築力に、改めて日本の作家とは違うものを感じました。(これだけのストーリーテラーとして思いつく日本の作品は、浅田次郎氏の「蒼穹の昴」ぐらいです。) ただ、翻訳の個所で、主人公が殺人狂に捕らわれ、死の直前にあるのにその会話の場面で相手に対して敬語・丁寧語を使うというのが、どうにも解せません。死を前にして命乞いで卑屈になるという観点もあるのでしょうが・・・・。 なんにしてもこのシリーズを全部読んでみるつもりです。しかし、この出版の前にこの著者が亡くなったというのは、なんとも言えない哀悼の気持ちを感じます。 | ||||
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人名や地名が長く登場人物が多く、読み始めは何度も何度も地図や家系図を見返してなかなか進まなかったけど、半ば辺から止まらなくなってしまった。 久しぶりの興奮! | ||||
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