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暗約領域 新宿鮫XI
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暗約領域 新宿鮫XIの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.04pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全123件 81~100 5/7ページ
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| ・・・・時代を映す犯罪だったり、捜査方法だったり、作者はよく研究されているのだなあ、と思います。 連作になってくると、ましてや8年ぶりともなると、こちらの期待もふくれあがっているので、 本当にわがままな読者になってしまっています。 面白くないわけでは、ないのです。 が・・・・・ ①真壁とか、木津とか、やっぱり「カムバック!」と叫びたくなってしまうのです。 やっぱり、魅力的な悪役は必要。 ②会話が多くて、また、一回の会話が長くて、誰がしゃべっているセリフか、途中から分からなくなることが何度もありました。これは、前作「絆回廊」の時にも感じました。読み手の力量不足なのかも。 ③魅力的っぽかった上司が、よくわからないまま退場してしまいました。いなくてもよかった。 ④残りのページ数が少ない割に、話がまとまっていなくて、だんだん不安になっていきました。モトが連載小説だからかもしれませんが、途中が長くもったいぶっている割に、終わりがあっけなく感じました。 でも、面白いんですよ。ずっと新宿鮫シリーズを読んできた人は、読んだ方が良いです。もう30年も続くシリーズですもの、それはたいした物だと思います。 続きは、あるのかなあ? | ||||
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| 久しぶりの新宿鮫。 読みながら、実に丁寧というか、まどろっこしい文章。 テンポが良くない。 信頼できる上司 桃井がなくなったことによる鮫島も喪失感と反省。 新宿署生活安全課の新しい上司が、女性で、警察のルールを重んじる。 警察のルールを重んじている限りにおいては、鮫島を支援する。 パートナーとしての矢崎に対して、将来を心配する鮫島。 鮫島は、なぜか、いじいじとしている。相変わらずの薮のサポート。 しゃぶの取引があるという密告を受けて、鮫島は見張る。 そのマンションで、サプレッサー付きの拳銃で身元不明の男が撃たれ、殺された。 不思議な女の登場、そして 永昌が、撃たれた情報を受けて、 日本にやってくる。プロの殺し屋が、撃ったのかもしれない。 反社会性力の浜川と ヤクザの足を洗った権現。 暴力団のしのぎは、ますます困難になり、経済的なセンスがあるものしか生き残れない。 そんな中で、北朝鮮への密輸品の扱いを巡って、公安と内調が入り乱れてくる。 犯罪の性格も大きく変わる。鮫島も激しい格闘をしない。 人脈をたどって、真相を明らかにして行く。 まぁ。新宿鮫は、相変わらず新宿鮫だった。 | ||||
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| 桃井は他界し、晶とは疎遠になり、 孤独に追い詰められたような切迫感が 鮫島を事件に向かわせます。 新しい時代背景の新しい事件で、 当然ながら新しい課長、部下が登場しますが、 鮫島の一本気なやり方は変わりませんし、 香田や藪のように昔からの脇役も健在。 長い話ですが、飽きることはありませんでした。 ただ、昔のような勢いというか、 突っ走っていく緊迫感は鮫島にも犯人にも感じられず、 作者も登場人物も年を取って落ち着いた感じ。 昔からのファンでない人が初めて読んだら、 状況説明が多く、だらだらと長く、 あまり面白くないと感じるかもしれません。 晶とは距離を置いているだけのような記述があるので、 復縁して熱い恋で若返ってほしい。 | ||||
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| 作者が好きなのでよかった、特に新宿ザメ | ||||
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| 新宿鮫待ってました! 相変わらず最高に面白い作品です。 久しぶりにのめり込みました。 | ||||
