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暗約領域 新宿鮫XI



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暗約領域 新宿鮫XIの評価: 4.03/5点 レビュー 119件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.03pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全17件 1~17 1/1ページ
No.17:
(3pt)

筆の力落ちたと思います。

なんか残念です。
暗約領域 新宿鮫11 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:暗約領域 新宿鮫11 (光文社文庫)より
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No.16:
(3pt)

意外なクライマックス

新宿鮫シリーズは、氷舞までが面白いです。理由は、全体的なストーリーが面白いので映画化やドラマ化されています。以降の作品は、されていません。この作品は、3/4以降テンポ良く動きます。そして意外なクライマックスに入ります。
暗約領域 新宿鮫11 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:暗約領域 新宿鮫11 (光文社文庫)より
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No.15:
(3pt)

香田の変節に違和感

鮫島の同期キャリアでありライバルであった香田はかつて警視庁公安部所属時代に
いくら国益のためでも殺人を容認したりはしないと鮫島に激高したことがあったが、
暗約領域では終盤、日本人女性を殺害した情報提供者をそれと知りながら国益のためだと
言って逃走を助け、逮捕しようとした鮫島を妨害した。もう警察官ではないからかつての信条は
捨てたとでも言うのだろうか。明らかに香田は一線を越えてしまっている。
この香田の変節に違和感を感じる。あとこの作者に公安が便利に使われすぎ問題は確かにある。
暗約領域 新宿鮫11 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:暗約領域 新宿鮫11 (光文社文庫)より
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No.14:
(3pt)

芯が無い

ワクワクして購入。しかし、後半モヤモヤする。何故か、ほのかと言う女性が中途半端で。いっそ登場させなければ良かったのに。鮫島の心理描写やいつものビシビシヤクザを詰めていく痛快なところがなく、永昌とかいうグチグチした男の描写で全体がジメジメしている。権現という魅力的な人物もボヤけている感じで、個性的な人物が混ぜ合わさって、ぼやけて何が中心なのか分かりません。うーん、今回は期待はずれかな?
暗約領域 新宿鮫XI (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗約領域 新宿鮫XI (カッパ・ノベルス)より
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No.13:
(3pt)

11作目

1作目から30年。流石に古臭く感じる。
イメージで30代中盤の鮫島がもう定年じゃん。
晶は幾つ?まるでサザエさん。
前作から8年経っていてもう覚えてないのに登場人物が
続いていても。。。。
ファンなのですがなんか残念。
10年くらいで完結していたら良かったのかも。
暗約領域 新宿鮫XI (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗約領域 新宿鮫XI (カッパ・ノベルス)より
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No.12:
(3pt)

とても

あっさりとした新宿鮫

話自体は全然悪くないというかよくできてる
シリーズの他の傑作群と並べてもそれほどの遜色はないだろう

が、熱量が決定的に足りない
足りないというより皆無に近いといってもいい

作者の書く熱意でここまで印象が違ってしまうのか
ここまで読後感が左右されてしまうのかと驚かされるほど
暗約領域 新宿鮫XI (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗約領域 新宿鮫XI (カッパ・ノベルス)より
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No.11:
(3pt)

大沢在昌はいいね

良かったけど、もう少しアクションが欲しかったかな!?
暗約領域 新宿鮫XI (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗約領域 新宿鮫XI (カッパ・ノベルス)より
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No.10:
(3pt)

新宿鮫可もなし不可もなし

特段のこともなし。最初のころの方が面白かった。話をいろいろつくるうちに新宿鮫の特徴が失われたように感じるのは小生だけでしょうか? シリーズものの困難さを見るように思います。ただ10作以上なので混ぜ混ぜになって
3作目の良さ、7作目の特徴は、どこにあったかまでは指摘できない。全部読んで○作目がベストだとか、記憶も薄れてきて、シリーズものを読む方も大変だということがわかりました。
暗約領域 新宿鮫XI (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗約領域 新宿鮫XI (カッパ・ノベルス)より
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No.9:
(3pt)

ハーレクイン新宿鮫

熟練した読み手には不満だろうが、こんなものだろう。と思えるレベルには仕上がっている。

ハーレクイン展開で満足できる人なら、☆は4個でも5個でもという話だし、ハーレクインな次作にも期待だろう。

いまの大沢氏に、これ以上を求めても無理。彼に勢いのある本格モノを出せというのは、八百屋で魚をくれ。というようなもの。
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No.8:
(3pt)

うーん・・・

鮫島イズムの貫き方は変わらず好きだが、作品全体に、これまでの事件のあらましの整理みたいな部分がとても多く、何度もそれを読ませられて、テンポが悪いような気がした。警察小説だからしょうがないのか?でも前作までには感じなかった印象を抱いた。とにかくちょっとずつ進んでいく物語を、何度も何度もおさらいするのは、なんかかさ増しのように思えて、イマイチ入り込めなかった。
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4334077498
No.7:
(3pt)

タフミルが、賄賂に。

久しぶりの新宿鮫。
読みながら、実に丁寧というか、まどろっこしい文章。
テンポが良くない。
信頼できる上司 桃井がなくなったことによる鮫島も喪失感と反省。
新宿署生活安全課の新しい上司が、女性で、警察のルールを重んじる。
警察のルールを重んじている限りにおいては、鮫島を支援する。
パートナーとしての矢崎に対して、将来を心配する鮫島。
鮫島は、なぜか、いじいじとしている。相変わらずの薮のサポート。

