■スポンサードリンク
路上のX
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
路上のXの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全71件 41~60 3/4ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全くもってひどい話だ。と、安易に結論づけることはできない。事態は思っていた以上に複雑である。獰猛化する男、それに振り回される少女たち。 読み進めていくうちに、もはや誰も信用できない、出口の見当たらない迷路に陥ったような戸惑いに襲われた。 個人的に、内容が内容だから、星2つとしたいが、現実が詳細に描写されている点から星3つとした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
路上のXを読む半年程前に、本屋さんで 中村敦彦さんと鈴木大介さんの共書、貧困とセックス イースト新書 を買って読んで、暗澹たる気持ちになったのですが、軽い気持ちで手に取って読んだ路上のXも、同じ題材を主題にしていて、桐野さんは他の本もそうですが、きちんと取材をされて、小説を書かれている方なんだな~と思いました。 中村さんと鈴木さんの本は、路上のXで提言されている主題、貧困女性、困窮女性、子ども達に、じゃあどうすればいいか?がきちんと書かれてあるので、2冊合わせて読むといいんじゃないかな~と。 路上のXでは主人公の女性がレイプされてしまい、警察にも時間がたってからですが駆けこむのですが、証拠がないと言う事で立件は無理であると・・・・・。 2003年、早稲田大学にスーパーフリーと言うサークルがあって、そこでは若い女性を狙ったレイプが頻繁に行われていて、あるひとりの勇気ある被害女性が友達の付き添いで警察に相談、すぐに警察指定の病院へ行き検体を取れたため刑事事件として立件できたわけですが、どれだけの若い女性が性被害に遭ったら迅速に動かなくては相手を加害者として立件できませんよと教えてもらえているでしょうか?。知らない人の方が多いし、学校できちんと授業で教えるべきではないかと思います。 私が学校関係者だったら、桐野夏生さんの路上のXと、中村さんと鈴木さんの共書、貧困とセックス(イースト新書)と、2003年にあった早稲田大学のスーパーフリーの事件の概要を 10代の、これからそういう被害に遭いやすい年代の若者に読んでもらうと思います。 路上のXでは親から遺棄された若い女性3人が出てくるのですが、困窮している若い女性は、社会やお金も体力もある男性からは助けられる事はありません、搾取されるか、足元を見られた施しを受けるだけで、困った女性を助けるのは同じ立場の弱い困った女性達で、弱い者同士が支え合ったり助け合うしかないわけです。 弱者に弱者を支えさすと言う、違う形の貧困の構図が出ていて、困窮している若い女性のひとりは、祖母の援助で何とか高校入学できるメドが立つわけですが、祖母の事故死と言う形でその道が阻まれてしまいます。祖母の焼死は住環境の貧しさからで、悪くなる事はあっても、良くなる事はない、本来社会がサポートすべき社会的弱者への支援がOかマイナスで、 物語の最後の場面で、流産した仲間のひとりが、病院で知り合った高齢者のおじいさんの家にお世話になるから、残りのふたりで何とか暮らして行けたら、と話し合う場面があるのですが、男性でも高齢になれば女性と同じ社会的弱者となって、やっと同じ目線の中に社会的弱者が入るのかと思うと、明るい話なのか、実はそうではないのか・・・・。 高齢となった男性が若い女性を引き入れてフォローしてもらおうとするのは、自分と同じ男性だと、きちんとお世話してもらえないと言う自覚があるからではないかとも思います。 青木悦さんの著書、アスファルトのたんぽぽ、いじめは戦後社会の総決算と言う本の中で、日本と言う国が経済至上主義を掲げて、そちらの方へ舵取りした辺りから、子どもや高齢者への虐待が急増したと書かれてあるのですが、結局、その舵が変わらないまま、今に至っていると言う話なんだと思います。 母親である事をやめた母親をもつ女の子は、ひとりで生きていく事を決心しても、母親の顔を見に行ったり、自分とは違い落ち着いた成育歴の知り合いを突き放す等、人間である事をやめなかった、路上のXはリオナさんと言う女性が軸となって、主人公が自分とは違う道を行くよう提言するので、救いがない中の救いになっています。 現実は自分よりも若く世間も知らない無垢な女性を喰い物にする女性もいるでしょうし、岩波文庫から出ている女たちのアジア 松井やより さんの本の中で、自分と同じ地元の若い女性をブローカーに売る女性も出てきて、ひどい話ですが、でも、今の若い人達に必要なのはそういう現実のある社会に今私達は生きていると言う事実を知る事と、じゃあどうすればいいか?