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村上海賊の娘
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【この小説が収録されている参考書籍】
村上海賊の娘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全327件 161~180 9/17ページ
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のぼうの城も期待ほどではなかったがこの作品は完全にだめ。リアリティー感ゼロで感情移入できない。 2回売れた作品を読んでこの程度なので、この人の作品は多分もう買わないだろう | ||||
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ちょっと劇画風なのが驚きでしたが。これぐらいのドラマ性が大河ドラマにも要求されるのでしょう。 | ||||
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何故この本が本屋大賞なのか? 薄い内容。主人公に都合の良すぎる展開。一般受けはするだろうが、読書好きは推薦しないだろう。 本屋大賞も商業主義に陥っているのか、選考員のレベルが低いのか? こんなことをしているから読書離れが進むんだよ。 | ||||
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全巻読みました。 主人公や登場人物がわかりやすい性格。 良くも悪くも漫画のような展開で面白かった。 ただ戦闘描写が長く読み疲れてしまう時があった。 たぶん文庫で2巻くらいにまとめられたと思う。 後ネタばれになりますが、銛が強すぎ。 主人公の相手役を際立たせたかったのでしょうが、無理があると感じた。 | ||||
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七五三兵衛の生き様はなんて気持ちいいのだろう。明るく爽快でポジティブな考え方。こんな人物にみんな惹かれるだろう、現代にこんな上司がいたら毎日が楽しく過ごせそう。 | ||||
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あんまり考えないで読もう。なんて楽しいんだって! 綾瀬はるかを景姫にして映画お願いします。 | ||||
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電車の中等暇つぶしに読むには最適です 地名等理解するのが面倒ですが、内容はいたって簡単な小説です | ||||
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真宗の教えには全く関心が無く、石山本願寺の攻防ではむしろ信長側にシンパシーを持っている京が、なにゆえ瀬戸内海の海で盗賊から命を救った門徒達に、すべてを擲つほどの思い入れをするようになったのかはやや納得のいかないところもありますが、本書の痛快なところは、社会の規範とか、道徳、損得勘定など、我々の行動をがんじがらめにしているものを一顧だにせず、自分の本音のみに基づく行為を驚くべき行動力で以て破天荒に繰り広げるところに読者のストレスを発散させる力がある。戦国時代に背景を設定したことで、人の命を何とも思わないことも残酷には感じさせない。こういう小説が人気になるというのは、平和ぼけした日本の現代が行き詰まりの徴候を見せ、とにかく戦争しないこと、とにかく人の命を大事にすることのみを第一義にしてきた戦後社会に対する反動的気分があるのではないか。私自身はそういう傾向を必ずしも危険なこととのみは思わない。人間性の現実に対する見方の均衡を取り戻す自然な流れでもあると思う。 | ||||
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歴史的背景をもとに瀬戸内の状況を思い描きながら展開を楽しく読めました | ||||
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放蕩に面白いね。描写がリアルで思わず声が出そうになっちゃう。 | ||||
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木津川の戦いをモチーフの歴史ファンタジーというところでしょう。丹念に史実を調べる一方で著者の想像が膨らんだ作品だと言えます。 一心に極楽往生を願う一向宗門徒や俳味を貴ぶ泉州侍の死生観が作品を肉付けしています。 戦国期は男が料理をしていたとか幼子には手を挙げなかったとか意外な記録も紹介されています。 | ||||
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ここまで読みすすめると、時間を忘れて読みふけってしまう。早速に4巻をダウンロードします。 | ||||
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図書館で1,2巻を借りて読みました。 1巻は勢いで読めましたけど・・・、 2巻に入って、「え~、これでまだ半分あるの~?」 と思って以後の巻を読むのは辞めました。 以下、不満ポイント。 小説とはいえ、創作成分が強すぎて文中に いくら参考文献を記してもリアリティが無く、 しらけてしまった。キャラクターを面白くしすぎ。 七五三兵衛なんて強くしすぎ、漫画の 三國志武将かよ!?「いくらなんでも嘘だよ~、」 会話も現代風で軽すぎてどうも違和感。 まぁ、主人公自体が創作人物なんですけどね。 読みやすいので2巻までは読みましたけど、 それ以上は暇つぶしにしても時間が勿体ない と思えてしまいました。 | ||||
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サイテー。これのどこが良好な状態なのか。もうここでは金輪際、絶対に発注しません。使用感まるだし。図書館で借りたほうがよっぽどよかった。 | ||||
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評判が良かったので期待して読んだ分、やや期待外れだったかな 先ず単純なストーリーの割には長すぎる。 冗長な会話が多すぎるからかな 文庫本2冊で十分な内容だと思いますが それから、主人公の景や七五三兵衛のキャラがキザでちょっと鼻につく 言うことなすこと、いちいちカッコつけすぎていて好きになれないな 超人的かつ残酷な戦闘パフォーマンスも劇画チックで興ざめする そう、これはむしろ漫画にした方が良い作品だな~ | ||||
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歴史小説を馴染みやすくして、難しいと敬遠していた人を取り込むのに良いと思うが、あまりにも面白おかしくに走り過ぎて、どんどんひどくなっていると思う。 | ||||
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本屋大賞受賞作ということで手に取ったのですが、今まで読んだことのない歴史物ということで、(堅そうだな… 本当におもしろいのか… ?)と半信半疑でした。 が、読み始めてみればまあ面白い。主に電車での移動中読んでいましたが、没頭するあまりあっという間に目的地に着いてしまうような日々でした。笑 まるで漫画のような描写なので、低評価を付けている人のコメントを読んだ感じ、単純に娯楽を求めて本を読もうとする人以外には受け入れられないのかもしれませんね。 | ||||
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話題作ということで、書店に並んでいたので、気になり手に取りました。 1巻、2巻は時代背景や登場人物達のことなど、ゆっくり話が進むので私の読むスピードも空き時間を見つけて読む・・・という感じでしたが、 3巻、4巻からはいよいよ話にスピードがつき、ぐいぐい引き込まれました。 人物達の会話など、文章のタッチは少し軽いところもあり、人物達も常人ではないような体躯をしていたり・・・と漫画のようなところもありますが、 時代背景、人物の逸話など、史実に基づく形で話が進むところは、素晴らしいと感じました。 また「景」という主人公も実在はしなくても、村上氏の系図の中の、村上武吉として名のない「女」とだけ記されている人物から、作られた物語だと知り、ますます感動しました。 景の成長はもちろんのこと、戦国の世を生きた男たちの熱い想い、戦いが生き生きと描かれている作品だと思います。 | ||||
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文体がテンポよくハツラツと楽しい感じ。 海の情景も浮かんできてこ気味良い。 ただ最後の方のチャンバラが、長い。登場時は鮮やかなキャラクター像が軽薄なだけな感じになる。 | ||||
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ずっと気になっていた本でした 最初は登場人物が多くて、なかなか前に進まない ちょいちょい入ってくる、注釈に足を止められ、、、読みにくい でも、ひとくせもふたくせある魅力的な登場人物が多くてぐっと、話に引き込まれます(頼龍だけはキライです) どんんどん面白くなってきて、注釈に足止めされながらも読み進めることができました しめのひょうえ親子の豪快さと生真面目な就英、まっすぐな景、いいキャラクターでいっぱいです どうすることもできない世の中と、それでもそこでしか生きられない、熱い人達の熱い話でした | ||||
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