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罪の轍
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罪の轍の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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主人公のキャラクターに一貫性がなく、リアリティーに欠ける。この主人公ならこんなことしないでしょう、的な。無理やりキャラを変えるところは著者の意図なのかもしれませんが、正直読んでいて、「なんじゃそりゃ?」って感じです。唐突感がありまくりです。一方で、「なんじゃそりゃ?」って思うくらいから、物語がようやく盛り上がります。それまでは文章もストリーも退屈でした。同じ時代を描いた「オリンピックの身代金」の方が数倍面白かったですね。残念。 | ||||
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評価が良くて期待したが導入からつまらない。1、2ページ読むと顔を上げてしまう事の繰り返し。何日経っても進まない。だってつまらないんだもん。読むの断念します。 | ||||
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是非教えてもらいたい。 以下ネタバレ含む毒吐きレビューなので読まなくていいです。 ミステリーの魅力と言えばロジカルな推理、巧妙な伏線、意外な真相であろう。 魅力的な謎が華麗に解かれていく、それこそが私の知るミステリーの醍醐味である。 しかしながらこの「罪の轍」は”ミステリーの傑作”を喧伝しているにもかかわらず、前述した要素が全くと言っていい程ないのだ。 THE・昭和の刑事たちがただただ地道に捜査を続けるだけで、ロジックも伏線も何もあったもんじゃない。 真相も呆れるほどに想像通り、っていうか読者の全員が予想できる犯人で何にも面白みがない。 マジでこれのどこが”ミステリーの傑作”なんだよ! 売り文句考えた人はミステリーが1冊も書かれていない平行世界から来たのか? まぁ、前述した魅力は主に本格ミステリの特徴である。この作品は社会派ミステリーだと思うから、本ミス的魅力がないと糾弾するのはお門違いかもしれない。 では、社会派ミステリーとして優れているかというと私はまっっったく!、そうは思わない。 だって寛治に一切魅力を感じないから。 こういう「主人公は実は環境が産んだサイコパスだった!」って展開を描きたいなら、まず主人公に感情移入させなくてはならないだろう。同情できてこそ悲痛な真相が光るものだ。 しかし、このイカれサイコパスクズ野郎こと寛治にはなーんにも好意的に見れる要素がない。 物語開始時点でコソ泥だし、普段から態度がでかいし、すぐに調子に乗る。 その上、後半の取り調べでは自分に都合の悪いことを尋ねられると気絶するという、徹底した卑怯者っぷり。 なんだコイツ!!こんなやつのどこに魅力を感じればいいんだよ!!! こんなんで主人公に悲しき過去...、とかやられても出るのは涙ではなく、失笑か唾が関の山だろう。 こんなオチなし山なし倫理観なしの作品を800ページ以上も引っ張る意味も、なぜかレビューが4.3という高評価なのかも一切わからん。 なんなの。 | ||||
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読ませる技術はとても高いと思うが、後味の悪い小説だと思う。 ただ読みやすければいいというものではないだろう。 何が言いたかったのかがまったく分からない。 幼児虐待を受けた者の犯罪に対する免罪なのか、あるいは警察批判なのか。。 とにかく余韻が残らない小説という印象。 | ||||
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警察内部の描写が多くて、そこが退屈、、、それはカットして、事件内容と犯人心理だけを追った息もつかせぬナオミとカナコみたいなのが良かったのだが、、、ワガママで、すみません。 私自身、警察の内部事情とか警察イズムみたいなのに興味がないんでしょうね。なんか、男メンタルの面倒くさい部分みたいなのを無理やり読まされてるみたいな気がして、面白くなくて疲れてしまう。 もっと読み進みたら面白くなるのかなあ。 まだ途中なのでがんばってみます! | ||||
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奥田英朗さん本人が書いた本ではない気がする。文章表現が素人のようだ。物語の展開が異常に遅い。 | ||||
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一言で言うなら「つまらない」 二言言うなら「長かった」 そんな小説。 申し訳ないけど帯にでかでかと犯罪ミステリの最高峰って書かれてるの恥ずかしく無いのだろうか? 犯人であろう人間は捻りもなく犯人だし、警察には特別な人材皆無むしろ無能、馬鹿な犯人が馬鹿な証拠を残して次の章で馬鹿な警察が「こんな事実がわかった!」って喜びながらなんのひねりもなく逮捕されて終わりよ。 それなら逮捕後何かあるのかと思えば無い。 あれ?っと思った時の残りページ数で絶望したよ。あぁ、この先何も無いんだなって。。。 序盤、赤井の悪意ある行動に少しの面白さが見えたけどそれ以外は木偶の坊が出てくるだけで人間味を感じる登場人物は皆無。 犯人の人格が歪むキッカケになった継父の描写も詰めが甘くて、残忍な行動をそう感じさせられないくらいの書き込みしかないから必然的に犯人への同情もできない。 継父に復讐する為に行動を起こすが、描写か面倒になったのかな?駅から電話を掛けてアナウンスで場所がバレるっていうコッテコテのあるある凡ミスでブツ切り終了。 復讐が果たせていればまだ良かった。 人物の行動描写が漫画やアニメチックで引っかかった。 宿の従業員に聞き込みしている場面。従業員が部屋の掃除をした時、性行為後の花紙が多かったことを思い出して赤面したって。。。なかなかないよ?顔が赤くなる事。しかもその程度で。宿泊施設では日常よ? 被害者の葬儀に警視総監が出席、こどもの命も守れないのか!って投げかけられて青ざめるって。ライトな表現だね。。。 登場人物、警察が特にそうだけど、昭和の漫画みてぇな口調。人に怒鳴る時「やい!」ってみんな言うのどうなの。あまりにみんなが言うけど流行語だったの? ただでさえ当時の野球中継だとか、オリンピックのチケットの応募方法とか無理やり入れてくるから、「やい!」も何とか入れようと努力した結果なんだよね。 無意識で入れているとしたら相当感性が古臭いのではないか。 | ||||
