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聖者の行進 伊集院大介のクリスマス



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聖者の行進 伊集院大介のクリスマスの評価: 3.86/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

寂寥感

数年ぶりに伊集院シリーズ
まとめ読みしました。

この寂寥感とか悲哀感、嫌いではないです。
ジョーママやゲイバーという空間とプロット
が余計にそれを増幅させるのかな…。

諸行無常というか、なんとなく思い出したのは
確か「猫目石」のなかでも引用されていた
レイ・ブラッドベリの小説「みずうみ」の一節にも
似た荒涼感というのか…。

まぁ事件としては至って単純なハナシですが…。
聖者の行進 伊集院大介のクリスマスAmazon書評・レビュー:聖者の行進 伊集院大介のクリスマスより
4062127350
No.1:
(3pt)

難しいところにきている・・・のか?

これは推理小説ですか?
私には最後までフェアに思えませんでしたよ、栗本先生!
ネタバレになるのでかけないのですが●●が裏社会の住人
「らしい」ってことしかヒントがなかった気がするんです
けど・・・
いや、でもいつもながらのキャラクター設定の妙味で、も
うほとんどそれだけで引っ張っていってしまうのはさすが
です。
しかし悲しいかな、どうやら私は”伊集院もの”そのもの
に共感できなくなってしまったようです。
自称「永遠のマイナー作家」とおっしゃるだけあって、た
とえ世界最長の傑作「グイン・サーガ」が2000万部売れよ
うと作家としての資質はマイナーであることよ。と思いま
した。
聖者の行進 伊集院大介のクリスマスAmazon書評・レビュー:聖者の行進 伊集院大介のクリスマスより
4062127350

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