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聖者の行進 伊集院大介のクリスマス
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聖者の行進 伊集院大介のクリスマスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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数年ぶりに伊集院シリーズ まとめ読みしました。 この寂寥感とか悲哀感、嫌いではないです。 ジョーママやゲイバーという空間とプロット が余計にそれを増幅させるのかな…。 諸行無常というか、なんとなく思い出したのは 確か「猫目石」のなかでも引用されていた レイ・ブラッドベリの小説「みずうみ」の一節にも 似た荒涼感というのか…。 まぁ事件としては至って単純なハナシですが…。 | ||||
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これは推理小説ですか? 私には最後までフェアに思えませんでしたよ、栗本先生! ネタバレになるのでかけないのですが●●が裏社会の住人 「らしい」ってことしかヒントがなかった気がするんです けど・・・ いや、でもいつもながらのキャラクター設定の妙味で、も うほとんどそれだけで引っ張っていってしまうのはさすが です。 しかし悲しいかな、どうやら私は”伊集院もの”そのもの に共感できなくなってしまったようです。 自称「永遠のマイナー作家」とおっしゃるだけあって、た とえ世界最長の傑作「グイン・サーガ」が2000万部売れよ うと作家としての資質はマイナーであることよ。と思いま した。 | ||||
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