コゴロシムラ
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展開が早く、おどろおどろしさもなく、なんだかほのぼのした結末でした。 【ネタバレ】 他人から「欠損萌えがあるんじゃないの?」と指摘される主人公と 腕と常識が欠損した美少年という取り合わせで、今後更に何か恐ろしいことが起きるのかと思ったら 少年は有名デザイナーにモデルとして見出されて二人でHAPPY ENDっぽい終わり。 BLというほどでもないし、指摘された欠損萌えってあんま話と関係ないんでは…。 このタイトルと要素、序盤の雰囲気でもっと陰惨な話を期待していたのでちょっと肩透かしだった。 | ||||
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BLじゃなくても、すっごく面白かったです。っていうか、これもBLですね…広い意味でBLだと思います。 コノハラ先生のファンなんですけど、BLの作品しか読まないと勝手に決めましたが、BLを読みすぎて気持ち的には飽きてて、一般文芸に手を出したわけ。キャラ作りに本当に感心してるわ。原田もそうだし、出番は少ないキャラても生き生きしていてすごい…! | ||||
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著者のファンですがホラーが大層苦手だったため、二の足を踏んでいました。 意を決して読んだところ、ホラー要素が非情に少なく、楽しく読めました。ホラーが苦手な方、大丈夫です。ページをめくってください。たまに緊迫感がありそうなシーンも出てきますが、大丈夫です。 著者の作品の中では異色の部類に入るかも知れません。というのは、登場人物の人となりが非情にシンプルで善良だからです。心の底では苦々しく思っているのにそれをぐっと堪えて笑顔を取り繕うとか、そういう二面性のあるキャラクターが出てきません。心理描写よりも、事象を追うことに力点が置かれている小説と思います。 | ||||
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なんで評価いいのか不思議。 文章がへたくそで読みにくい。 読むのが辛い上に、内容もつまらない。 作者の頭の中だけで書かれた深みも何もない妄想小説。読んだ時間の無駄。 | ||||
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この作品は第一章のみが雑誌掲載、二章以降は描き下ろしだそうです。 それを頭に入れて読むと、本のあおりにある「ホラー」の意味が良くわかると思います。 ホラーパートは第一章のみ。第一章だけ読むと、ああ、確かにホラー。 しかし第二章以降、このホラーに合理的な説明がついて行くさまは爽快でした。 素晴らしいのは、第一章に多くのヒントがちりばめられていること。 推理慣れしている人ならここだけである程度展開は読めるかもしれませんが、 とある青年の「ブレなさ」がさすが木原作品だなぁと思える一冊でした。 ネタバレになるので言及は避けますが、木原さんの筆力がないともっと凡庸な話になっていただろうと思います。 | ||||
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