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(短編集)

招かれざる客たちのビュッフェ



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【この小説が収録されている参考書籍】
招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)

招かれざる客たちのビュッフェの評価: 4.20/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ミステリー…かな?

評判が良いので期待して読んだのだがイマイチ。

というのも、文章がとにかく読みづらい。

「構成が複雑」
「翻訳が直截すぎ」
「地の分に第三者の感嘆符がけっこう入る」
「主体の呼び名がコロコロ変わる」
あたりが原因か。

肝心のトリックも膝を打つほどのものではなく、後半に至ってはミステリーというより単なるサスペンス。

原文で読めば文章の巧みさに引き込まれるのかもしれないが、あまり翻訳には向いていない作品のように思えた。

もしくは、もっと思い切って意訳するくらいの工夫が必要か。雰囲気はいいのだけどね。
招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)より
4488262015
No.1:
(3pt)

この短さで

本書に収められた最初の短編「事件のあとに」を読んだ時、それまでの前評判はなんだったんだ、と思ったのですが、その後に続く短編はどれも楽しく引き込まれた。殺す方も殺される方もやな奴だったりで登場人物に感情移入をすることなく、まあ短編だからというのもあるけど、そこに起こった「事件」そのものを楽しめた。
招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)より
4488262015

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