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罪の轍
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罪の轍の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全153件 81~100 5/8ページ
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| 久しぶりの奥田ワ―ルド 昭和を書かせたらピカイチ 1963年、東京オリンピックの前年に起きた吉展ちゃん誘拐事件をもとにしていて、 あの当時の描写は秀逸 読後感が切ないのも 奥田ならではか 最後は息つかせずに読ませてくれるのは 流石でもあり 読者の喜びでもあり ちょっと長いが これだけ読ませてくれたら 仕方ないか | ||||
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| 著者のファンで、殆どの作品を読んでますが、これは正直全く面白くなかったです。どんなラストが待っているのか期待しましたが、なんのひねりもなく終わってしまいました。なんで、こんなに評価が高いのか全く理解できません。 | ||||
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| 待ちに待った著者の新作。訳あってようやく読了しました。 一言で言うと、「東京オリンピックの身代金」の時代、あの「吉展ちゃん誘拐殺人事件」を下敷きにした犯罪小説、警察小説です。 北海道礼文島の自然描写と薄幸の犯人の対比が、非常に印象的でした。警察機構の詳細や時代背景の丁寧なリサーチにより、昭和世代の私にはすんなり物語になじめました。 軽妙なエッセイやドクター伊良部の世界も楽しいですが、著者の長編には「救い」を求めて自分の人生に必死にあらがう市井の人々がとてもうまく描かれていると思います。 次作も期待します。 | ||||
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| ひねりやトリックはないのだけれどミステリーランキングで上位という評価だけあって読み応えがある。当時の描写、その世界観がすばらしい。ニールがかっこいい。ニールを主人公にしたスピンオフが読みたい。 | ||||
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| 長い割りに、面白くなかった。 奥田先生の作品、楽しみに待っている1人なのですが、 残念です。 | ||||
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| ここ20年で1番でした。宇野寛治をいつも思うくらい。熱海に着いた時の寛治は、、とか。 素晴らしい傑作です。 | ||||
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| 本当に悪人とは思えない青年が、成り行きで罪を重ねて行く展開が、最後まで引き込まれた。刑事のプライドや捜査の執念も描写が丁寧に描かれていて心揺さぶられる作品でした。 | ||||
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| 著者ならではの筆力で、長編でありながらとにかく飽きることなく読み進めることができる。 ただラストに何か予想外に起こるのだろうという期待が高まるだけに、裏切りなく終わってしまう点は肩透かしをかんじてしまう。 警察の動きの緊迫感と対象に、主人公の呑気さの対比の描き方が展開をバランスよく成り立たせている。 もうちょっと脇役が絡んできてほしかったか。 | ||||
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| 社会派小説としてとても読み応えるある作品です。600p近くの分量ですが、先の展開を知りたくて読む手がやめられなかったという小説を読む醍醐味を味わいました。 松本清張の一連の作品を読んでいるような香りが漂っていました。ミステリの要素はさほど感じられず、犯人探しではなく、その背景をくっきりとリアリティをもって描くというところが本書のキモなのでしょう。 昭和39年の東京オリンピック前の日本の姿が浮き彫りになっていました。オリンピック関係の建造物の話も登場します。その時代のイメージがストーリーから浮かび上がってくるようでした。 物価や世相、そして昭和38年に起こった「吉展ちゃん誘拐事件」を髣髴とするようなストーリーで、刑事ものとしても良く描けています。報道協定や逆探知など、今なら当たり前の事柄も当時は初めて直面したことばかりで、その戸惑いもまた本書の背景にしっかりと示されていました。 特にタバコが様々なシーンで小道具として使用されており、その時代の空気感が伝わってきます。 以前、奥田英朗さんが紡いだ『オリンピックの身代金』を読んだ時と同じような読後感を得ました。時代考証も確かで、それぞれの人物像もくっきりと描けています。犯人を捜すストーリーですが、そこに力点が置かれているのではなく、犯罪に関わる人々の人間模様を赤裸々に描くという点に作者の思いが感じられました。 | ||||