のふたつを常に考え模索し、最悪そういう事態に陥った時に迅速に行動する、抗議する勇気を持つ事でしょう。 それと世界はリオナさんのような人に支えられていて、そしてそういう人達は決して決して表に出る事はないんだな~と思います、でも本を読んだ読者は知っている。そういう見えない心ある人達の存在が今ある社会を存続させていると知る事が出来るわけです。 火垂るの墓では生きる事が出来なかった社会的弱者の象徴である兄妹が、繁栄した神戸の町を見ている場面で映画は終わるわけですが、そういう人達は存在していて、本来その人達のいる場所に私達はいるかもしれない。自分の無理のない範囲で、社会的弱者の人に対してやれることはあるんじゃないか、リオナさんだって出来ているわけですから。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夢中になって、一日で読み終えました。 フィクションだとは思うものの、今の日本のどこかに、こういう子たちはいそうで、考えると切ないですね。 とはいうものの、JKたちにも、大人の視線で見れば、たしかに悪い所もあるし、何故、そっちに行くのぉーと声をあげたくなる場面もたくさんありました。リオナの場合はともかく、真由に関しては、もうちょっと考える点もあったのでは、とも。叔父の家の台所のシーンなど、あんたも食器ぐらい洗ってあげなさいよ、トイレ掃除したげなさいよ、などと思ってしまうのは、子どもの側に立てない大人目線のせい? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
言葉では言い表せないような感情が湧いてきました。 すごくリアルな描写でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中学生や高校生に対して、世の中いい大人ばかりではないよ、ということの警鐘になるかも? 夜遊びや家出、割のいいバイトに興味を持っている子も、これを読めばやっぱりやめておこう、となるかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
つくづく小説というものの価値を思う。 データやドキュメンタリーだけではわかり得ない現状の、ほんの一段ほどかもしれないけれど、深いところに触れることを可能にしてくれる。しかもその世界に入り込んでしまうことで、肌感覚に近い体験ができる。もちろん、当事者たちと同じ体験ができるとまでは思わないけれど。 好きでそんなふうに生きているわけではないのに、社会の目は冷たく、ただモノのように扱われる彼女たち。そんな環境の中で彼女たちは学び、一日一日をやり過ごしている。読みながら、今すぐに渋谷の街に飛んで行って、とりあえずこの3人の女の子たちを救ってあげたい、という衝動に何度も何度も駆られた。しかし現実においては、この3人を救ったからといって根本的な解決になど到底ならないこともわかっている。 叫んでも届かない声。その声に積極的に耳を傾けるのは、責任を持たない大人だけ。 本当にこの社会は病んでいる。どこかが狂っている。 間違いだらけの社会のあり方なのだが、その歪みのシワ寄せはいつだって最も弱き者のところにいくのだ。 救われない彼女たちはどんどん強くなり、なんとかして生きていく。大人たちを憎み、社会を憎みながら、利用できるものは利用して。 それが社会通念的に正しい道だとは思わないけれど、彼女たちなりの道で生きていくことだけが、彼女たちの希望なのかもしれない。 大人を、社会を信じられなくなった彼女たちは、いったいどんな大人に、そして、どんな親になるのだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直、ポリティコンなどにガックリして以来、女性が男性社会で抹殺されていく人権侵害問題に関してやっと根深く掘り下げてくれる本を書いたのかと少し期待していた。 物語の展開、進みとしては悪くないが、実際に被害にあった特に女性には読むにあたってとても注意が必要だ。実際、生々しい描写にフラッシュバックが何度も押し寄せてきた。 結果、桐野氏が何を言いたいのか見届けたく最後まで読みきったが。 これは途中に出てくる被害者と被害者が自分達の傷を比べるシーンでもよく表現されてる通り、結局、同じ体験をした当事者にしか、その傷の深さや恐怖は理解できないし、それぞれが歩いてるレールも全く違うのだ。 よってこの本を書いてる桐野氏もまたそういう意味で、外から事態を眺めて分析している傍観者であると言えるし、色んな権力によって心身を破壊され尊厳を奪われた体験をしてきた私からすれば、警察の態度の下りなどは、実際はそんなものじゃないと、後味が悪く気分が不快になった。 ネタバレになるので、ここから先は読んでない方は注意 ま、結局、最後には、自分の道を明日どんな事が待ち受けていようと世の中の大人がどうあろうと、仲間と歩いていくという風にまとめているのだが、私としては、桐野氏の伝えたい事がよくない意味でライトだなと感じた。 