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暗約領域 新宿鮫XI
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暗約領域 新宿鮫XIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全119件 1~20 1/6ページ
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届いた文庫本は1000ページ近くあって驚きましたが、大変綺麗な状態の本で大変満足しています。 当然折り目や書き込みなどはありません。新品かと思うくらいでした。 | ||||
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久しぶりに新宿鮫読みました。最高です。次回作も最高でしょうね。 | ||||
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孤独・孤高な刑事の典型。 | ||||
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職業意識をこじらせた、たたき上げの女性管理職というキャラづけがみごとなまでに完成された阿坂課長も後半ではデレ、警察の同僚たちも協力的、ヤクザまで協力的、それどころか因縁浅からぬ香田警視正(元)までもが共闘して北朝鮮のスパイたちと渡り合うという、極めてエンタメ寄りのシナリオでした。昨日の敵は今日の友という少年漫画レベルの展開に、物足りなさを通り越して残念と感じてしまいますね。シリーズ初期の尖った世界観はどこへ置き忘れてきたのでしょうか? | ||||
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前作で桃井課長が殉職されたので、その穴を埋めるために新たに「母鮫」と「小判鮫」が登場。 今回は「民泊」という、かなり地味目な題材です。これを新キャラで進めるのですが、今までになくゆったりペースです。 心に余裕があるときに、のんびり読んでください。 | ||||
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なんか残念です。 | ||||
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新宿鮫シリーズは、氷舞までが面白いです。理由は、全体的なストーリーが面白いので映画化やドラマ化されています。以降の作品は、されていません。この作品は、3/4以降テンポ良く動きます。そして意外なクライマックスに入ります。 | ||||
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①連作物であるが、なかなか先へ進めない。一つ一つ丁寧に話の筋を追い掛ける必要がある。悪の連鎖であるが、話の先は北朝鮮へ。インフルの特効薬タミフルが北朝鮮が求めているものであった。 ②タミフルか?何か急に小さな物語りになってしまったようで… 恋愛は悪女が主役。しかし哀れな最後。一人残るのは鮫島刑事。四角四面の女上司のキャラクターが面白い。よくある上司だ。ルールを守ることしか頭にない。 ③こんなに長い作品になるとは思っても見なかった。もっと短く出来たのでは。 とはいえ面白い。続編が黒石だ。 お勧めの一冊だ。 | ||||
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拠り所を失い、環境の変化する中でも新宿鮫は鮫のままだと再確認させられる作品でした。様々な思惑が交差する中で、1人の人であり刑事で在ろうとする姿が、印象的で有りました。 失ったものを心に秘めつつ、刑事として再起動する主人公の人間が輝く作品です。 | ||||
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鮫島の同期キャリアでありライバルであった香田はかつて警視庁公安部所属時代に いくら国益のためでも殺人を容認したりはしないと鮫島に激高したことがあったが、 暗約領域では終盤、日本人女性を殺害した情報提供者をそれと知りながら国益のためだと 言って逃走を助け、逮捕しようとした鮫島を妨害した。もう警察官ではないからかつての信条は 捨てたとでも言うのだろうか。明らかに香田は一線を越えてしまっている。 この香田の変節に違和感を感じる。あとこの作者に公安が便利に使われすぎ問題は確かにある。 | ||||
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毎回次作楽しみにしてます。 どの作品も大変面白く 一気に読んでしまします。 | ||||
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前半は、謎解き要素もありのめり込んだが、中盤から峰不二子みたいな女が登場し、一気に興醒め。 利害の異なる冷徹な殺人者たちが、なぜかこの女を巡って呉越同舟状態になって物語は進むので、あり得ない感が鼻について、私には無理でした。 | ||||
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鮫島の新しい上司や部下と、過去作の登場人物が今作では入り乱れます。 鮫島は車も乗り換えています。 789ページと超ボリューミーでしたが、あっという間でした。 次作も楽しみです。 | ||||
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実に久しぶりに新宿鮫を読んでみた。 最初のころとくらべると香田がだんだん憎めない人になっていく。 晶が出てこない方が読んでいて楽しいと思ってしまうのは、私が女だからだろうか?(嫉妬?) 初巻からずいぶん時がたってしまったと実感した。最初に新宿鮫を読んだのは関西の田舎に住んでいた二十代のときだったけれど、まさかあのとき小説や映画でしか知らなかった新宿を、自分が歩いたりするようになるとは夢にも思わなかった。それでも、最初のころのフィクションのなかの新宿が妙に懐かしい。 新しい上司が今後どう鮫島に影響するのか興味ある。 次作も読もう。 | ||||
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読み応えありました。 展開がスピーディーで大変面白かった。 | ||||
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読了。 同シリーズのファンです。1から10まで読んでいます。 ややブランクがあったので、のめり込めるか心配でしたが、登場人物、設定が一新したこともあり、杞憂でした。 さっそく12に突入です。 | ||||
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テンポの良いハードボイルド健在です。 | ||||
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文庫化されて読んでみた。 これは警察小説ではなく、鮫島と香田の冒険活劇。 仕方のない部分もあろう。 鮫島の初登場以来30年も経過しており(時系列がそのままならとっくに退官しているはずである)、犯罪のありようも変わった。丸Bは鳴りをひそめ外国人組織が増え、インターネットの普及(初作なんてポケベルにショルダーフォンだよ)、仮想通貨。当然警察も対応するために組織の再改編に迫られる。 鮫島のやり方はもはや時代遅れなのは「狼花」辺りから見て取れた。 それにしてもだ。今作での、情報の出所がほとんどペラペラ喋る丸Bから、というのには興醒めした。 捜査員のような藪、三流スパイ並みの香田、そんな面々と繰り出す、職業警官・鮫島のスパイもどき冒険活劇に成り果ててる。 それまでの鮫シリーズに見られたら人間模様なども希薄で、この流れのまま新作「黒石」を読むのには二の足を踏んでしまう。 個人的に「風化水脈」の話が好きなのもあり、この落差は大変残念である。 | ||||
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面白くない。 人物の会話ばかりで話が進む。 このシリーズはどれも面白く、すばらしい出来だったのに、この作品はクオリティが相当落ちている。 長いだけで中身が薄い。 | ||||
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新しい課長はルールを曲げない、頑固でややこしい存在と思っていたら徐々に鮫島の理解者になっていくのが嬉しい。 | ||||
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