吸血鬼と愉快な仲間たち



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初公開日(参考)2023年07月
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長編小説

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吸血鬼と愉快な仲間たち (集英社文庫)

2023年07月21日 吸血鬼と愉快な仲間たち (集英社文庫)

昼間は蝙蝠、夜だけ人間。牙がないから血も吸えない。そんな中途半端な吸血鬼アルは、アメリカで孤独に暮らしていた。が、お腹を空かせて迷い込んだ食肉倉庫で、うっかり冷凍蝙蝠にされてしまう。目が覚めるとそこは…日本!?真っ裸で警察に捕まったアルは、謎の男・暁に(散々文句を言われつつも)助けられ、一緒に暮らすことになるけれどー。事件に恋に大忙し!半人前吸血鬼アルの奮闘記。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

アルの健気さがとにかく可愛い

突っ込みどころはあるけれど、とにかくアルの健気さが可愛いです。
中途半端な吸血鬼で、牙もないから噛みついて血を吸うなんてできない、日の出とともに蝙蝠になっちゃうし、設定が可哀想すぎw
不運の連鎖でアメリカから日本へとやってきたアルですが、刑事の忽滑谷とエンバーマーの高塚との出会いがアルの不運を幸運に変えていくのですが、そこにいくまでがなかなか大変です。笑えるのですが泣けます。
お腹が空ききって苦しむアルに高塚が肉の入ったビニールを見せつけた時に言ったアルの言葉や忽滑谷や高塚の役に立ちたいアルが必死に頑張る描写が空気感までイメージできてあっという間に読み終わってしまいました。
表題からもっと軽い読み物かと思いましたが、その部分はイメージと違ってました。
次巻以降のアルの成長や高塚と忽滑谷との関係がどうなっていくのか読みたいです。
吸血鬼と愉快な仲間たち (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:吸血鬼と愉快な仲間たち (集英社文庫)より
4087445488



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