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石の猿
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石の猿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全54件 1~20 1/3ページ
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届いたものは状態が良くて問題なしです。 | ||||
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届いたものは状態よし。問題ありません。これから読みます。 | ||||
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下巻も含めた感想です。 リンカーン・ライムシリーズの第4弾、前作がどんでん返し連続だったのに対して、今回はほぼ全篇に渡ってストレートなサスペンスアクション。でもきっちり最後にジェフリー・ディーヴァーならではの緻密で大胆などんでん返しが待っている。この緩急のつけ方が絶妙としか言いようがない。もう次作を読むのが楽しみです。 | ||||
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冷酷無比の殺人者“ゴースト”は狡猾な罠をしかけ、密航者たちのみならずライムの仲間の命をも狙う。愛する者たちを守るには、やつに立ち向かうしかない。真摯に敵を追う中国人刑事ソニーの協力も得、ライムはついにゴーストの残した微細証拠物件を発見する。見えざる霧のような殺人者は、一体何者なのか? | ||||
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最初は登場人物の名前に馴染めず、読みにくかった。 しかし、徐々にその登場人物を好きになり 後半は一気に面白くなる。 ディーバーだから安心していいです。 | ||||
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Great subject, and his reseach skill. | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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ジェフリー・ディーヴァーの作品では、意外と近くに真犯人が潜んでいることが多い。本作では、まだ"ゴースト"の正体が見えてこない… これを想像しながら下巻を読み進めていこう。 それにしても、上巻の最終場面… 今後の流れが気になります! | ||||
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中国四千年の歴史に基づく文化への尊敬の念が漂い、ジェフリー ディーバーの懐の深さを遺憾なく示す会心の作品。 ゴーストとの息詰まる追跡合戦も、いつものディーバーらしくスピード感満点。 楽しめます‼︎ | ||||
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ボーンコレクターから本作まで変わらぬ面白さに脱帽です。上下巻一気に読みきりました。 | ||||
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東洋の文化に対して大袈裟な表現が見られますが、 安い作りの映画のように笑えるような誤りはありません。 むしろよく研究したうえで正確に書こうとする姿勢が見られます。 どんでん返しの連続はディーヴァーらしい構成で、 正直言ってやり過ぎでお腹いっぱいと感じるほど。 死ななくてもいい人があっさり死ぬのも、 どんなに危険な場面でも死なない人は死なないのも、 この著者の作品に共通した構成です。 安心して読み進められます。 | ||||
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東洋の文化に対して大袈裟な表現が見られますが、 安い作りの映画のように笑えるような誤りはありません。 むしろよく研究したうえで正確に書こうとする姿勢が見られます。 どんでん返しの連続はディーヴァーらしい構成で、 正直言ってやり過ぎでお腹いっぱいと感じるほど。 死ななくてもいい人があっさり死ぬのも、 どんなに危険な場面でも死なない人は死なないのも、 この著者の作品に共通した構成です。 安心して読み進められます。 | ||||
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包装の方法・包装する用紙の選択の良さが光る。雨天に強いし本を取り出した後捨てるごみの量が少ないのが良い。 | ||||
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きれいな本でした ありがとう御座います。 古書とは思えない状態です | ||||
