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普天を我が手に 第三部
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普天を我が手に 第三部の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.64pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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| 現近代史が、わかる。歴史背景と主人公たちが良い。 | ||||
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| 昭和を面白おかしく描けていました。大部ではあるが一気に読めます。 | ||||
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| 二人のしろうの酒宴で交わされた言葉を勝手に想像してしまいました。 | ||||
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| 昭和元年生まれ4人の人生と昭和史を重ねて描いた大河小説。面白い。残念なのは、4人とも社会的成功者になってしまう。一人ぐらい反逆児を貫いたら、もっと深さが増しただろう。 | ||||
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| 第三部では戦後から昭和の終焉の大喪の礼までが描かれる。 わずか1週間しかなかった昭和元年に生まれた4人の男女は、戦後もその人生を交錯させながら生きていく。 銀の匙を加えて生まれてきたような竹田志郎は、財閥一族の軍高官の息子だが検事になり、暴力団壊滅の指揮を執る。その後、田中角栄がモデルの元首相逮捕の指揮を執り、その後に国会議員に転じる。 金沢の侠客であるヤノタツの義理の息子の矢野四郎は、特攻隊として人間魚雷回天で出撃するも、からくも生き延びて焼け跡闇市で勢力を伸ばし、やがて運送業に転じて財を成す。大野伴睦がモデルの政治家に気に入られて、その死後に補欠選挙に出馬し国会議員になる。 GHQに勤めていた森村ノラは、フルブライト学に合格してアメリカ留学し、AP通信の特派員として日本に戻る。その後、勃興期の日本テレビの女性記者として採用され、ベトナム戦争の現地取材にも身を投じるなどするが、社会党の土井たか子にオルグされて国会議員へ。 五十嵐満は、エンタメの世界で中心人物となり、力道山がモデルのレスラーとプロレス興行で成功し、さらにビートルズがモデルのバンドの招聘にも成功する。エンタメ界のドンとなった彼は、ローリングストーンズがモデルのバンドの招聘断念に追い込まれた日本の悪弊を断つために業界を代表して国会議員になる。 というように、なんと主人公4人とも国会議員になってしまうのである! そして竹田志郎と矢野四郎が自民党総裁選に立候補し、1票差で竹田志郎が総理大臣に就任するのだ。 うーん、何と言えばいいのか・・・。 加えてこの第三部は時の進み方のテンポが速すぎる感じが否めない。というのも、第一部と第二部を合わせて、昭和元年から昭和20年までの20年間を描いているのに比して、第三部だけで戦後から大喪の礼までの44年間を描いているからだ。 しかも、この時期の大部分は読者であるぼく自身が生きて生きた時代と重なっており、それなりに思い入れや経験知を持っているからでもある。 何だか物足りないうちに、終焉まで来てしまった感じがしてしまう。 まあ、それも本書の主役が4人の主要な登場人物ではなく、「昭和」という時代だからなのだろう。そう考えないと、どうしてもこの消化不良感を押し戻せない。 悪くはないのだけれど、個人的には消化不良。それが読後感である。 | ||||
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| 奥田英朗さんの最高傑作と言って良いんじゃないでしょうか。ずっと引き込まれていました。昭和100年の2025年中に読了できて良かったです。 | ||||
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| 昭和史のいろんな所が良く分かる | ||||
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| 第三巻はフォレスト・ガンプを思い出しました。日本版の。 | ||||
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| 「まるごと昭和を描く」話題の三部作の終巻。年末年始の楽しみにする予定が届いた時にパラパラめくったのが運の尽き。頁を繰る手は止まらず1日で読了。前2作も同様。7日間しかなかった昭和元年に誕生した4人の子供達が怒濤といってよい昭和の歴史に翻弄されながら人間として成長していく姿を手に汗を握りながら追いかけた。結末は「こうきたか!」読後おぼろげながら「昭和」という時代が理解できたような気がした。やはり奥田英朗は凄い。時々「伊良部」先生にも会わせてほしい。 | ||||
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| 本当に面白く、気持ちの良い読書体験をさせてもらいました。 昭和を辿る物語、あっぱれでした。 戦争への足音からバブル期まで。 彼らが生きた60年のなんと濃いことか。 少しずつ私の知る昭和に近づいてきてることが感慨深く、そして誰がモデルになってるのか、どの事件をモデルにしてるのか調べつつ、なんと今まで無頓着に生きてきたかを思い知りました。 日本の動向に、志郎、四郎、ノラ、満の影響力が重なって大きな昭和の物語を作ってく。 このタイミングで読めた私は本当にラッキーだったと思う。 | ||||
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| 昭和元年(大正15年)生まれの男3人、女1人の人生の交差を描いた3部作の第3部です。 大変なボリュームですが、そこは作者奥田英朗の読みやすくわかりやすい文体で、一気に読ませます。 1部、2部と、この4人がどんな人生を送ることになるのか、ワクワクしながら読み進みました。そして最終章。リアルと想像を織り交ぜながら、時代に飲み込まれたり、抗ったり。 大きな問題が解決するというようなカタルシスはありませんでしたが、時代を振り返った時の共感が爽やかな読後感を持たせました。 | ||||
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