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流浪の月



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【この小説が収録されている参考書籍】
流浪の月
流浪の月 (創元文芸文庫)

流浪の月の評価: 4.08/5点 レビュー 623件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全623件 621~623 32/32ページ
No.3:
(5pt)

文句無しの星5(100個付けたいくらい)

著者の力量に唖然としてます。読んだ後の読了感は本当に凄いです、こんなに余韻が抜けなかった作品は他に無いです。今まで読んできた小説の中で間違いなく五本の指に入ります…。次回作が本当に楽しみです。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.2:
(4pt)

読むことを止められなかったです

小児性愛を軸に物語が綴られる小説としたら、同じくBL出身の実力派作家で他作品もありますよね。

一括りには出来ませんでした。さすがは凪良ゆうです。醜悪でもなく悲嘆過ぎず、世間の酷さを押し付けがましく描いてもいない。静かに希望が胸に拡がる…、良作です。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.1:
(5pt)

圧巻の筆力

久しぶりにページをめくる手が止まらなかった作品だった。
彼女と彼の両視点で綴られる物語は、穏やかながらも気がつけばじわじわと小さなトゲが刺さってくる。
あらすじを読んでもよく分からなかったという人にこそ、真っさらな状態で出来れば1人でゆっくりと時間の取れる時に読んでほしい。

世の中の「普通」とは一体何なのか、そして彼らの関係性を正しく表す言葉が私には見つからない。
愛や恋ではない。
世間から理解されなくても、普通じゃなくても良い。ただ2人で生きて行くだけ。
読み手によって感想が異なる作品だと思う。
読後に彼らへ共感や理解が出来なくても、確実に何かあなたの中に残るはず。
今年1番の作品となりました。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020

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