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村上海賊の娘
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【この小説が収録されている参考書籍】
村上海賊の娘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全327件 81~100 5/17ページ
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面白いです。 | ||||
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面白いです。 | ||||
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一見、新品のようですが、メモ用紙とかがページ間に入っていたりして、新品には思えないです。 | ||||
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物語として面白い。人物もキャラクター性が強く魅力に溢れている。 アクション強めの映画を眺めているような感覚。なのだが、それは私が小説・読書に望む要素と合致しなかったのだと思う。 作品の世界に自分が沈み込む感覚であったり時を忘れるほど文章表現の虜になることがそれ。 同著者の「のぼうの城」もそうだったが物語をスクリーン越しに観賞しているような感覚が強い。 あまりにも分かりやすい形で人物の見せ場が用意されているが「はい!ここすごいアクションですよ!」という演出に見えてしまいどうにも没頭できなかった。 自分の感覚を足りない語彙で述べているので多分うまく伝えられてないよねって自覚はあるので許してほしい。 題材も物語も好みなのだが小説・文章として楽しめたかというとYESとは言い難かった。 あと「海賊」という生き方、存在に比重おいてるのだとは思うものの、宗教・信仰をもう1つ2つ踏み込んで表現されてたならばより対比が際立つのではと感じた | ||||
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なし | ||||
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こんな面白い歴史小説は見たことがありません。 しかも考えさせられる展開が満載。 人間の業、その時代に生きた者の宿命・・・。 そしてこの現代から当時を俯瞰すれば、武き者もついには滅びる、全ては風の前の塵に同じ・・・ を最後に痛感させてくれるくだりも、やられたという感じでした。 ともかく今すぐ読んで下さい! | ||||
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個性の強い登場人物ばかり。 ぐいぐいと話に引き込まれていく。 冒険ファンタジーのような歴史物語のような…。とにかく面白い‼︎ | ||||
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全巻読みました!面白かったぁー! 尚、一巻の中間までは説明が多くてテンポが遅いですが、それ以降より一気に読み進めてしまいました。 | ||||
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面白いです!ネットフリックで映像化してもらえないかなぁ。 | ||||
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一巻 景のキャラが個人的に好ましくない。 二巻 七五三兵衛がかっこいい。 景はあいかわらず。 三巻 前半、景が落ち込むが後半に復活。 ようやく話がおもしろくなってきた。 復活後の景に好感度、急上昇。 四巻 七五三兵衛が化け物… ちょっと気色悪い… 景がぼろぼろになりすぎ… わき役は、敵も味方も魅力的なキャラが多かったと思います。 この作者の作品は映画とかにしたほうがおもしろそうと思いました。 ※鬼手があんまり重要に思えなかった…正直使い方が『それだけ?!』という感じでやや残念な感じ。 | ||||
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日頃から読書をたくさんするわけでもなく、歴史小説も、歴史もさして興味があるわけではなかったのですが、 サクサク楽しく読めました。 主人公の味方も敵も、登場人物のキャラクターが多彩な設定で魅力的で、お話のテンポも良く、 描写はさながらジブリ映画のような光景が目に浮かびます。 | ||||
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上巻に続き、楽しく読ませていただきました。 物語も大詰めで、めくるめく展開の海戦は迫力満点で、テンポも良く、とても映像映えするような描写でした。 ここまで積み上げられてきた登場人物たちの本領発揮具合や変化もとてもかっこよく描かれています。 現代的でもありながら、軽妙洒脱な粋な人物描写や台詞回しの演出は、血なまぐさい海賊の戦をベースにしつつも気持ちよく読ませてくれ、あっぱれという感じ。 爽やかな締めくくりで、脚色されているとはいえ、歴史の中に生きた登場人物のその後に思いをはせずにはいられない読後感でした。 | ||||
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とても面白かったです。 一気に読んでしまいました。 | ||||
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とても面白かったです。 一気に読んでしまいました。 | ||||
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読み始めた頃と終えた時の感想がこれ程違った作品は初めてでした。 本書は石山合戦の中での戦局がかなり忠実に描かれていますので 内容はとても魅力的で惹きつけられるものがありました。 序盤は当時の地形や地理を理解するのに苦戦しましたが、 全巻に瀬戸内海の全体図が載っていましたので何とかなりました。 物語が進むにつれて徐々に話に引き込まれ、後に木津川口の戦いに繋がっていく天王寺合戦辺りから 非常に面白くなり3巻終盤からは怒涛の盛り上がりを見せるのでページをめくる手が止まらず ラストまで一気に読んでしまいました。 この作品には「痛快」という言葉が最も相応しく感じすべてが終わった時には 実に晴れやかな気持ちになりました。 この本に出合えたことに本当に感謝しています。 | ||||
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醜女という表現にこだわりすぎている感はあるが、作品の入りとしては面白い。 | ||||
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私にとってはじめての和田竜さんの作品です。 ひょんなことから二巻〜四巻を手に入れたので一巻のみ電子書籍で買いました。 歴史小説なのにスラスラ読めてしまう軽やかさと、景や武吉ら登場人物の個々に特徴のあるキャラクター性であっという間に惹き込まれてしまいました。 まだまだ導入部であろう第一巻、これから先の展開が楽しみです! | ||||
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本願寺と信長の勢力争いにおける、毛利家を通した村上海賊の話。個人的に歴史小説が久しぶり(坂本龍馬以来かも)で、大学時代は移動の電車でずっと読んでいたのに、今回はかなり時間を要す | ||||
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のぼうの城や忍びの国など面白いのに短くて良い意味で物足りない、もっと読ませろよってなったんですが、この村上海賊の娘は読み応えも内容も大変満足いたしました。大阪の土地勘ないから地名を追いかけるのが少々辛かったですが、例えるなら三国無双で孫尚香をプレイヤーとして縦横無尽に進むイメージでさくさくワクワク読み進めていきました。映画化のお話があるようですが、姫様は是非高橋メアリージュンさんが良いなって思います。 | ||||
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この作者を知ったのは未だヒットする前の「のぼうの城」を読んでからだ。当時は凄く読み応えの有る作者だと思ったのでフォローしようと思った。次に読んだのが「忍びの国」?で、題名すら不確定なくらいファンタジー過ぎた。で、今回ブームがある程度去ってから読んだが、もう2度とこの作者の本は読まないだろう。読む時間が勿体ない。この本は端的に言うと「戦国時代トレンディードラマ」だ。史実すら無視したストーリー展開に唖然とする限りだ。聞いた話だが、元々「のぼうの城」すら映画の脚本として書かれたそうなのだが、今回のこの本も映画にしたがっている臭いがプンプンする。NHKでもやっている時代劇っぽいファンタジーが最近のブームなのだろうか、どっかの隣国の悪癖の影響か歴史小説が好きな人には決してお勧め出来ません。ファンタジー好きにはおあつらえ向きなんでしょうがね(^-^;) | ||||
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