インタビューで、私は日本社会で犠牲となっている弱者の姿を炙り出したいと言っているのを読んで以来、注目し、全ての本を読んできたが、この本は帯にかかれてあるような体験を実際してきた、被害者からしてみれば、スッキリする人と、スッキリしない人に分かれるだろう。 私は、後者だった。 結末に救いがあるかないかそれ以前に、個人的に不快なあくまで当事者でない人間による描き方だなと思いました。 残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今が昔と比べて良い時代なのは当然のことだと思う。 だからって、これ以上の変化を求めることが贅沢で、無くても困らないなんて思っている人に気づいてほしい。 それは「今が良い時代」なのではなくて、「あなたが良い暮らしをしてる」だけのことだと。 いわゆる社会的弱者と呼ばれる人たちが、同じ日本でどんな暮らしをしているのか知っていますか。 (ちなみに女性や子どもも社会的弱者の定義に含まれます。) 知っていても、そこから抜け出せないことを本人の努力不足として、蔑むような人も少なくありません。 また、「努力」で解決できると思っている人の中には、「努力不足」の人は切り捨てていい存在だと思っている人もいます。 そもそも、成り行きで流れ着いたのが今の時代ではありません。 時代は、戦って、勝ち取られてきた結果です。 これからも勝ち取らなければいけないことがたくさんあって、 それは贅沢品ではなく、命がけで戦う理由と価値のあるものです。 私はこの題材を今更とは感じません。 いつまで経っても問題としてそこにあることが、また新たな問題であるとも思います。 小説としても、素晴らしい作品でした。 社会問題の提起をするだけでなく、エンターテインメント性も十分なハラハラさせられる展開。 悲惨な展開ばかり用意して「衝撃作」と宣うB級ホラーやサスペンスとは異なる帰結。 そして人の心はどこまでもリアル。 個人的に大好きな作風です。他の作品ももっと読んでみようと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2流のドラマや小説は、主人公が危機に陥っても「ハア、でどうよ?」とまったく感情移入出来ないが、桐野さんの作品はどれもハラハラとし続ける。「真由!駄目だよそっち行っちゃ。早く戻っておいで!」と心の中で叫び続け、グッタリと疲れる。このまま、取り返しのつかないところまで行ってしまうのかと心配で仕方なかったが、どうにか最後は踏み止まったみたいで、良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この豊かな日本の狭間で、今夜寝る場所と食べる為だけに身を差し出すJKと言われるある種ブランドを持った若い少女達。出てくる大人がクソばっかりで哀しくなる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本を読んでいる時、ちょうど「児童・生徒の自殺対策講習会」を聞く機会があった。 その中に、「あなたは望まれて生まれてきた。あなたの両親はあなたを大事に育てたはずだから命を大切にしましょう」と訴える授業が、逆に、「親に愛された記憶のない子どもたち」を傷つけ、追い詰めるという話があった。 親や周囲の大人に大切にされた記憶のない子どもたちは自己肯定感が低く、困ったときに助けを求める行動を取ることができない。そして自傷行為を繰り返す。 ノンフィクションから着想したという「路上のX」の、真由とリオナの二人の違いがこの辺りにあるように思えて、この本の持つリアリティを感じるとともに、「著者はしっかり取材したんだろうな」と思った。 親や社会、システムに守られない少女は、剥き出しの、生身の身体のまま容赦なく傷つけられていく。真由たちの行末が気になって仕方ないラストだった。 しかし、「真由」という名が何度も「真田」に見えた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
女の子たちがそれぞれ何か理由があって家にいられなくて渋谷をうろうろして色々と嫌な目にあう話。10代の女の子なんてそんなものだといえばそうなんだろうけど泣いたり怒ったりしてるばかりで小説というよりインタビューまとめましたみたいな内容。この作家の作品は『OUT』が良かったので、いつかまたああいう小説を読めるかもと思ってたまに読んでみるけど、どれもこれも「ああ、そういう人もいるよね、マスコミとかよくとりあげてるし。で?」みたいな感想しか持てない。あいかわらずだなと思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まずは、同じ日本で一応寝るところもあってお金に困ることもなく、1日3食普通に食べることができて、仕事の悩みと言っても大したこともない自分がとっても幸せなんだなあと感じる小説でした。