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村上海賊の娘
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【この小説が収録されている参考書籍】
村上海賊の娘の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全332件 81~100 5/17ページ
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| マンガみたい、 という評価を見て購入を決めました。 え、マンガなら、面白いじゃん!! と思ったからです。 やっちまいました。 うん、た、たしかに・・・あるある。 マンガって言っても、 自分が買ってるようなやつじゃなく、 下位20%くらいの面白さのやつ。 展開も設定もキャラクターも、 凡庸なのを大袈裟に表現するやつ。 たしかに・・・こんなんもありますね。 えー、と。 次の資源ごみの日は、いつだったかな。 4冊ぶんのスペースがもったいないので、 この本とはサヨナラします。 2巻まで読み、いくさが始まり、 やっとかーと思ってしばらく読んだ後、 つ、つまんねー・・・と、 ギブアップを決めました。 ぼくはトイレで小説を読む派なのですが、 もう、うんこ出ないです、 つまんなすぎて。 このままじゃ便秘になっちゃうので、 業者の方に資源として再生していただき、 トイレットペーパーとして、 また帰ってきていただこうと思います。 | ||||
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| 和田さんの小説の主人公はいつも、かっこいいし、行動、発言はスカッとする。リーダーの資質を勉強する上での教科書だと思う。 少しでも近づきたいと思います。さて続き、続き。 | ||||
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| まず、物語の進行が異常に遅いです。 どーーーでもいいことを、 もたもたもたもたもたもたもたもた・・・ それにくわえて、 物語や会話の途中で、 〝この言葉は現代でいうと◯◯だ〟 〝この川は現代では◯◯川だ〟 〝この地名は現代では◯◯だ〟 この名前は~・・・ この山は~・・・ この城は~・・・ と、 知識をかたっぱしからかきまくります。 一番驚いたのは、 『この小説の冒頭に書いた~』 という文章を読んだ時です。 この著者様は、 物語に集中させたくないのかな? あなたが読んでるのは小説ですよ。 思い出して! って言う?普通。 読者に対して。 いや、 語りかける手法もあるのでしょうが、 この場合は逆効果に感じました。 その一文を見た瞬間に、 一度、本を閉じましたからね。 完全に集中力が途切れて。 全部、親切心、サービス精神 からのことだとは思います。 でも、その手法、表現法、 読書の邪魔です。ごめんなさい。 歴史に詳しい方なのだということは、 じゅうぶん伝わりました。 よく調べてらっしゃるのでしょうし、 知識や、それを得るための頭脳も、 もってらっしゃる方なのでしょう。 でも、何もかもが、 ぼくには合いませんでした。 歴史以外の文章も、 なんかイチイチうるさいです。 ◯◯が◯◯した。 という状況説明が野暮ったく、 もっとシンプルにするか、 言い回しを変えるか、 詩的にするか、 かっこよくするか、 なんか他に書きようなかったのかなと、 ムダな言い回しの多さにうんざりします。 これ、プロの小説か? と、何度も表紙を見返しました。 ちゃんと、新潮文庫と表示されてました。 てことは、やっぱりプロなのか。 いや、プロどころか、 帯には『200万部突破!』などと、 すごいことが書いてあります。 んー、そっかぁ。 じゃあ、理解力や読解力、 新たな表現を認める柔軟さ、 歴史小説に慣れていない等々、 ぼくの方に問題があるのかなぁ。 ・・・つまんなかったなぁ、一巻。 だって、 文庫だと全四巻まであるんですが、 少なくとも一巻では、 マジで、何っっにも起きないですよ!? 退屈というか、 もうずっと、文字読んでるだけ。 何十回も挫折しそうになりました。 でもその度、 こんなに皆が楽しんでる作品なのだから、 きっと後から面白くなるんだ! と自分を励ましました。 面白くなると信じて、 今、二巻を読んでいます。 二巻でも、まだ、何にも起きていません。 ぼくの感情はずっと〝無〟です。 何か面白い本が読みたくて、 つい全巻買っちゃったので、 頑張って、睡魔と戦いながら、 少しずつでも、 なんとか読み終えようと思います。 たぶん、最後の方には、 クライマックスはあるのでしょう。 でも、 クライマックスを高く見せるために、 それ以外を低くするのは、どーなのかな? 面白い物語なのかな、それ。 未来の自分が、四巻に星五つつけてたら、 スゴいことだと思います。 だって、もうすでに 『つまんない』という感想は、 しっかり心に刻まれましたからね。 どれほどスゴいものを見せられたら、 この『つまんない』という事実が 帳消しになるのか。 逆に楽しみです。 ここから『面白かった!』に変えられたら たぶん読書という行為においては、 人生最高のできごとになるでしょう。 ・・・ありえるのかな? 人生初の奇跡を体感できるのか、 『やっぱりな』って言いながら、 資源ごみの日を待つことになるのか。 とりあえず、一巻だけの評価では、 資源ごみに片足突っ込んでます。 | ||||
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| 面白いです。 | ||||
