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罪の轍
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罪の轍の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全153件 21~40 2/8ページ
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| この本の内容の事件を知らなくて、読み終わってから色々調べました。かなりの厚みがある本ですが、あっという間に読める。 | ||||
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| ハラハラドキドキを期待している方にお勧めです。 | ||||
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| 寝食忘れるほどの至福の読書時間を味わいたいなら本書を絶大に推します。 とにかく、子憎たらしいほどに巧い。 久々に時間が経つのも忘れるほど読書にのめり込みました。 犯罪を巡る人間模様の傑作『最悪』『邪魔』をも上回る面白さです。 あらすじに書かれた誘拐事件が発生するのは、本書300ページ以降。そこに至るまでの背景をじっくり描き、かつ読者を飽きさせず惹きつけてやまない文章力 昭和38年を背景に、オリンピックに向けた工事で、土砂を運ぶダンプカーが増え道路が渋滞している状況や窓から吹き込む埃やクラクションの音の描写など細部の描写により、まるで見てきたかのようなリアルな感覚が味わえるのも、本件犯罪が行われる背景として説得力を持たせる意味で抜け目がないです。 まだ家庭に電話機が普及していないという時代を背景にすることで、現在の科学的捜査とは違った地道な捜査手法しかとれないことで、捕まりそうで捕まらない犯人の状況に説得力を持たせ、物語としての面白さを十分に引き出すことに成功しています。 また、それぞれが一匹オオカミとしてホシをあげようとするがため、ベテラン職員の経験に頼り、個々人縄張り意識で情報共有を拒むこれまでの警察体質から、組織を合理化し若手の力を活かそうとし始めた当時の警察の実情も説得力があります。 文庫で835ページというなかなかの分量ですが、まったく中弛みすることなくグイグイと読むことができる本書、なにか面白い本がないものか、とお探しの方には超お勧めいたします。 | ||||
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| 前半の宇野青年とあらすじにある誘拐事件とが最初うまく結びつかなかったがまさかの展開をみせる。中盤からは一体どういうことなのか!?誰が犯人なのか!?と急にミステリー要素が高まり、一気読みしてしまった。序盤もそれなりに面白いが中盤以降は特別に面白かった。 | ||||
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| 奥田英朗さんの作品はほぼ読破しているが、どの作品を読んでも、とても作品内に引き込まれる。 理由は分かりませんが。 人物が丁寧に書かれ、動き、情景、ふとした日常。ありありと目に浮かんでき、気付いたら、いつも一気読み。 本作は長編にもかからわず、最後まで読む手が止まりません。 奥田英朗さんのいくつかの作品で、最後の結末(未来)を読者に託す手法が見られるが、本作は結末までしっかり描かれた長編の良い作品でした。 | ||||
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| 警察ものの読み物として面白く、最後まで一気に読んだ。 ただ奥田英朗らしさは感じられなく、少しだけ物足りなさを感じ、星4とした。 | ||||
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| 今の時代に、この物語をエンターテインメント小説として作品化することの意義はなんでしょうか。 「ミステリーの最高峰、ついに文書化!」の帯は、いくらなんでも出版社のやりすぎでは? | ||||
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| 東京五輪を翌年に控えた昭和38年、北海道の礼文島から一人の青年が窃盗容疑で逃げだし てくる。彼の名は宇野寛治まだ若干二十歳の青年だ。彼は幼児の頃養父による虐待で 脳に障害を負っている。悪人ではないが、もう一つ善悪の区別が正常人ほど明確ではない。 彼は、東京に出てくるがそこでも生きんがために窃盗を繰り返す。そして、世間を震撼させる 幼児誘拐事件が起き、彼が第一容疑者として追われることになる。さらに彼が同居していた こともあるホステスの遺体が見つかり、警察は彼を追い込んで行く。彼は真犯人なのか。 今から60年前を舞台にした刑事小説だが、800頁を超える物語はまるでノンフィクションのように 現実的で、写実的だ。刑事たちも、いろいろと失敗を繰り返しながら犯人に迫っていく。 泥臭く、格好の悪い捜査も描かれる。当時の世相を反映し、貧しくて頼りない日本の姿も 描かれる。800頁も一気読みに近い。そういえば、TVドラマや映画も含め、昔の刑事ものは こんなだったなあと感慨に耽りながら読む。ノンフィクションのようだと言ったが、ひょっとしたら 本当にこんな事件って起きたんじゃなかったかなどと思ってしまう。面白かった。 | ||||