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| 8年ぶりだったが二人とも元気そうでよかった。 警視庁OBの黒井の前では彼ら二人も新人のようで微笑ましかった。 公安警官である香田のアクションも楽しめた。 陸永昌が生き残ったことにより新たなドラマへの期待も持った。 初めて鮫島に会ってから29年。 30代前半だった私は還暦を過ぎた。 鮫島が世にデビューした頃は携帯電話の普及が始まった頃でもある。 これを一例としても世の中はずいぶん変わった。 歳取らない鮫島は立派に世の移ろいに対応して生きていた。 あと何作たのしめるかなー。 私よりひとつ年上の大沢さん、頑張ってください。 本シリーズや黒川博行さんの疫病神シリーズを読んでると裏社会の移り変わりが良くわかるなー。 それと馳星周が描いた「不夜城」新宿歌舞伎町での中華裏社会、今や何処に。 陸永昌が女を撃ってしまった場面は少し「不夜城」のラストを彷彿とさせてた。 | ||||
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| 8年ぶりの新宿鮫シリーズ最新刊。前作で大きな転機を迎えましたが、ひたすら執拗に犯罪を捜査する姿勢に、些かのブレもない鮫島鮫は健在です。 ただ、700頁とかなり長尺で、登場人物も多く話も入り込みややこしい。そのため、こちらの力量不足もあって、鮫島と敵対する相手の思惑や動機、事件の構図を理解するのに骨が折れました。一方、これだけの分量のほぼ捜査中心のストーリーだけでも、中だるみもなく最後まで一気に読ませる力は流石です。 | ||||
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| まだ読み終わっていませんが、待ってたんです新宿鮫を! 大沢さんXXまで頼みます。 | ||||
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| 待ちに待った新宿鮫の新作です。一気に読んでしまいました。鮫島側と犯人側の両方の視点で描かれるのが面白かったです。ただ犯人側の登場人物が2つも3つも名前を使い分けているので分かりにくかったですね | ||||
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| 他のシリーズとは時系列が離れていることもあり、かなり現代の風俗が取り入れられている。最初の方はやや説明的で現実離れしている設定が多く、感情移入出来ない部分もあったが、最後の展開は一級品で引き込まれました。 | ||||
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| 8年ぶりの新作を読みました。確かに面白い内容で鮫島は変わらずカッコいいのですが、今までのように一気読み、と 言うほどの勢いが無かったです。せっかく買ったのだから勿体ない、という感じで読み終えました。 今まで「鮫」シリーズには夢中になりましたが・・ただ次回作が出ても購入はします。ファンではあるので。 | ||||
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| 文章のうまさなのか、相性なのか、とにかく読みやすく、ぐいぐいと読み進められる。ストーリー展開のテンポも良い。 ただ、もやもやとするラストには不満が残る。鮫島をもっと幸せにしてあげてほしい。 | ||||
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| 楽しみにしていたわけですが、、、 しばらく読み進めていくと、哀しい駄作の気配が、、、 キャリアが所轄の刑事にって設定によっかかってる感じが延々続くのも辟易してきたし、 この失速感ではもう期待できないかも。 | ||||
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| 登場人物を変えては同じ話を繰り返すシーンが多いため ページ数だけが多くなるが中身は薄い 結局めんどくさいからまとめて処分したって感じの終わり方 | ||||
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| 8年ぶりの新作。。。楽しく読めました。 次回作も楽しみにしております。 | ||||
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| 前作からの新展開を期待しましたが、かつての新宿鮫シリーズにあったような緊迫感や人間関係へのこだわりは希薄になり、淡々としたストーリー展開になったように思います。 新しい登場人物達も、唱や桃井の抜けた穴を塞ぐほどの存在感はなく、むしろ大勢の登場人物が偽名や本名を使い分けて出てくる分、この人誰だっけ?と読み返すことも多々あり、これも物語に没入できない一因になっているのではないでしょうか。 過去の作品を越えるのは容易ではないと思いますが、本作品は過渡期のものとして、今後さらに魅力的な新宿鮫の世界観が構築されることを期待します。 | ||||
