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異世界の名探偵1 首なし姫殺人事件
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異世界の名探偵1 首なし姫殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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なろう系ミステリーです。気軽に読みたい人向けだと思いますね。 | ||||
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異世界ものでありながら王道ミステリに乗っ取った作品であり、読者に謎を解かせるスタイル。大変面白かった。 | ||||
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魔法があることが前提の世界での探偵の話。 中途半端な魔法要素や探偵要素を足した話ではなく、魔法がある異世界、そういう価値観や考え方のある世界での謎解きというのをちゃんと考えられて話が作られていると思いました。 この小説では、魔法もありですが、何でもありではありません。 ミステリーのトリックも考えれば分かる物です。後だしのような物はありません。 人物同士の絡みや異世界的なファンタジー要素は、魔法のある世界のミステリーを成り立たせるための最低限な描写で物足りなさもありますが、サクサク感あるミステリー小説とも言えるので☆4です。 WEB版の続きがある事を知って読みましたが、書籍版クオリティで話の続きを読めないのが残念です。 登場人物云々言ってる人がいますが、登場人物それぞれ見えてる物・考えてる事が違うというが当たり前です。 しかも、その事(登場人物の認識の差異)はちゃんと描写されています。 というか、登場人物Aの語る事はB、C、Dとは違うというような認識の差異ってはミステリーの基本だと思うんですけどね。 読者が神の視点である事を忘れて登場人物が馬鹿だなんだと言うのって間違ってますよ。 そういう認識の差異がある事の描写をちゃんと表現できてないとかで批判するなら分かりますけど、ちゃんと描写されていて、推理パートでは問題点の整理もされていて、解説もされていますよ。 はっきり言ってミステリー入門ってぐらい親切にトリックやその解説が書かれている本ですよ。 | ||||
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ジャケだけお洒落 ミステリーもファンタジーも好きだけど この本はつまらなかったです 面白い部分がわからない意外性もないし 予想通りでも面白い作品はたくさんあると思うけど‥ ラノベを読んだことないのでラノベとしてみたら面白いのかは人によるのかどうかも分からないですが私には深みもないしご都合主義すぎる気がしました 主観しか書かなかったのはコダワリなのか知らないけど犯人の動機だとかその他キャラの動きや気持ちも全部殺人の為の動き、主人公が解決する為の動きにしか思えない 伏線を張ってるようにも思えず そのために密室犯罪の穴に気付けない馬鹿な人達の動向、会話を読むハメになってイライラしました ミステリーとしても中途半端だしラノベとしてはわからないがどっちにも寄りきれてない酷いものなんじゃないかな 酷評を書きたくなってしまったのは ジャケ買いで2まで纏めて買ってしまったのと ファンタジーとミステリーが好き過ぎて期待し過ぎてしまった自分が悪いだけなので ミステリーを普段読まない人ならもしかしたら楽しめるかもしれない | ||||
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小説家になろうで使っていた以前のタイトルの方がセンス良かったと思うのですが、どうしてこうなった。内容は好きです。 | ||||
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推理物についてあまり読まない自分でも、推理の内容が理解しやすく書かれていて満足出来た | ||||
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楽しめたのでこれから次作をダウンロードします(3/9 0:20)。 | ||||
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普段ミステリーは読まない、異世界ファンタジーが好きな私です。登場人物の心が大きく動いて、共感して楽しむのが好きなので、このお話は…なぞ。でもミステリーの分野ではありなんでしょうか。爽快感は無く、もやっとした読後感。ミステリーに向いてないのかな。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 転生は転生でも輪廻転生の方,異世界に赤ん坊として生まれ変わっての始まりですが, 中心となる少年期までの大半は端折られ,転生前の知識による神童ぶりはあったものの, これなら最初から少年として転生をするか,現地の天才少年でも良かったように思います. また,その割には導入部が長めで,事件の発生も折り返しに差し掛かるころと遅く, 読みづらくはないのですが,話の進め方に少しバランスの悪さを感じてしまいました. ただ,ミステリ自体は悪くなく,どちらかと言えばわかりやすい部類に映りますが, 首なし姫の真相は伏瀬からうまく練られており,魔術が使われるトリックもフェアで, 剣と魔法の世界という舞台や人たちを活かしながら,ミステリに仕上げていた印象です. 一方,その背景から,苦悩と葛藤で犯人を追い込む主人公に苦々しさを覚えつつも, 表と裏の二つの動機や,後日談でふと浮かび上がる別の可能性,そして彼の選択には, 曖昧な雰囲気で終わる幕引きと併せ,いささか違和感が残るものとなってしまいました. | ||||
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推理マニアの主人公が警察のないファンタジー世界に転生して探偵に、というお話で、前半はいわゆる現代知識チートの色合いも強く、後半は密室での不可能犯罪という本格ミステリに。 魔法の存在する世界ですがその効果の限界も犯行での使い方も事前のヒントから推測可能な範囲で成り立っているため、ちゃんとフェアなミステリになっています。 ただ、よくも悪くも魔法要素が加わっただけの普通のミステリという感じで、超常的な力、存在の活かし方で言えば『屍人荘』『魔眼の匣』にその要素故のケレン味やロマンという点で大きく劣ると思います。 殺される聖女だとかその他のキャラクターだとか、推理パートの完成度以外に物語をもっと深めてくれる要素に欠けていて物足りなさも。 なろう版は未読なのでこの先を読めば見方もわかってくるかもしれませんが、とりあえずこのエピソードだけだとこのくらいの評価かな。 | ||||
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事件が始まるまではよくある異世界転生モノのような話が続きますが、 事件が起きてからはこの後どうなるんだろうとドキドキしながら一気に読み終えてしまいました。 異世界で起こる殺人事件じゃ何でも有りすぎて推理のし様が無い…と思われそうですが、 そこはしっかりと制限が加えられていたのでそこまでアンフェアな印象はありませんでした。 トリック自体の好き嫌いは分かれそうですが、推理小説によくある「読者への挑戦状」も付いているので、 普通に推理を楽しめる作品だと思います。 また、web掲載版とはストーリー自体は変わりませんが、 話の構成が多少変わっていたりセリフの改編やシーンの追加もあったりするので、 既読の方も結構面白く読めると思います。 | ||||
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