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村上海賊の娘
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【この小説が収録されている参考書籍】
村上海賊の娘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全327件 1~20 1/17ページ
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村上水軍の歴史に驚いた | ||||
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面白いです。のぼう、忍びと読んで和田竜さんの作品は3作目ですが、今のところ1番面白いかな。 登場人物多いなあと最初は思ったけど、1人1人のキャラがきちんと立っているので、すぐに覚えます。生き生きした描写で、人物たちの表情や瀬戸内海や島の情景が浮かんでくるようです。和田さんはいつも歴史に基づいて書いてるので、それもワクワクします。 4冊もあるから最初は尻込みしたけど、人気あるのがわかりますね。 | ||||
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一度は能島へ帰った景であったが、飢える留吉を憐れに思い再び難波海へ舞い戻る。一二三兵衛との激闘の後、毛利方の船団が引き返して来て壮絶な鬼手の戦いが始まった。双方撃っては返す激闘の末、戦いはいつ果てるとも無く続くのであった。 | ||||
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信長軍の本願寺責めが始まった、が、雑賀党の活躍などで信長軍も苦戦を強いられる、そこへ総大将の信長が現れ本願寺勢を一時は蹴散らすが、今度は本願寺側の総反撃に遭い一進一退の終わりの見えない戦闘であった。 景は信長側の砦から本当の戦を観るのであった。 | ||||
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農民達の船に上乗りした景は難波の海賊と邂逅して、織田方の饗応を受けるが、 砦から戦の成り行きを観ているうちにとうとう織田信長の出陣によって、本願寺側は総崩れになってしまう。景は瀬戸内から連れて来た農民を救おうと一人反乱を起こすが捕らわれの身になってしまう。 | ||||
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織田信長の時代、大坂の一向宗門徒討伐のため信長は大坂本願寺の反信長門徒制圧に乗り出しました。そこへ婿探しのために便乗した村上水軍の暴れ者娘のお話しです。男まさりの活躍が翔んでいます。 | ||||
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説明、解説が多かったのですが、これからの展開が期待できてワクワクします ずっと読みたかったのですが、半額ポイントキャンペーンもあり、4冊最後まで購入しました | ||||
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歴史小説が読みたかった。 作家の登場人物たちの個性の表現が強すぎて、事実はどうなのかなぁって思わず思ってしまうときはあったが、ともかく小説として面白かった。 特に、世の中に、周りに、流されない、自身の在り方をもつ、強烈な個性のぶつかり合いが面白かった 戦国時代の人物たちをなまなましいほどに書き出した感じがすがすがしかった 映画のエキストラみたいな登場人物すらも、出てきた瞬間に絶命するのだが、個性が強く、生き生きしていた。読んでいる時間はあまりなかったのだが、2日で4巻を読み切ってしまった。 主人公のその後の生きざまが少々気になったが、史実としてはそんなものかなぁって感じもした。 | ||||
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最初の巻で読むのを止めました。文体、特に心情の表現が私の感覚と合っていないので止めました。 | ||||
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シリーズ2巻目。面白い小説でした。キャラが立ってます。 | ||||
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シリーズ3巻目。読みやすく内容も面白かったです。 | ||||
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全体に読みやすくて面白い小説でした。 | ||||
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戦国時代における木津川口の戦をベースに村上海賊の娘を主人公にした歴史小説。キャラが明確でストーリー展開も見事。但し長い。 | ||||
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綺麗な商品が届きました。ありがとうございます。 | ||||
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作者はシナリオ作家をやっていた経歴があったと記憶。そのせいかそのまま映像化できそうなストーリ展開と登場人物のキャラ。過去作ののぼうの城や忍びの国が映画化されたのも頷ける作風。本作そのものも絵柄が浮かぶような語り口でわかりやすくて面白いです。木津川合戦や村上海賊についての知見を得ることができ有意義な読書体験でした。 | ||||
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1000ページ使って殺し合いを描き、「そして何も残らなかった」という結末。 戦の虚しさを描いていると思いました。 それにしても長い… | ||||
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案外映画にすると面白いかも | ||||
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本のページ部分が、折れてますし、表紙もヨレヨレしてて、中古なのかと思いました。 不愉快です。 | ||||
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今更、読んでみました。ホント面白い。 なぜ映像化されてないのでしょう? 景は水原希子氏で! | ||||
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村上海賊の娘 第四巻です。いよいよフィナーレを迎えます。男勝りの村上海賊の娘 景と 眞鍋海賊の若き当主 眞鍋七五三兵衛との船上での一騎打ちです。船上での血しぶきの飛び交う肉弾戦、迫力あります。 歴史時代小説的に始まったこの物語ですが、ラストは、ライトノベルファンタジー小説的な神がかった戦いで、終わります。面白い展開の小説でした。評価は、星5つとしました。 | ||||
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