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流浪の月
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流浪の月の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全623件 621~623 32/32ページ
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| 著者の力量に唖然としてます。読んだ後の読了感は本当に凄いです、こんなに余韻が抜けなかった作品は他に無いです。今まで読んできた小説の中で間違いなく五本の指に入ります…。次回作が本当に楽しみです。 | ||||
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| 小児性愛を軸に物語が綴られる小説としたら、同じくBL出身の実力派作家で他作品もありますよね。 一括りには出来ませんでした。さすがは凪良ゆうです。醜悪でもなく悲嘆過ぎず、世間の酷さを押し付けがましく描いてもいない。静かに希望が胸に拡がる…、良作です。 | ||||
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| 久しぶりにページをめくる手が止まらなかった作品だった。 彼女と彼の両視点で綴られる物語は、穏やかながらも気がつけばじわじわと小さなトゲが刺さってくる。 あらすじを読んでもよく分からなかったという人にこそ、真っさらな状態で出来れば1人でゆっくりと時間の取れる時に読んでほしい。 世の中の「普通」とは一体何なのか、そして彼らの関係性を正しく表す言葉が私には見つからない。 愛や恋ではない。 世間から理解されなくても、普通じゃなくても良い。ただ2人で生きて行くだけ。 読み手によって感想が異なる作品だと思う。 読後に彼らへ共感や理解が出来なくても、確実に何かあなたの中に残るはず。 今年1番の作品となりました。 | ||||
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