吸血鬼と愉快な仲間たち
- 吸血鬼と愉快な仲間たち (5)
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突っ込みどころはあるけれど、とにかくアルの健気さが可愛いです。 中途半端な吸血鬼で、牙もないから噛みついて血を吸うなんてできない、日の出とともに蝙蝠になっちゃうし、設定が可哀想すぎw 不運の連鎖でアメリカから日本へとやってきたアルですが、刑事の忽滑谷とエンバーマーの高塚との出会いがアルの不運を幸運に変えていくのですが、そこにいくまでがなかなか大変です。笑えるのですが泣けます。 お腹が空ききって苦しむアルに高塚が肉の入ったビニールを見せつけた時に言ったアルの言葉や忽滑谷や高塚の役に立ちたいアルが必死に頑張る描写が空気感までイメージできてあっという間に読み終わってしまいました。 表題からもっと軽い読み物かと思いましたが、その部分はイメージと違ってました。 次巻以降のアルの成長や高塚と忽滑谷との関係がどうなっていくのか読みたいです。 | ||||
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