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此の世の果ての殺人
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此の世の果ての殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 1~20 1/3ページ
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| 設定は一見斬新だが、中身はとても古典的 希薄な動機でヒトがバタバタ死んでいくのが、 面白いと思われていた30年前のミステリ なので、賛辞しているのは昔の巨匠たち 設定が裏目に出て真犯人はすぐ分る ストロベリーナイトの劣化版 | ||||
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| 特に目新しさのない、ごくありふれたサスペンス。 精々3ヶ月後に隕石の衝突で世界が終わる、という設定くらいか。 それにしたってSFの世界ではありきたりだし、物語の中でもそれがうまく機能していたとは思えない。 とにかく綺麗事みたいな物語だった。こんな終末期でも日常の常識は失わないぞという綺麗事。いじめをしていた加害者たちが集まる理由もしょうもなく、それに綺麗事みたいな動機で足を運ぶ被害者。 登場人物にしても画に描いたようなテンプレ的なひとばかりだし。 ひっかかるものがないからスムーズには読めるけど、あまりに何もなく進むから面白みがない。 | ||||
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| ミステリーの新機軸として、通常の世界ではなくファンタジー要素を組み合わせる作品があるが、ほとんどの場合はそれによってある種の閉鎖空間や密室状況を作り出すことに狙いを定めている。 が、この作品は逆にオープンな場所でロードムービー的に展開させるという、非常に珍しい方向性を提示してきた。これによりミステリー要素は若干薄くなったが、ストーリー展開という点では非常に面白い流れを生み出すことができており、最後まで飽きることなく読み進めることができた。キャラクター造形もメインキャラだけでなく、サブキャラも魅力的な肉付けがされていることが多く、そういう意味ではもし映像化しても十分楽しめそうな印象だった。 | ||||
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| メランコリアの様な終末世界で起こった殺人事件の犯人捜しをするというのが面白い。 登場人物は少ないが、その分キャラクタの掘り下げは各人じっくり行われており、最後には感情移入したしまった。ドライな世界観と語り口ながら爽やかな結末を迎えたのはひとえに著者のおかげ。読んでいてストレスの無い文体だし、確かに注目新人と騒がれるのも納得。 | ||||
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| これが賞を取った作品? 何かの間違いではと思ってしまう。 最後の選考者の選評を読んでも絶賛されているが、私の感覚がおかしいのか?と不安になるほどの違和感しかない。 主人公の思考に全くついて行けないが、最近の若い人はこれに共感を覚えるのか? ストーリーに全く説得力が無いし、感情表現も極限状態にある人間の深い部分を少しも表現できていない。 | ||||
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| 小惑星が衝突して世界が滅亡するという派手な設定があるのに、殺人事件の捜査が主題というストーリーはちょっと呑気に感じる | ||||
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| いわゆる日本版ラスアスと言ったところだろうか。若い先生なのに罪と罰の問題に取り組んでる様子がうかがえる。いや、若さゆえに人間の本質(の一部)に迫ろうという姿勢が真剣であり若々しくもある。ミステリーと言う形態をとっているが我々がどの様に生きていくかの模索の書でもある。是非、若い人には手にとってほしい。 | ||||
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| 光マジでいいやつ | ||||
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| 過去の江戸川乱歩賞をいくつも読ませていただき、深い人間描写や社会的テーマを秘めた傑作を排出するこの賞に寄せる期待は大きなものだった。 本作は巨大隕石衝突による地球滅亡が約束された世界線が舞台の、いわゆる特殊設定ミステリと呼ばれる部類のものであると推測する。だが肝心のその特殊性を全く活かし切れていない。世界の終わりを間近に迎える人類の狂乱、機械文明の破綻などは随所描かれているが、どこぞのSF小説を流用したかのようなありきたりで陳腐な描写が散見され、目新しさは皆無。序盤の異様でグロテスクな自殺体の描写で釣っているだけのように思えた。 肝心のミステリ要素も、途中までは二転三転と面白みもあったが無駄に増えていく登場人物のせいで全体のテーマ性が薄れ、一貫した『何か』が欠けている。おまけに犯人も非常に分かりやすく、「ただの快楽殺人鬼」というこの上もなくつまらないオチが待っている。快楽殺人鬼を犯人にする、ということ自体は何もおかしくないし、そういった犯人を描いた素晴らしいミステリ作品はこの世にたくさんあるが、犯人の背景の深掘りも何もなく、よって殺人を楽しむ犯人への恐怖感を覚える間もなくドタバタと忙しいだけのラスト。ただ読者の奇をてらうためだけに無理矢理考えたオチ、と思ってしまう程、肩透かしを喰らった。 筆者は群像劇を描きたかったのだろうか。群像劇の傑作はどれもみな作中人物の関係性が最後にはパズルのように綺麗にカチリと嵌り、この上もない爽快感をもたらしてくれるものだが、今作においてはそれらが一切感じ取れなかった。特に意味もなく現れ、特に意味もなく死んだり生き残ったりする。実に稚拙極まりない。 何より、隕石衝突による地球滅亡を散々謳っておきながら、読者の感情を強く揺さぶるような(今風に言うと『エモい』)終焉の描写も浅い。というか無い。これでは何のためにこの舞台を設定したのか、本当に分からない。余韻にも浸れない。 何故今作が江戸川乱歩賞を受賞できたのか甚だ疑問である。よほど他の候補が駄作過ぎたのか何なのか……とにかく、とても残念だ、という感想以外に持つことができなかった。 | ||||
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| 尖りすぎた設定ゆえに胡散臭く感じてしまう人がいるかもしれませんが、あらすじを読んで少しでも興味が湧いたのであれば、文章も読みやすいのでサクッと読めるのでお勧めです。 | ||||