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| 個人的には、鑑識の藪との絡みが多く、うれしかった あとは桃井のあとを引き継いだ女性課長に、鮫島とタッグを組む若い男の子のキャラクターが良かった 内容は正直難しい 二度、三度読み直さないとなかなか全体の内容は把握できない まあ大沢さんの文章は洗練されているから、読むのは苦にならないけど 最後はもうちょい盛り上げて終わってほしかったかなと思う でも「鮫」ならああいう終わり方でいいかもしれない なんにせよ、「絆回廊」から待ちにまった新作 スマホを使う鮫島警部は、しかし、いつもの鮫でしたよ やっぱりこういう重みのある本はいい 重厚な物語を書ける人はなかなか稀少になっているから これからもますます、大沢さんが発展されるよう期待しています (P.S. 香田ってほんといいキャラですね。見直しました) | ||||
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| だらだら長く、説明も多い。期待が大きかっただけに残念。ただ桃井の後任上司や配される若い部下など、見どころもある。一気読みにならず、長く重い本を掲げて読んだので、正直疲れた。筋の通った悪役も出ず、物足りない。 追記:装丁と紐しおりが同色の紫系で、カバーに付いた帯もコーディネート。泉沢光雄氏に★★★★★を捧げます。 | ||||
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| 彼女と復縁させてやって欲しいです | ||||
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| 8年ぶりの新宿鮫。しかも700頁を超える力作。思えば、新宿鮫シリーズは、どれを取っても力作であった。ぼくは熱心な大沢ファンではないけれど、この鮫島刑事と探偵佐久間公、狩人シリーズの佐江刑事の足跡は辿ろうと心がけている。シリーズとしてぼくがあまり好きになれなかったのがこの新宿鮫だったと言うと驚かれるかもしれない。 29年前にノベルスとして登場した新宿鮫は、ノベルズならではの面白さと雑さを備えた軽娯楽小説であるように思えたものだ。もちろん圧倒的な面白さと評価され、大沢在昌をワンランク上の書き手にのし上げたのはこのシリーズであることに間違いない。しかしそのサービス過剰ぶりがぼくには鼻についた。刑事の恋人が女性ロック歌手という設定がその最たるものだったろう。今のように許容力のない三十代前半の読者の眼には、ちゃらい設定と映ったのである。 しかしストーリーテリングには、目を見張るものがあった。1990年代に続けざまに書かれた『天使の牙』『撃つ薔薇』等、少しコミックを思わせる設定の逸脱の中であれ、エンターテインメントとしての技術の高さを伺わせるところは新宿鮫シリーズとの共通項とも言えた。ハードボイルド作家の中でも若手と呼ばれる書き手の実験的試みは、少しばかり長過ぎた感のある助走の末、徐々に彼の実力を世に知らしめて行く。 新宿鮫はノベルスからハードカバーとなり、またノベルスに戻っては、ついにはハードカバーの比較的ページ数の多い大作となってゆく。それと共に鮫島の世界の厚みや深さも増してゆく。作者とともに年齢を重ねた本シリーズは、今ではすっかり大人の熟成した物語として完成度を増すばかりとなったのである。 そうした安心感のもとに手に取る本書の語り口は、エキセントリックなレトリックなど一切なし。むしろ素っ気ないくらいに飾らぬ語り口で、鮫島の置かれた国際都市新宿を軸にスケールの大きな諜報戦を交え、何層もの構造を持つ物語を紡いでゆく。 本書では、犯罪の温床であった密入国者たちのチャイニーズ・ストリート歌舞伎町から、より合法的でイメージアップした池袋の新中華街が物語の舞台の一部として紹介される。池袋西口のその新中華街をぼくは先月状況の折に歩いたばかりだが、今そう呼ばれていることは全然知らなかった。なるほど、とその夜のアジアンな雰囲気の池袋駅北西部の三角州のようなエリアを想い出しつつ、本書をよりリアルなものとして味わうことができた。 かつて鮫島を取り囲んでいたロック歌手の晶も去り、桃井も前作で殉職して、新たな女性課長や新人のパートナーまで登場し心機一転したシリーズである。これまでシリーズに手を付けなかった方すら引き寄せる魅力に満ちたアジアン・ノワールの魅力濃厚のどろりとした夜の世界をご賞味いただきたい。今では新宿鮫ファンとなってぼくのように、多くの新たな読者がこのシリーズ世界に足を踏み入れて頂けることを今ではぼくは願ってやまない。 | ||||
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