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厳寒の町
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厳寒の町の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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私の予想していた内容と、やや懸け離れていて少し残念でした。 | ||||
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このシリーズはアイスランドが舞台ということで珍しく、第一作目の湿地はイマイチだったがその後は楽しく読んでいる。 今回も良かった。 工作の教師が「移民がいけないって言ってるわけじゃない。移民に気を使って多様文化に固執するためアイスランド国民の心の詩を学校行事で歌えない、そんな事がおかしいと言っているんだ」(大意)という言葉が切実に胸に響く。 そういうことを言うとすぐにヘイトだと後ろ指をさされる社会・・・日本とたぶる。 楽しく読み終わったのは良いが、最後の訳者のあとがきで「日本は移民に関して遅れているうんたらかんたら」と書いてあってがっかり。 さすが北欧人と結婚して住み着いている日本人女性って感じ。嫌な後味しか残らなかった。 なので☆マイナス2させてもらう。訳者あとがきがなければ満点。 | ||||
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「湿地」、「緑衣の女」は大変面白かった。「声」と「湖の男」もまあまあ面白かった。しかし、この作品はどうだろう?移民問題がテーマなの、子どもが犯人かもしれないとは最初の方で匂わせてあったが、そのまんま。このシリーズは回を重ねるにしたがって面白くなくなるような気がするな。 | ||||
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