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| 以下正直な個人的感想。プロの目から見るとずば抜けてよく書けたフィクションなのだろうが、なぜだろう、背景事情や登場人物の行動に全く関心がもてず、途中で何回も中断しつつ、せっかく購入したのでなんとか最後まで読み終えたが、最後まで私の心の琴線には触れなかった。 | ||||
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| あと2ヶ月で人類が滅ぶのになんで殺人?と思ったがその動機も面白いものだった。 主人公の推理、バディを組んでる先生の推理、読み進めていくうちに嫌な予感が頭をよぎりどうなってしまうんだろうと気になって読む手が止まらなかった。 魅力的な登場人物が多くて、特に光は暗い話を明るくしてくれる まさに「光」という感じがして読んでて飽きなかった。 会社のトイレで光が退場するところを読んでしばらく動けなくなってしまうくらい光は魅力的なキャラクターだった。 光が話してて特に好きな言葉が、 俺たちが奈々子を悲しませないためにはどうしたらいい と言っていたこと。光なりの優しさが出ておりとてもよかった。 犯人に関しても序盤でしっかり登場する頼りになりそうな人というのが「やられた」感が合ってよかった。 私があまり推理小説を読まないのもあってか時系列がわからなくなりそうだったので これからは軽くメモをしながら読みたい | ||||
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| ラノベのような文体なので軽い。 ミステリー部分も、凶器が出てきた瞬間に犯人が分かったり被害者の繋がりをすぐ読めちゃったり、なんだかな…‥って感じ。 日本には「人間がいなくなった町」が実在していて記録もあったのに、そういうの全く反映されてないし……人間がいなくなって、インフラが途絶えて、それでも野生動物が家や残留している人々を襲うこともなく(まあ九州にはクマがいないってのもデカいんでしょうけど)、ただ「人がいなくなった」としか描かれてない作家自身の想像力や知識のなさ…… 文体もミステリーもペラペラのペラなんだけど、SFでは定番の世界の終わりが淡々と描かれているから物語として成立している。 まあ別に駄作ではないんだけどさ、これが……江戸川乱歩賞……?って思う。けど選評を読む感じ、最終選考に残ったの全部ラノベ(タイムリープとかあったし)でレベル低かったのかなって思った。 いや別にラノベでも良いんだけど、薄っぺらいんだよね……薄っぺらかったです。薄っぺらい本を読みたい人にはオススメ。 登場人物たちがそこそこマヌケで、「通話をするには発信者と受信者の両方が電波の入るエリアにいないとダメ」という事実を述べただけで「すごい!」「天才!」と持て囃される世界観の小説です笑 これが満場一致の江戸川乱歩賞って、なんか悲しくなりますけどね。 あんま本を読まない中学生とかには良いと思います。高校生以上には、ちょっと…… | ||||
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| 新人らしい初々しいサスペンスというのが読後の感想。文章は癖がなくラノベ感覚で読める。ちょいネタバレっぽくなるが、主人公の主体描写で進行しているのに、あえて描写していない部分があり、そういった部分を読み返えさなきゃって思う感じも、ちゃんとしたサスペンスなんだなと思いました。 地元福岡市圏内の地域描写が多く、ご当地めぐりサスペンスドラマっぽい部分があり、福岡ロケ地で映画化して欲しいなと思いました(グロいけど) | ||||
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| 世界の終わりの日に何をやるだろう? いろんな人間の物語が交差していて、非常にややこしい。 ただ、人間とは社会とはそのようなものだと納得がいく一冊です。 | ||||
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| 今年読んだ作品の中では、まあまあの作品です。 物語の展開はありふれたものだったが、主人公の二人の人物描写は良いものがありました。 3点としましたが、3.5点といったところです。 | ||||
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| 設定が荒唐無稽な分、余計な登場人物が減り出てくる人のほとんどが重要っていう読みやすさ。導線も簡単で、かなり前半で犯人がわかってしまうが、さらさらと読み進めることができ、気がつくとやっぱりという安心のラストを迎えながら読み終わる。 | ||||
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| 地球が隕石の衝突でもう少しで滅亡してしまうことが分かっている、そしてその隕石が日本に落ちてくるという状況で、なぜか主人公の女性は自動車学校に通い続け、そしてそこで殺人がおきる。 このあり得ない状況のなかで、主人公と自動車学校の教諭の2人が捜査をしていくというストーリー。 この設定も面白いが、話のテンポも良く、非常に読みやすい。 主人公が自動車学校に通った理由や、ラストの着地も良かった。 | ||||
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| ●読み始めてすぐ異常なシチュエーションに驚いた。これってホラーSF小説だったのかと、思わず 帯の宣伝文句を確認した。なんと人類滅亡テーマのSFを土台にしたミステリーだった。最近江戸川 乱歩賞作品もすそ野が広がっている様子。他の候補作品にもSF風味の作品があった。 主人公とその相棒の組み合わせも良く、物語の展開もテンポよく進み、SF的背景もうまく活用し た筋立てだった。また皆無に等しい情報が一つずつ判明して行く様や、理論構築のテクニックは23 歳の新人作家とは思えないほどの力量だった。 主人公たちがどうあがいてみても、あと2か月足らずで日本は滅亡する(2023.03.07)。著者は どんなラストを描くことで、読者を納得させるつもりなんだろうか?そんな疑問を抱きながらペー ジをめくり続けていました。 | ||||
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| けどミステリーとしては、んー。。 江戸川乱歩賞ということで、ハードルが上がったのか、わからないが江戸川乱歩賞でなければ話題にもならないだろうと思うぐらい、ミステリー感が弱い気がする 批判したいわけではない 次に期待 | ||||
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