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流浪の月
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流浪の月の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全598件 181~200 10/30ページ
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彼女の演技がとても魅力的だ。 | ||||
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こんなにスルスルと、抵抗なく心に染み込んでくる作品に久しぶりに出会いました 自分は他者に優しいつもりでいたけれど、優しさって何だろう?と改めて考えされられました 今こんな事をいうのは問題かも知れませんが、人物像を固定されたくないので、映画は見ないと思います | ||||
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読み終わってしまった。。 こんなに夢中で読んだ本、久しぶりでした。 本の状態も、キレイでした。 | ||||
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勇気を出して本当のことを伝えていれば違う人生だった、いつまでも伝えないままだから傷つくの連続。 | ||||
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つまらなかった。なにが言いたのか、伝えたいのか、全くわからない。お金払ったので暇つぶしかねて最後までいたけど。これって原作あるんだよね?なにか賞取った作品なの?だとしたらため息しかでないよね。夢みてるのかとおもったし、あれ?ファンタジー映画と思ったりもした。 | ||||
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本屋大賞。 書店員さんなら本が好きで、文学的革新性の度合いとかに振り回されず、きっと良書を見分けてくれるだろう。なんせ、読書のプロであるはずなんだから。 そんな信頼感に裏打ちされている賞であるはずなのに、要はその辺の、ラノベばっかり読んでて文学作品なんかまともに読んだことが無いと思われる、自尊心高い勘違いさんたちに選ばれるのがこの賞なのだと、新作納得できる作品。 ほとんど漫画の世界。 現実感無し。 誘拐、虐待、ロリコン、性的悪戯。センセーショナルな設定だけ都合よく貰って来て安易に人物設定、物語展開に利用しただけ。 人の本当の悲しみも寂しさも、この人には書けないな。 どちらもわかっちゃいないから。 | ||||
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本屋大賞というので期待してしまいました。 色々なネタを摘んで話を繋げてる印象です。夜逃げ屋とか引越し先とかまた会いに行くとか意味不明です。 なんとか最後まで読みましたがとてもつまらなかったです。 | ||||
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頭の中で言い訳やら、本当は言いたかったとか考えてはいるけど結局何もやらない。言わない。 耐えかねてレビューを見てみたらこれが延々続く模様。 とてもじゃないけど聞いてられない。 | ||||
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表紙カバーがネット記載のものとは違いました…。広瀬すずと松坂桃李のものがほしかったのですが。 商品自体はまあまあ綺麗でしたが、上記理由により星3つです。 | ||||
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相手にとってどうあれば優しくあれるのかを考えさせられました。文は更紗の自由という強さに救われたのではないかと思った時、涙が込み上げてきたし、私も誰かにとってそんな風にありたいと思いました。 | ||||
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少女漫画チックな描写、ご都合がいいイケメン誘拐犯、優柔不断な主人公、 イライラさせるような言動、わかる、こういうのでイライラしてしまう人はいるし 納得できないご都合展開だと思う人もいる。 自分に刺さったのはたぶん、妄想を形にしてくれたから、 気まずい状態で別れた人とまた出会ったらどうなるんだろう、 また仲良く話せるか、実は向こうも気になっていてくれるのではないか、 まあそういう妄想とマッチするところがあったので共感してほわほわしておりました。 主人公の女の子は魅力的に感じましたよ、メンヘラいいじゃないですか。 ここあたりにイライラする人はきっとメンヘラではないと思います。 生理的に受け付けない人と高評価の人で賛否両論になると思う、賛否両論は名作、おすすめです。 | ||||
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事実と真実は異なり、自分の思いや気持ち真意は、他人には理解されないことが多い。そう言ったもどかしさがよく表現されていると思う! 主人公ふみの身体的な病気について、そんな病気があるなんて知らなかった! | ||||
