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(短編集)

招かれざる客たちのビュッフェ



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【この小説が収録されている参考書籍】
招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)

招かれざる客たちのビュッフェの評価: 4.20/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

一般読者にはお薦めしない

古くから本格マニアの一部で絶賛されてきた作者ですが、一般の方にはお薦めしません。
悪い意味で頭のよい作者さんで、あーでもないこーでもないと自分のなかでこね回してるばかりで爽快感がなく、読み手のことを考えていないように感じます。
有名な「婚姻飛翔」も「ジェミニー・クリケット事件」も、短編であるにもかかわらず読み通すのが苦痛でした。
この傾向は長編も同じで、「緑は危険」「ジェゼベルの死」「疑惑の霧」「はなれわざ」等々、仕掛けに光るものはあっても面白く読ませる工夫がなさすぎます。(「面白く読ませる」を誤解されないように書いておきますが、エラリー・クイーンのパズル小説だったら大好きな私です。)
招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)より
4488262015

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