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暗約領域 新宿鮫XI
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暗約領域 新宿鮫XIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全87件 1~20 1/5ページ
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届いた文庫本は1000ページ近くあって驚きましたが、大変綺麗な状態の本で大変満足しています。 当然折り目や書き込みなどはありません。新品かと思うくらいでした。 | ||||
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久しぶりに新宿鮫読みました。最高です。次回作も最高でしょうね。 | ||||
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孤独・孤高な刑事の典型。 | ||||
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職業意識をこじらせた、たたき上げの女性管理職というキャラづけがみごとなまでに完成された阿坂課長も後半ではデレ、警察の同僚たちも協力的、ヤクザまで協力的、それどころか因縁浅からぬ香田警視正(元)までもが共闘して北朝鮮のスパイたちと渡り合うという、極めてエンタメ寄りのシナリオでした。昨日の敵は今日の友という少年漫画レベルの展開に、物足りなさを通り越して残念と感じてしまいますね。シリーズ初期の尖った世界観はどこへ置き忘れてきたのでしょうか? | ||||
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前作で桃井課長が殉職されたので、その穴を埋めるために新たに「母鮫」と「小判鮫」が登場。 今回は「民泊」という、かなり地味目な題材です。これを新キャラで進めるのですが、今までになくゆったりペースです。 心に余裕があるときに、のんびり読んでください。 | ||||
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①連作物であるが、なかなか先へ進めない。一つ一つ丁寧に話の筋を追い掛ける必要がある。悪の連鎖であるが、話の先は北朝鮮へ。インフルの特効薬タミフルが北朝鮮が求めているものであった。 ②タミフルか?何か急に小さな物語りになってしまったようで… 恋愛は悪女が主役。しかし哀れな最後。一人残るのは鮫島刑事。四角四面の女上司のキャラクターが面白い。よくある上司だ。ルールを守ることしか頭にない。 ③こんなに長い作品になるとは思っても見なかった。もっと短く出来たのでは。 とはいえ面白い。続編が黒石だ。 お勧めの一冊だ。 | ||||
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拠り所を失い、環境の変化する中でも新宿鮫は鮫のままだと再確認させられる作品でした。様々な思惑が交差する中で、1人の人であり刑事で在ろうとする姿が、印象的で有りました。 失ったものを心に秘めつつ、刑事として再起動する主人公の人間が輝く作品です。 | ||||
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毎回次作楽しみにしてます。 どの作品も大変面白く 一気に読んでしまします。 | ||||
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鮫島の新しい上司や部下と、過去作の登場人物が今作では入り乱れます。 鮫島は車も乗り換えています。 789ページと超ボリューミーでしたが、あっという間でした。 次作も楽しみです。 | ||||
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実に久しぶりに新宿鮫を読んでみた。 最初のころとくらべると香田がだんだん憎めない人になっていく。 晶が出てこない方が読んでいて楽しいと思ってしまうのは、私が女だからだろうか?(嫉妬?) 初巻からずいぶん時がたってしまったと実感した。最初に新宿鮫を読んだのは関西の田舎に住んでいた二十代のときだったけれど、まさかあのとき小説や映画でしか知らなかった新宿を、自分が歩いたりするようになるとは夢にも思わなかった。それでも、最初のころのフィクションのなかの新宿が妙に懐かしい。 新しい上司が今後どう鮫島に影響するのか興味ある。 次作も読もう。 | ||||
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読み応えありました。 展開がスピーディーで大変面白かった。 | ||||
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読了。 同シリーズのファンです。1から10まで読んでいます。 ややブランクがあったので、のめり込めるか心配でしたが、登場人物、設定が一新したこともあり、杞憂でした。 さっそく12に突入です。 | ||||
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テンポの良いハードボイルド健在です。 | ||||
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新しい課長はルールを曲げない、頑固でややこしい存在と思っていたら徐々に鮫島の理解者になっていくのが嬉しい。 | ||||
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鮫島の同期キャリアでありライバルであった香田はかつて警視庁公安部所属時代に いくら国益のためでも殺人を容認したりはしないと鮫島に激高したことがあったが、 暗約領域では終盤、日本人女性を殺害した情報提供者をそれと知りながら国益のためだと 言って逃走を助け、逮捕しようとした鮫島を妨害した。もう警察官ではないからかつての信条は 捨てたとでも言うのだろうか。明らかに香田は一線を越えてしまっている。 この香田の変節に違和感を感じる。あとこの作者に公安が便利に使われすぎ問題は確かにある。 | ||||
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読み終わってモヤモヤ。 | ||||
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鮫島に晶と付き合っていた頃のような躍動感はない。 正直年寄り臭くなっている。 それでも愛すべき刑事をこの先もずっと見守りたい。 | ||||
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北朝鮮では、なかなか手に入らないインフルエンザ薬タミフルをめぐつて、鮫島啓二が、おなじみ香田を交えて、公安北朝鮮工作員、やくざ、中国、朝鮮マフイアと戦う、サスペンス、に思いきり読み通す。面白さ! | ||||
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主要なサブキャラをほぼ一新した(あえて言うなら)新シリーズです。 これまでの伏線(香田さんとか金石など)も結構複雑に絡んでくるので、かなり読みでがあります。(中国人の名前が頭に入り難いのも一因かも) 人質奪還作戦など流石にちょっと‥と思うところもありますが、まあこれまでにも似たような展開はあったのでOKでしょう。もう少し主要人物の深層心理まで入って行けたらさらに深い話になったと思うので(特に前作が重量級だったので)、そこはあえて辛口評価で⭐︎−1にしました。 ほぼ同時期に最新作XIIが刊行されましたが、こちらは本作の続編と言っていいくらいのストーリーなので、まずはこちらを堪能しましょう。 | ||||
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この作者とは合わない気がして敬遠していたが、評価が高いので読んでみた。 なるほど、10作まで続くだけのことはあり、読み出せば引き込まれる。 人物がくっきりしているし、ストーリーの膨らませぶりが上手い。 どんどん膨らんでいくスリリングさが良い。 | ||||
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