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友人に勧められたし、映画化された話題作 ハラハラしながら、映画化された俳優さんを思い浮かべながら読んでいった。成長して再会するシーンはドキドキした。お互いに昔を思い出して会話するシーンは 胸を撫で下ろしたが、事件はずっと引きずられていて 心は痛かった。 | ||||
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真実は当事者にしかわからないこともある。人にとって何が幸せか、何に対する価値観が高いのかはそれぞれ。多様性を認め差別と偏見のない世の中になればどんなにいいかを考えさせられる作品でした。更紗のような自由さに憧れる人は意外と多いのではないでしょうか?更紗と文との共同生活に憧れました。読みやすく一気に読んでしましました。 | ||||
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映画を観た翌日、こちらの原作を拝読しました。原作はそれぞれの人物の背景、心情、文視点でのエピソードもあり、読んで良かったです。 成長した梨花、更紗と文のいまがエンディングで描かれていてホッとしました。 映画を観た方、ぜひ原作も読んでみてください。 | ||||
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更沙はとにかく子どもの頃も大人になってからも、選民意識が強いタイプ。 同じ団地に住んではいるけど、うちの家族はマニキュアもしないようなダサいご近所さんとは一線を画してる。 同じ小学校に通ってはいるけど、うちの家族は馬鹿みたいなことで騒ぎたてる他の生徒や保護者とは住む世界が違う。 そんな感じで、徹頭徹尾、人を見下しては、自分とその家族、または偏った基準により自分が認めた人物(文)がいかに高尚で特別な存在かをダラダラ語っていく。 この女にかかったら、平凡などこにでもいる人間(叔母や同級生やパート先の先輩)は全て退屈で迷惑な存在と煙たがられる。 そのくせ相手が自分に好意を持つ男なら、つまらない存在と見下しながらも、家賃食費光熱費を浮かせるために好きなふりして一緒に住んだりする。 お父さんが飲んでたのはマッカランだったとか、使ってたグラスはオールドバカラだったとか、いちいち『違いがわかる』感を出してくるのは、この作者自身がそういう性格なのだろうか。 違いがわかる選ばれし自分達とそうでない者を分ける基準も非常に安っぽく、読んでて辟易してくる。 この本や映画を絶賛してる人達も、この本の良さが『わかる自分』に酔ってる人が多いのではないか、などと、捻くれた考えまで頭をよぎる。 そこかしこで気の利いた洒落た文章を書きたい気持ちは感じるのだが、いかんせんプロの作家とは思えないくらい語彙力に乏しく、同じような表現や描写が使い回される。 そしてリズム感の致命的なまでの欠如。 勿体無いから最後まで読んだが、読み進めていくのが苦痛で苦痛で、1週間もかかった。 本屋大賞受賞作ではあるが、私が書店員だったら、間違っても人様に薦めたり出来ない一冊。 | ||||
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世の中の生きづらさに対する分析力の冴え。 作者の人間心理に対する繊細さの成せる技でしょう。 認知バイアスでしかないものが良識という名を纏った暴力として個人のデリケートな部分を踏み荒らす過程を、ステレオタイプに嵌ることなく描いている良作だと思いました。 更紗と文の関係に最後まで名前を付けない潔さも好印象です。 心理劇が好きな方にはおすすめできる作品。 若干、情景描写が単なる説明になってしまっている部分も見受けられ、文芸作品としての物足りなさを感じたことも否めませんので☆4つとさせていただきました。尤も近年の商業文芸で情景描写を芸術に昇華しているような作品はほぼ皆無だと思うので、そうした部分を求めていない方にとってはマイナス要素にならないと思います。 | ||||
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もう一度読み直しています。 内容の濃い秀逸な作品だと思います。作家さんの繊細でピュアな精神性が伝わってきました。 二人がずっと一緒に生きて行って欲しいと応援してしまいました。美しい世界です。 | ||||
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この前の日曜日に映画を観て文の気持ちをきちんと理解したくなったので購入。 自分の普通を普通だと思っちゃいけない。 私がもし現実世界でこの2人のニュースを見たらどう思うだろうと考えた。多分気持ち悪いと感じるだろうし、事実なんて知ろうと思わないと思う。 自分がネットの掲示板とかよく見るからこそ色々な人が読むべき作品だと思った。 最後に、読了後レビューを見たらあまり良くない評価が多くて驚いた。 私は言葉選びとか含めて好きだったな。すごく読みやすかったし更紗って名前も素敵。 | ||||
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お互いに絶対に必要な存在に出会えたお話かと。 とても、衝撃的なお話でした。 世間的な風評より大切な事。自分らしく居られる事。それから母親は、良くも悪くも、子供にとっての影響は、大きいなぁ。と、私は、感じました。凄く面白かったです。 | ||||
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