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| 是非教えてもらいたい。 以下ネタバレ含む毒吐きレビューなので読まなくていいです。 ミステリーの魅力と言えばロジカルな推理、巧妙な伏線、意外な真相であろう。 魅力的な謎が華麗に解かれていく、それこそが私の知るミステリーの醍醐味である。 しかしながらこの「罪の轍」は”ミステリーの傑作”を喧伝しているにもかかわらず、前述した要素が全くと言っていい程ないのだ。 THE・昭和の刑事たちがただただ地道に捜査を続けるだけで、ロジックも伏線も何もあったもんじゃない。 真相も呆れるほどに想像通り、っていうか読者の全員が予想できる犯人で何にも面白みがない。 マジでこれのどこが”ミステリーの傑作”なんだよ! 売り文句考えた人はミステリーが1冊も書かれていない平行世界から来たのか? まぁ、前述した魅力は主に本格ミステリの特徴である。この作品は社会派ミステリーだと思うから、本ミス的魅力がないと糾弾するのはお門違いかもしれない。 では、社会派ミステリーとして優れているかというと私はまっっったく!、そうは思わない。 だって寛治に一切魅力を感じないから。 こういう「主人公は実は環境が産んだサイコパスだった!」って展開を描きたいなら、まず主人公に感情移入させなくてはならないだろう。同情できてこそ悲痛な真相が光るものだ。 しかし、このイカれサイコパスクズ野郎こと寛治にはなーんにも好意的に見れる要素がない。 物語開始時点でコソ泥だし、普段から態度がでかいし、すぐに調子に乗る。 その上、後半の取り調べでは自分に都合の悪いことを尋ねられると気絶するという、徹底した卑怯者っぷり。 なんだコイツ!!こんなやつのどこに魅力を感じればいいんだよ!!! こんなんで主人公に悲しき過去...、とかやられても出るのは涙ではなく、失笑か唾が関の山だろう。 こんなオチなし山なし倫理観なしの作品を800ページ以上も引っ張る意味も、なぜかレビューが4.3という高評価なのかも一切わからん。 なんなの。 | ||||
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| 普通の本の3冊分のボリューム。それでも、最初から最後まで、まったく飽きさせない。読めば読むほど次が気になって止まらない。最後の100ページは一気読みでした。 | ||||
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| 昭和が舞台となり、犯罪者、刑事の視点が丁寧に描かれており、グイッと引き込む。 | ||||
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| 前半は進行が遅くてまどろこしいが、読み進むと共にスピード間が加速。明確な動機が不明な分を差し引いても良質と言えるエンタテインメント。 | ||||
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| 読みやすい文体で物語に引き込まれて厚い本なのにあっという間にイッキ読みしてしまった。 おすすめの本です。 | ||||
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| 戦後の時代背景の細かさや綿密な物語の進行は、実話を元にしたのではないかと思わせるほどで、まるでその情景が浮かぶようだった。 そしてそれぞれの登場人物の目線から展開を加速させ引き込んでいくのは、さすが奥田英朗だなと思う。ただ、本作は、重たい哀しさを読者にずっしりと残してくれる。これは読者に渡されたバトンなのだろうと思う。 | ||||
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| 奥田英郎は、インザプールや町長選挙の頃からよく読んでいたが、最悪やオリンピックの身代金辺りから作風を変え、社会の陽の当たらない人々を多く書くようになったと思う。それはそれでいいが、この小説もミステリーかと思って読んだけど、小説全体に救いがなく、読んでいて暗い気持ちになった。社会派と褒め称えているレビューも多く見受けられたが、私にはただ重いだけだった。彼の路線変更を非難するつもりはないが、私には昔の軽妙で洒脱な作品を書いていた頃の奥田英郎が懐かしく感じるのである。 | ||||
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| 内容、文章を期待すると軽くて浅い。 それでも、現代作家が好きな方なら十分楽しく読めるのでは。 かといって、読んだからとて何か残るわけではない。 文章がそもそも下手で、時々それが理由で興醒める。 人物の掘り下げが足らないのではなかろうか、と。 細かい描写が生きていない。 が、今の作家は全般的にレベルが下がっているので、その中では良い方か。 登場人物のキャラがそれぞれたっている。 その一人一人でお話がかけそうで、 シリーズ化をしていただきたい。 それだけ、読んでいると興味を惹かれるし、好きになる。 | ||||
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| 「最悪」で彼に魅せられ何冊も読みましたが久しぶりのミステリー、ドキドキするほど面白かったです。 続けて彼の作品をアマゾンで買って読んでいます、裏切らない作家です。 | ||||
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| この作家が、これほど面白い作品を書くとは・・。 | ||||
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| 話に救いが無くて辛かった。 | ||||
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| 人生には色々な分岐点があります、僕自身もあのときに別の判断をしていればどのような人生であったであろうとよく考えます。 | ||||
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