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石の猿
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石の猿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ライムシリーズを1作品ずつ読んでいます。 ……が…… これはあんまりドンデン返しはなかったです。最後の最後の追い詰め方展開が読めてしまいました。 ちょっと残念でした…… | ||||
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ご存じ、Lincoln Rhyme シリーズ第4弾です。(ところで、これまでリンコンと勝手に呼んでいましたが、最近訳本を見たらリンカーンと読むのを初めて知りました。ちょっショック) 。 今度の敵は不法入国の携わる蛇頭のGhost で、NYの中国人社会を舞台にし、中国の思想やら習慣やら満載の新趣向です。 が、これまでの3作と比べるとどうもパワーダウンして感じられます。 テレビのCSIの科学捜査ぶりの方が鮮烈だからでしょうか、 蛇頭がわざわざ自分が不法入国させた中国人を殺していくというストーリーの不自然さでしょうか Deaver の中国についての理解が不正確なせいでしようか Lincoln の鑑識捜査に基づく推論よりも中国人刑事の中国人社会についての知識と洞察がものを言っているせいでしょうか・・・ うーん。次回作に期待したいところですが・・・。 | ||||
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確かに面白い小説だ。リンカーン・ライム・シリーズのファンが、贔屓の役者を見るようにして読めば。そういう意味では私も十分楽しんだ。しかし、今回の敵役ゴーストの正体をはじめ、展開がはっきりと読めてしまう。少なくとも前3作でディーヴァーのパターンに慣れている人なら、やっぱりそうか、と思うだろう。騙されなかったことに失望をおぼえ、辛めの☆2つ。 | ||||
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