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ファーストラヴ
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ファーストラヴの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.51pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全157件 61~80 4/8ページ
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| この作家さんの本は、「ナラタージュ」で初めて読み、それから読み続けています。 今作もやはり、心に傷を負った人々が何人も登場します。 そして、読み続けて行くと、彼らの後ろには、彼らを傷つけた人達を感じ、ヒリヒリと心が痛みます。 この小説を法廷ものと捉えるか、心に傷を負った彼らの再生の物語と取るかで、印象はかなり変わるように思います。 私は後者として読みました。 小さい頃の傷は気づかないところで自分を苛んでいきます。 環菜のようにその事を思い出したくなくて記憶から消そうとしたり、代替え記憶のように書き換えてしまう事もあります。 また、自己評価が低くなり、自分を傷付けるような行動も多く見られます。 自分が悪い、だからあんな事が起こったんだ、全部自分の責任だ、と自分を責める事も多くなります。 自分を愛してくれる人を求めて、それが身体の関係だけでもすがりついたり。 自分を愛して、と心が叫んでいるのです。 そんな登場人物達が、事件を通して昔の自分と向き合い、記憶を取り戻し、再生していく過程は読み応えがありました。 心の傷は癒えて行きますが無くなりはしません。 その傷と折り合いをつけて本当の自分と向き合う事で前を向いて生きていけるんだ、とこの小説は伝えていると思います。 | ||||
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| お釈迦さんのお弟子さんですね。 我聞も仏教用語。お経に出てくる「如是我聞」というフレーズから取ってるんでしょう。 ごめんそれが言いたかっただけ。 | ||||
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| メガネをとったらイケメンとか 少女マンガのような展開にしらけます 胸糞わるい色々な出来事 最後もスッキリはしません。 | ||||
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| 有難うございました。 | ||||
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| 島本理生さんの作品は初めて読みましたが、読みごたえがあり、大変面白かったです。 若い娘の傷ついた心の内面まで、踏み込んで描写されたサスペンスで、最後まで一気に読みました。 | ||||
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| 作者が夏の裁断のリメイクだと何かのインタビューで語っていたが、そちらの方が主人公目線で分かりやすくて良かった。どうせこの作者の小説は読む前からファザコン物だと分かっているしなぁ。 のっけから心療内科で交わされそうにない会話でなんか冷めた。 まあ、直木賞はその辺にいくらでもあるただの新人賞ですね。 | ||||
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| 「父が包丁に刺さった」という娘の言葉を信じなかった母親。家出した娘を追い返してしまった祖父母。私の言葉は伝わらないと何度も絶望を感じたに違いない。それでも最後の彼女の言葉は周りの胸を強く打つ。 | ||||
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| 主人公の臨床心理士と、父親殺しの被疑者が、次第に心を通わせて、最終的に被疑者が真実を打ち明ける点が物語のポイントになっている。ただ下された判決は重く、執行猶予付きでもよかったのではないかと思う。 | ||||
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| 臨床心理士である由紀は、父親殺しの女子大生環菜を取材し、本を書いてほしいと執筆依頼をされる。国選弁護士である庵野迦葉とは義理の弟でもあり、小説の序盤から由紀と迦葉には過去に男女関係で何かしらひと悶着があったんだろうなと想像させる伏線がありつつ、それでもお互いに協力しあいながらメンヘラ状態である環菜の心理を読み解いていく。 環菜は小さいころから両親との関係性が良好ではなくて、画家の父のために裸体の成人男性とともにデッサンモデルをやったり、家出をした環菜を拾ってくれた男性の家で、小学生でセックスをしたりと普通じゃ考えれない少女期を過ごす。その中でも自傷行為でなんとか自我を保っていた環菜がその後の男性恋愛でも不安定になってしまうのは容易に理解することだろう。 この小説は無垢な少女は異性の性的視線でも精神的虐待を受ける可能性があるんだと示唆している。厄介なのは少女にはそれが何の意味を持つのか理解ができていないことなのだ。主人公である由紀の父親も少女愛好性癖があり、由紀自身も物心がつく前から父親の視線に、いつも得体のしれない危機感を感じていた。そして大人になってはじめて認識できる性的虐待もある。 ほかにも由紀と母親とのすれ違いにも共感した女性読者もたくさんいただろう。母親の愚直なまでに鈍感で自己中心的な思い込みには辟易しつつも、実は母親なりにも娘の幸せを願っての行動だったりするのだ。それをずっと理解しようとせず、もう取り返すにはあまりにも長い年月の経過を、由紀は想いを馳せ泣いたのだろう。マレーシアへ移住する前に寿司をたべようと誘ったのは、由紀なりの償いなのかもしれない。 由紀と迦葉との関係性も非常にリアルだった。学生時代の、こういった男女の友情以上恋人未満の関係性は非常に繊細で脆いものなんだと思う。若いからゆえに敏感に傷つき、傷つける。 ドロドロした人間関係には女性作家ならではの着眼点があって、男性読者である私には非常に興味深く、新鮮に感じれた。ただ、エンターテインメント性としては少々、インパクトが薄いように思える。裁判の丁々発止の場面をもう少し掘り下げて、かつボリュームを増やせば、より完成度を高めた小説になったのではないだろうか。著者はリアルな少女の、性的虐待を描写したかったのだろうか。 | ||||
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| タイトルのファーストラブの対象が誰なのか? 心理学者か犯人かどちらの初恋なのか、それとも両者の事なのか よくわからなかった。だからファーストラブだという事件とのかかわりは? という疑問が残って、しっくりこなかった。 | ||||
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| ドラマで放送されているのを、見て原作が読みたくなり購入しました | ||||
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| 88歳の母がNHKの番組で島本理生さんのインタビューを見まして、直木賞受賞作が読みたいと申しましたので送りました。1度読んでもなかなかよく分からなかったので、3度読んで自分の知らない世界のことが書いてあって非常に面白かったと感想を言っておりました。もっと島本理生さんの作品が読みたいと申しますので、「ナラタージュ」を送ったところです。竜田信子 | ||||
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| テレビドラマを見てから読みました。とても考えさせられる内容でした。直接手をくださなくても、人を深く傷つけることがあることを改めて感じました。幼い頃から辛い思いをした人が幸せになれるようにと願います。 | ||||
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| とにかくリーダビリティがすこぶる悪い印象。読んでいて辛かった 8 8 が一向に進まないので読んでいるのが辛かった | ||||
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| 最後になにかどんでん返しを期待する方には合わないかもしれません。 自分の中でなにか変わるような、自己啓発本です。 たださすが映画化されるような話の内容だなと思いました。 | ||||
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| 導入部が長過ぎて、話の筋がぼやけてしまったのが残念です。発送、題材は良かったのに勿体ない。 | ||||
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| 単純に、いまいちな内容でした。 オチがこれ?? | ||||
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| 切り口は違えど、この作者にして、またこのテーマ。 書き続けることで“母と子の確執”から解放されたいのか? むしろとらわれ続けたいのか? 親の機能不全が子供に及ぼす影響は今日的だし見過ごせない問題ではあるけれど… ありふれてるな…との思いを捨てきれぬまま、さっと読めてしまいました。 | ||||
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| よい | ||||
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| とても興味深く、一気に読んでしまった。 少女時代に大人からむけられる視線に、訳の分からない不快感を持った経験のある女性は多いと思う。 見た目が大人びていても子供は子供なのに過度な期待をする大人は沢山いる。 性虐待や被害者というものの概念を知ることができる良い作品だと思います。 ただ、ミステリーとして読んだ人は拍子抜けするかもしれません。 | ||||
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