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| 奥田氏の大ファンである。 大作であるが、時間を惜しんで読んでしまう。プレカリアートをしっかり描いて、いつだって下々の階層をゆるく書かないことに、賛同。表面ではオリンピックや高度成長期やら国は華やいだ様相を見せているが、それを支えているのは低賃金で休みなく働く労働者である。令和の東京オリンピックだってそうである。国や企業のCEOは口だけ。話が脇に逸れたが、だんだんページ数が少なっていくと毎度、悲しくなる。奥田氏の本はばんばん出版しないので、それが良いのだが、読み終えてしまう悲しさがある。でも話の展開が気になって、読むことは中断できない。チープさなんか、まったくない。間違いなく読み応えあり!!!!! | ||||
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| 文中で執拗に「新宿署」の表記が繰り返されるが、「淀橋警察署」から現在の「新宿警察署」へ名称変更されたのは1969年(昭和44年)で、この作品の時代設定である1963年(昭和38年)時点ではまだ「淀橋署」です。「帰京」を「帰郷」と誤変換された個所もありましたね。校閲・校正担当者はちゃんと仕事をしているのでしょうか。 | ||||
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| 奥田さんの傑作、オリンピックの身代金と同じ、昭和のお話。どんどん引き込まれました。読み終わってしまったのが、残念なほど。単行本で、買う価値あり! | ||||
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| 昭和37年の日本の物語。 おぼろげに覚えている、舗装されていない道路 隙間風がふきこむ木造家屋の室内。 オリンピック前の東京の喧騒はしりませんが それでも土埃だらけの感じは想像できます。 テレビが普及しはじめ、自動車が普及しはじめ 電話がある過程がまだまだ少なかったころの犯罪小説。 永山死刑囚の犯罪やら「よしのぶちゃん誘拐事件」など 当時の犯罪を思い起こしながら読了。 令和の時代とは一味ちがった時間の流れで 刑事が事件解決に奔走する姿が 読んでいるとモノクロの絵となって迫ってきます。 | ||||
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| 『オリンピックの身代金』の警察側の主役だった警視庁捜査一課の落合昌夫が今作でも警察側の主役。 時系列的には『オリンピックの身代金』の前の話。 途中まではのらりくらりと進む感じですが緩急が巧みでこの時代を感じさせる小ネタも効いていて飽きさせずクライマックスはページをめくる手が止まりませんでした。 落合とコンビを組む所轄のベテランの大場がいい味出していました。 『オリンピックの身代金』の犯人側の村田留吉(らしき人物)もさりげなくいいところでカメオ出演して盛り上がりました。 シリーズ化してほしいです。 | ||||
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| 長編ミステリーですが、わかりやすい文章で一気読みしました。 | ||||
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| 読み進めます。 | ||||
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| 書店に並んでいたり、広告されていたりする、犯罪にかかわる本をいくつか読んでいる中で、手にした本。著者にとっても同時代史ではない事件をひとつの下地にはしているはずだが、とてもよかった。夕方ころ手にして読み始めて早朝まで一気に読了しました。 | ||||
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| どの本も最高です。次回作が待ち遠しい | ||||
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| 時代は昭和のオリンピック前。 現代を扱ったサスペンス小説とはだいぶ趣が異なる。だからこその面白さがある。 まるでその時代の重大事件に居合わせたようなリアルな臨場感がある。 そしてラストの捕物劇は手に汗握る展開。 骨太な作品で、読後は面白い長編映画を観終わったときのような満足感がある。 | ||||
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| 2019年の様々なミステリーランキングで上位を占めていたので、購読したのですが、所謂「謎解き」の要素は皆無です。最後まで何か「ミステリー」があるのかと思っていると、アッサリと終ってしまいました。本作のテイストは、むしろ、カポーティや高村薫の「冷血」に近い印象です。特に犯人の造形が出色かと。知能犯でもなければ、連続殺人鬼でもなく、ただの「莫迦」と呼ばれる青年なのですが、何故か引き込まれます。逆に山谷の旅館を切り盛りしている朝鮮系の娘とかは、何か本筋に絡んでくるのかと思っていたら、ただの傍観者でした。とは言え、年末にほぼ一日で読了し、時間の無駄とは一切、思いませんでしたので、お値段の価値はあるかと思います。 | ||||
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