しゃぶの取引があるという密告を受けて、鮫島は見張る。
そのマンションで、サプレッサー付きの拳銃で身元不明の男が撃たれ、殺された。
不思議な女の登場、そして 永昌が、撃たれた情報を受けて、
日本にやってくる。プロの殺し屋が、撃ったのかもしれない。
反社会性力の浜川と ヤクザの足を洗った権現。
暴力団のしのぎは、ますます困難になり、経済的なセンスがあるものしか生き残れない。
そんな中で、北朝鮮への密輸品の扱いを巡って、公安と内調が入り乱れてくる。
犯罪の性格も大きく変わる。鮫島も激しい格闘をしない。
人脈をたどって、真相を明らかにして行く。
まぁ。新宿鮫は、相変わらず新宿鮫だった。
暗約領域 新宿鮫XI (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗約領域 新宿鮫XI (カッパ・ノベルス)より
4334077498
No.6:
(3pt)

確かに面白かったけど・・

8年ぶりの新作を読みました。確かに面白い内容で鮫島は変わらずカッコいいのですが、今までのように一気読み、と
言うほどの勢いが無かったです。せっかく買ったのだから勿体ない、という感じで読み終えました。
今まで「鮫」シリーズには夢中になりましたが・・ただ次回作が出ても購入はします。ファンではあるので。
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4334077498
No.5:
(3pt)

期待が大きいだけに……。

だらだら長く、説明も多い。期待が大きかっただけに残念。ただ桃井の後任上司や配される若い部下など、見どころもある。一気読みにならず、長く重い本を掲げて読んだので、正直疲れた。筋の通った悪役も出ず、物足りない。
追記:装丁と紐しおりが同色の紫系で、カバーに付いた帯もコーディネート。泉沢光雄氏に★★★★★を捧げます。
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No.4:
(3pt)

時空を超えるスーパーヒーローとは最後まお付き合いさせてください

1990年が第1作なのでもう30年近く断続的に続く最強シリーズ。新宿の街自体や犯罪者、その組織は日々アップデートされているものの主人公を取り巻く警察組織は旧態依然の矛盾だらけの中で、常に正義の実現に体を張る姿に強く共感できるからこそ強くて長い支持があるのだと思う。「もうそろそろ定年じゃないの?」などと意地悪は言わず、最後まで(でも絶対に「殉職」させないでください!)お付き合いいたします。

こういったあつれきやゴタゴタは、ほぼすべての組織で働く人たちにもあてはまる部分もあるからこそたくさんの読者を獲得しているのでであろう。もちろんアップデートの部分を丁寧に取材してすくいとる著者の筆力の部分がたいへん大きい。

今回登場した女性上司と秘密を持つ後輩の相方との因縁は、次作に引き継がれそうな予感もするので、ぜひぜひ1年1作程度の頻度で楽しませていただければ幸いです。
暗約領域 新宿鮫XIAmazon書評・レビュー:暗約領域 新宿鮫XIより
4334913172
No.3:
(3pt)

微妙

いつもの鮫島だと思えば面白いし新たな展開を望むならつまらないし、という内容です。
微妙ってことです。
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4334913172
No.2:
(3pt)

前作の続編で内容もうすく、晶もいない手抜き作

この作家の凄い所は、毎回全く異なった犯罪とヒロイン晶の存在だった。
まず読み手のイメージは映画化された真田博之と田中美奈子が根強い事にある、映画自体は不発だったが、DVDは定価を上回る価格で今でも買い求められるし、アマゾンのレビューでも鮫島=真田、ユーチューブでは田中が歌詞を担当した眠らない街の主題歌が神がかっているとまで評価されている。
キャリア崩れのイケメンヒーローにジャパンロックを融合させた本格サスペンスとして映画は不発でも、観客のすべてに新宿鮫ってすごい、面白い、原作を読もうと心を射止めたはずが、作者は晶の出番を付け足す作業に飽き飽きして、とうとう破局させてしまった。
そのごまかしに課長まで亡き者にした前作は同じ書き手である私を心底失望させた。
作者の食扶持を作ったのはハードボイルド&ロックが原点の眠らない街であることを忘れ、8年もかけて新作を出したと思えば前作の犯人が登場するわ、また取り逃がすわ、晶の出番はかすりもしないわ、儲かったら読み手の事を放り出す上、次回もまたこの犯人が出てくるのかと思うとうんざりする。
定価で買わずとも中古本がやたらと出回っているのは、きっと私と同じ気持ちの読者が多いと推測する。
本当に大事な書籍は売らずに全巻棚に置いておくものだ、今までの奇想天外な発想がなく一愛好家として大変残念に思う。
暗約領域 新宿鮫XIAmazon書評・レビュー:暗約領域 新宿鮫XIより
4334913172
No.1:
(3pt)

微妙

何年振りか忘れる程に久しぶりのシリーズ11作目。
700ページにも及ぶ長編です。
しかし、あまり面白くなかったです。
やはり、桃井課長と晶の退場が大き過ぎたのだと思います。
後任の課長なんて、序盤こそ鮫島といい勝負を繰り広げますが、
後半は一切登場してこず空気と化してしまいます。
全体の印象としては、ただひたすら長かったでしょうか。
暗約領域 新宿鮫XIAmazon書評・レビュー:暗約領域 新宿鮫XIより
4334913172

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