あと、私は高校出て予備校まで通わせてもらって大学を出たのですがその有り難さも教えられました。作者がラストにどういう意味を込めたかは、はっきりわかりませんでしたが私も他の方と同様に「救いがない」と感じました。ハッピーエンドで終わって欲しいとは思っていませんでしたが、救われない人が救われないまま終わったような感想を持ちました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作家さんは何を考えて、既出の名前や芸能人を連想させる名前を、自分の小説の 登場人物に付けるのか?今まで誰も使ったことのない名前を付けようとは、全く 思わないのだろうか?複数の作家の作品で、特定の人物を集団リンチしているの ではないだろうけれど、心が疲れている人は、往々にして要らんパズルを解きが ちなので、読むのは中々辛いのでは?身体障害者が読みやすいものを探るばかり でなく、精神障害者にも優しいコンテンツの在り方が、きっとあると私は思いま す。おかしなことを言ってすみません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「家族や愛が大事・・」といったような、ありきたりで抽象的な軽い結末ではなく良かったと思う。 だが、結末にもう少し「救い」があってもよいのではないか。 ルポやノンフィクションではなく「創作(小説)」なのだから、救いようのない「現実」に対して、 作者なりの「解決策」や「希望」を提示してほしかった。 たぶんそれが「一流」の表現なのだと私は思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気に読み終えた。 主人公たちのような不幸な子供は現実にたくさんいるんだろうと思うと やりきれない気持ちになる。 リオナはともかく、真由は言動が支離滅裂でイマイチ感情移入できなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「夜のそのまた夜の暗い夜」も生い立ちの異なる3人の若い娘が明日を探す話だったが、場所が渋谷の「路上のX」は街を思い出しながら読めて身近に感じた。 真由が苛立ち、怒り、口汚く毒づくシーンは、その変化がとてもリアルで、彼女の心細さ閉塞感を感じ心がヒリヒリした。 私は繁華街を歩くだけで男嫌になりそうだと感じることがある。そして、世間知らずの娘が親子喧嘩の勢いでその街に走ることをずっと恐れていた。かつては自分も徘徊していた街。 読後の余韻が続き作者の健在ぶりを知る。 このテーマを桐野 夏生が書いてくれてうれしかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物の過酷な状況下でどう生きて行くのかを模索した作品ですが、焦りや孤独感など読んでいて苦しくなるところもありますが、とにかく先を読みたくなる作品でした。個人的な感想ですが、桐野作品で久々の好みの本でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
両親が突如失踪しまい叔父夫婦に預けられた高校一年生の真由は、その生活環境に耐えられなくなり家を飛び出す。そして、渋谷でリオナと出会い奇妙な生活が始まる。 大人の身勝手で悲惨な目に遭う真由が、傷付きながらリオナたちと生きていくさまが、風景等の余計な描写が殆どないスリムな、でも真由たちの複雑で繊細な心の動きは緻密に表現された桐野夏生氏らしい文章で語られます。 どうしようもない両親をもつ真由とリオナでも、お互いが分かり合えないことがあることや、また、まともな大人が真由を諭す言葉に妙に納得したりと、いろいろと考えさせられる小説でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
桐野ファンでもあり、 最初読み進め、テーマはよく巷であるし。。。 って感じで、「普通」的かな・・・と思いきや、 ただよくある過激=面白いとか、そんな単純な小説ではないと、読み終えて思った。 グラフで言うなら、ジョジョに上がっていく。 それは面白いというよりも、ストーリーの中にある人間の内面、感情、不条理、理不尽、現実、過去、客観的、自己的、、、、等々・・・ とても、日常のレイコンマ何秒の感覚が描写され、そんな微粒子描写がこの本の中にあちこちに描かれていて、とても重たい。 女性版、現代版、スタンドバイミーはさすがにおおざっぱかな? 女性友とのボニーアンドクライドっとか、 フィクションではあるけど、とても吸い込まれた。 子供と世間はいうけども、子供の哲学がむしろ一番純粋で真実で的を得ている部分もあると思うし、世間の経験を知らぬ無知さが、また道を逸らす。 ただ、いろいろな意味でやけを起こしたくないなんて無責任にもそう信じ真面目に生きる事が大事なんだとも思う。そう生きたい行きたい。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!