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蛇頭を主題にした本作、中国の政治、文化。風習、宗教、風俗等に幅広く深いリサーチがされています。犯罪小説の域を超えて、教養書としても、華僑の立場からも興味深く読ませていただきました。 | ||||
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リンカーン・ライムシリーズ第4作となる本作品は、2001年発表。 中国から渡ってきた殺し屋「ゴースト」との闘いを描くサスペンス。 四肢麻痺という肉体的に絶対的に不利なリンカーン・ライム捜査官が、科学捜査を駆使して、凶悪犯を追いつめていく、その知能戦が読みどころの本シリーズ、今回は新趣向として、中国で暗躍する「蛇頭」を対決相手に持ってきたところなのだが、残念なことに、私としては「新趣向」ではありませんでした。 日本には、人気のハードボイルド「新宿鮫」シリーズがありますが、その読者である自分にとって、「蛇頭」はお馴染みさんで、「ああ、アメリカの小説にも登場していたのね」という感じでした。 2003年の邦訳版発刊後すぐに読んでいれば、印象は違ったのでしょうが…。 また、本作品は、アメリカへの密航船が、拿捕直前に爆発、「蛇頭」の殺し屋「ゴースト」が、爆発を生き延びて、米国に上陸した中国人密入国者の命を狙う…というものですが、当初から、ある「不自然さ」を感じていました。 それは、作品の中核に関することなので、述べることはできませんが、そのことが気にかかって、せっかくのサスペンスも上滑りな感じ。 しかも、その「不自然さ」がじつは真相の中核で、ラストでリンカーン・ライムが語る推理そのものでしたので…。 中途のサスペンスも、前3作ほどの緊迫感は見られず…となると、やはり評価は低めです。 500頁近い大作でも、長さは感じさせないことから、「面白い小説」であることは確か。 どうも、この著者は、ミステリとしてみた場合、自分とは違うものを求めているようです。 オススメできないかというとそういうことではなく、「エンタテインメント小説」として、上質な部類には入ると思うので、次作以降も読むと思いますが、低評価になる確率は相当高いですね。 | ||||
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ライムシリーズを1作品ずつ読んでいます。 ……が…… これはあんまりドンデン返しはなかったです。最後の最後の追い詰め方展開が読めてしまいました。 ちょっと残念でした…… | ||||
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徹底的な物証を求めるライムに対し、前作ではアメリアの直感的な洞察力がテーマになったのに対し、本作では東洋的なアプローチがテーマになっている。詳細は読んでの楽しみであるが、魅力的な人物が登場する。この様なライムの性格との葛藤が、事件の展開からくる魅力に更なる魅力を加えている。物証からの推理を論理的に組み立てていた初期の作品とは違う魅力があり、その会話等のやり取りは楽しくもある。 アメリアの活躍ぶりも際立っている。 | ||||
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コフィン・ダンサー、エンプティー・チェアーに続き、そのまま今作に突入しましたが、個人的には一番気に入りました。Twistedや他のシリーズでもJeffrey Deaverは読んでいて、驚きのどんでん返しも好きな要素の一つではあります。ただ、リンカン・ライム・シリーズに限っては、キャラクターの描かれ方や全体のストーリー性の方に惹かれ読んでいます。そんな観点からも今作は大変満足しました。リンカン・ライムと中国人の刑事のからみで、リンカンの人柄が前作より前に出ていてより好感度が増しました。アメリアの心情もまた良く描かれていて良かったです。ところどころにまき散らされた中国の文化的なエッセンスも、わざとらしくなく、めんどくさくなく読めました。陰と陽のバランスというコンセプトに、科学者的な考えのはずのリンカン自身も共鳴していく様も500ページの中でよく描かれていて東洋人としても嬉しい処。エンプティ・チェアーはサスペンス色とスリルが満点過ぎて正直読み終わって疲れ果てた部分もあります。続けて今作を読もうか迷ったところ、みなさんのレビューを読んで一味違うということだったので購入することにしました。すると期待通り、人間ドラマ色が強く、読み終わりの後味は他の作品より上回るものでした。もう早速魔術師は読み始めてますが、今作のお陰でリンカン・シリーズが益々好きになりました。最初はなんのこっちゃというキャラなのですが、Sonny リーは好感度の高い登場人物ですね。面白かったです。 | ||||
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ある人の視点を、色んな角度から描くので同一人物の ことだとは分からないトリックに騙されてしまいます。 「えええ、そうきたかっ」と騙される快感が期待できる 作品になっています。 中国の不法移民や滞在、ブローカーの裏も垣間見て 考えさせられる部分も。 あ、今回の犯人は、ちょっとエロです(笑) | ||||
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