箱の中
- 冤罪 (65)
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知人に薦められて読みました。 稚拙な表現、浅はかな心理描写、不自然な展開に読んでいられず、途中でやめました。 若い人向け? | ||||
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夢中で読めました。 ですが終盤とても辛い展開があるので読み返す気はなかなか… 探偵や柴さんなどの脇役キャラも好きです。 逆に主役は無個性というか薄味で、攻めがどうしてそこまで入れ込むのかいまいち納得できない部分もあったり。 ともかく、色々な要素があって飽きにくくて面白かった。 いつか映像化してほしい作品です。 | ||||
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完全に私ごとですが、ハネムーン行く時の成田空港の本屋でたまたま売っていたから買ったんだけど、本当に本当に本当に良すぎて行きも帰りも号泣して夢中になって読んだという思い出です。その後電子書籍も購入し、本当に何度も読み返す大好きな作品です。 | ||||
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前評判が良すぎたせいか、少し期待はずれな印象で終わってしまいました。箱の中はリアリティのある苦い終わり方で「なるほど、BLとしては異色!」と思いましたが、檻の外になると少し展開が強引過ぎるというか、最後の方の怒涛の展開に違和感を持ってしまいました。一般文芸としてリアリティを貫くか、それともBLファンの期待に応えるか、作者さんの迷いが出たような印象を受けました。 | ||||
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木原さん作品の中ではメインの2人がかなり真っ当な人物で(刑務所に入ってるけど)、痛い描写も多くなく、初めて木原さん作品に触れる方でも読みやすい作品と言えると思います。私の大好きな作品の一つです。 なのに☆一つの理由です。 私はホリーノベルス版を紙で持っているのですが電子でも欲しいと思い今回電子で文庫版を買いました。 ところがノベルス版の「檻の外」に収録されていた「雨の日」と「なつやすみ」が収録されていませんでした…。 その2つを含めて完成された作品だと思っているのでショックでした。買わなければ良かった…。 私も未読の「すすきのはら」も含めた完全版をいつか出版していただきたいです。。。 | ||||
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