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この頃の時代描写が好きなのかも知れませんね 中盤からはだらだら引き延ばされて結局なんの驚きもない結末を迎えてしまうストーリー展開は時間の無駄としか言いようがありません 高評価に疑問ありです | ||||
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600ページ弱、特に苦労せずに読みましたが、こんなに長い必要があったのか…。 犯人逮捕もあっさりだったし、読後のカタルシスもなかった。 Amazonの評価が高すぎると思うので、星ひとつです。 | ||||
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ストーリーにひねりも何もない。オリンピックの身代金が素晴らしかっただけに、同じ時代を背景とした犯罪小説ということで期待しただけに非常に残念。 警察の間抜けさ、犯人の身勝手さ・馬鹿さかげん、旅館の娘・息子の想像力のなさにイライラがつのるだけ。 魅力的な人物が一人もいない。読了後は不快感のみ。 | ||||
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文章に読ませる力はあると感じるが、帯にあるような「すべてのジャンルを超越する感動」や「犯罪ミステリの最高峰」というような要素は感じられなかった。評価がこんなに高い理由がわからず、それを期待して読んだだけにガッカリな印象が残る作品でした。 | ||||
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ナオミとカナコもそうでしたけど、ずるずる引き伸ばしてる感じがします。 余計なものが多い。人物も多すぎて、外見的な特徴も書かれていないので読んでいて楽しくない。半分で辞めました。 「イン・ザ・プール」は面白かったのに残念です | ||||
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なぜ、こんなにも評価が高いのか? ドキドキ、ハラハラしたかったが、 出来なかった。 たくさんのページ読んだのに。 帯にミステリーの最高峰とあったので、 買ってしまった。 著者の他の本は、良かったのが、あったので、期待していましたが、 いつ面白くなるのか?と読み続けていたら読み終えてしまった。 読ませる というのは分かるけど | ||||
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著者のファンで、殆どの作品を読んでますが、これは正直全く面白くなかったです。どんなラストが待っているのか期待しましたが、なんのひねりもなく終わってしまいました。なんで、こんなに評価が高いのか全く理解できません。 | ||||
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長い割りに、面白くなかった。 奥田先生の作品、楽しみに待っている1人なのですが、 残念です。 | ||||
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無駄に長い❗ 残念です。 | ||||
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中盤以降はただの「警察小説」になってしまってる。署内の(主要な登場人物以外の)人物の名前が出てきた所で、その人数も多いので人物描写をハッキリと描けなく退屈で流し読み。 犯罪者の宇野視点の章は読み応えあるけれど、後半それがどんどん減っていくし、誘拐されて無惨にも殺害された吉夫ちゃんと宇野のやり取りは宇野の供述で語られるのみで物足りない。 あと、警察が例え昭和30年代でも初歩的なヘマしまくりだし、「自分はこう思いますがどうでしょうか?(部下)」「いやそれは無いだろう(上司)」のやり取りも多すぎて辟易。 かと思えば終盤「もしかして、、」と部下が提案した事が実は犯人逮捕に繋がる重要な鍵だったり(ありがち展開)最後の最後は犯人が逃げてそれを刑事総勢で走って捕まえる(ありがちすぎる展開)で読んでて白目剥きました。。。 肝心のEDも突然プツリと終わってしまうし。 ただただ長いだけのお話でした。 これでハマれば「最悪」なども読んでみたかったけど、また長いだけで時間の無駄は勘弁なのでもうやめておきます。残念。 | ||||
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著者の作品はたぶん全部読んでます。 この人は面白いものは本当に面白いけど、ダメなのは徹底的にダメ。 申し訳ないけどこの作品はダメの部類かと。なんでこんなにアマゾンの評価高いのか疑問です。 さすが文章はうまいし丁寧で、前半~中盤くらいまでは楽しく読めたんですけど、中盤~ラストにかけてはもうほんとに分かり切った結末を延々引き延ばしてるだけ。警察の取り調べ調書を面白く書きました、みたいな。単純な事件はどんなに調書面白く書いたって単純な事件だよ。犯人も言い訳ばっかりしてるけど立派なクズで擁護のしようもない。 オリンピックの身代金の時にも思ったけど、分かり切ってる結末はいくら隠したってどうしようもない。一本道は一本道。正直小手先でネタ隠しするんじゃなくて、ミステリー風にしたいのならもうちょっと話自体を練らなきゃダメでしょ。 個人的には近年の作品では「ナオミとカナコ」がぶっちぎりで面白かったですが、ああいう風に、隠すものがなくて事件を素直に感情のまま書いてったらこの人はすごい、と思いますけど、こういう、中途半端にネタ仕込ん話は大体凡庸な出来になりますね。。 | ||||
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