普天を我が手に 第三部



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初公開日(参考)2025年12月
分類

長編小説

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普天を我が手に 第三部

2025年12月17日 普天を我が手に 第三部

司法、実業、報道、娯楽。たった七日間しかなかった昭和元年に生まれた四人の子どもは激動の戦後日本を生き抜き、それぞれの道で時代を創り上げる。昭和という時代そのものを克明に活写した超大作、感動のクライマックス!  竹田志郎は、東京大学法学部を卒業後、晴れて検事となる。戦後の発展のウラで苦しむ人々を救い、私腹を肥やすものを糺すべく、公害訴訟や政治汚職事件にひるまず立ち向かう。  矢野四郎は、自身の会社事業を成功させるとともに大物政治家にも可愛がられ、右翼の大物となる。やがてやくざが淘汰されゆくなかでも国士である意志は一層強く、故郷・石川より衆院選に出馬する。  森村ノラは、GHQでの経験からAP通信の記者となるが、「大日本テレビ」の女性記者となる。結婚・育児にも励みながら、ベトナム戦争の取材を敢行するなど、持ち前の活力で奔走する。  五十嵐満は、米軍基地への慰問講演をきっかけに自身の芸能プロダクションを興した。気鋭バンドのプロモーション、プロレス興行への参入、世界的ミュージシャンの来日公演など、戦後の大衆文化の中核を担う存在となる。  大河のごとき昭和史サーガ三部作、ここに完結!(「BOOK」データベースより)




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普天を我が手に 第三部の総合評価:8.34/10点レビュー 29件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.29:
(5pt)

清々しい気持ちで読み終えました

1、2と比べると約40年分くらいなので展開が早く、話の核も移り変わりが激しい印象でした。
なのでちょっと着いていけなくなる時もありましたが、最後はこの小説を通じて擬似体験した昭和という時代の終わりを、この物語の終わりを清々しい気持ちで迎えることができました。
普天を我が手に 第三部Amazon書評・レビュー:普天を我が手に 第三部より
4065388805
No.28:
(3pt)

ちょっと長いかな?と

大正末で、一週間しかなかった昭和元年に、それぞれの場所でこの世に生まれた4人の子供。その4人の60年のビルドゥングスロマン〜サーガ。
実名(甘粕正彦...etc)、仮名(太田伴三、町田久雄...etc)で当時の著名人が登場し、エピソードも加え物語が進んで行きますが...全体で3巻 2000ページの長編。ちょっと長く間延び感もありました。

著者の作品は“二文字シリーズ”“オリンピックの身代金”...etcのミステリーやスポーツコラム本など多数拝読しましたが、ミステリー以外の作品は短編集の“コロナと潜水艦”以来初めてで、奥田英朗作品はやはりミステリーとスポーツコラムが良いかな⁈と...思った次第です。
普天を我が手に 第三部Amazon書評・レビュー:普天を我が手に 第三部より
4065388805
No.27:
(1pt)

どうしたんだ?

この作家が「日本は2600年の歴史を持つ」などという戯言を書くようになるとは信じ難い。『サウスバウンド』の面白さを期待して読んだのだが残念。
普天を我が手に 第三部Amazon書評・レビュー:普天を我が手に 第三部より
4065388805
No.26:
(5pt)

昭和史を振り返れます

人間ドラマを通じて昭和という時代を学ぶ良い教科書です。高校生以上の学生に是非読んで欲しいです
普天を我が手に 第三部Amazon書評・レビュー:普天を我が手に 第三部より
4065388805
No.25:
(5pt)

ただただ圧巻!読了後はこんな時代に生きてたんだと呆然

圧巻でした。

奥田作品全て読んでます。

当初
こんな分厚い3部作出して
読むの大変じゃん…
と思いましたが杞憂でした。

ページを捲る手が止まらず
かつ味わい深い。
もちろんエンタメもユーモアも
快活さもあり
寝食忘れあっという間に読了。

人間の強さ、愚かさ、卑怯さ、魅力を
戦前戦後で描いていて
ずっと引き込まれます。

そして
読み終えた後なぜか涙が出ました。

自分でも理由不明
素晴らしい感動や生死の描写が
後半部分に用意されていたわけでもないのに。

これこそ名作ということなのかな?

「国はだまっていてもそこにあるものではなく、自分たちで築くべきものである。そうしないと暴走する」

の文章には
まさに今の政治にかさなり怯えました。

「国民を守らない国は
戦争をする資格がない」

政治家のこの発言描写
全政治家に読んで頂きたい。

驚きに満ちた内容と
奥田英朗の努力(下調べが半端ない内容な)とセンスと実力に敬意。

読んで良かった〜。
読めて良かった〜。
普天を我が手に 第三部Amazon書評・レビュー:普天を我が手に 第三部より
4065388805



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