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| 面白いです。 | ||||
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| 面白いです。 | ||||
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| 面白いです。 | ||||
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| 一見、新品のようですが、メモ用紙とかがページ間に入っていたりして、新品には思えないです。 | ||||
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| 物語として面白い。人物もキャラクター性が強く魅力に溢れている。 アクション強めの映画を眺めているような感覚。なのだが、それは私が小説・読書に望む要素と合致しなかったのだと思う。 作品の世界に自分が沈み込む感覚であったり時を忘れるほど文章表現の虜になることがそれ。 同著者の「のぼうの城」もそうだったが物語をスクリーン越しに観賞しているような感覚が強い。 あまりにも分かりやすい形で人物の見せ場が用意されているが「はい!ここすごいアクションですよ!」という演出に見えてしまいどうにも没頭できなかった。 自分の感覚を足りない語彙で述べているので多分うまく伝えられてないよねって自覚はあるので許してほしい。 題材も物語も好みなのだが小説・文章として楽しめたかというとYESとは言い難かった。 あと「海賊」という生き方、存在に比重おいてるのだとは思うものの、宗教・信仰をもう1つ2つ踏み込んで表現されてたならばより対比が際立つのではと感じた | ||||
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| なし | ||||
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| こんな面白い歴史小説は見たことがありません。 しかも考えさせられる展開が満載。 人間の業、その時代に生きた者の宿命・・・。 そしてこの現代から当時を俯瞰すれば、武き者もついには滅びる、全ては風の前の塵に同じ・・・ を最後に痛感させてくれるくだりも、やられたという感じでした。 ともかく今すぐ読んで下さい! | ||||
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| 個性の強い登場人物ばかり。 ぐいぐいと話に引き込まれていく。 冒険ファンタジーのような歴史物語のような…。とにかく面白い‼︎ | ||||
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| 全巻読みました!面白かったぁー! 尚、一巻の中間までは説明が多くてテンポが遅いですが、それ以降より一気に読み進めてしまいました。 | ||||
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| 面白いです!ネットフリックで映像化してもらえないかなぁ。 | ||||
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| 一巻 景のキャラが個人的に好ましくない。 二巻 七五三兵衛がかっこいい。 景はあいかわらず。 三巻 前半、景が落ち込むが後半に復活。 ようやく話がおもしろくなってきた。 復活後の景に好感度、急上昇。 四巻 七五三兵衛が化け物… ちょっと気色悪い… 景がぼろぼろになりすぎ… わき役は、敵も味方も魅力的なキャラが多かったと思います。 この作者の作品は映画とかにしたほうがおもしろそうと思いました。 ※鬼手があんまり重要に思えなかった…正直使い方が『それだけ?!』という感じでやや残念な感じ。 | ||||
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| 日頃から読書をたくさんするわけでもなく、歴史小説も、歴史もさして興味があるわけではなかったのですが、 サクサク楽しく読めました。 主人公の味方も敵も、登場人物のキャラクターが多彩な設定で魅力的で、お話のテンポも良く、 描写はさながらジブリ映画のような光景が目に浮かびます。 | ||||
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| 上巻に続き、楽しく読ませていただきました。 物語も大詰めで、めくるめく展開の海戦は迫力満点で、テンポも良く、とても映像映えするような描写でした。 ここまで積み上げられてきた登場人物たちの本領発揮具合や変化もとてもかっこよく描かれています。 現代的でもありながら、軽妙洒脱な粋な人物描写や台詞回しの演出は、血なまぐさい海賊の戦をベースにしつつも気持ちよく読ませてくれ、あっぱれという感じ。 爽やかな締めくくりで、脚色されているとはいえ、歴史の中に生きた登場人物のその後に思いをはせずにはいられない読後感でした。 | ||||
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| とても面白かったです。 一気に読んでしまいました。 | ||||
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| とても面白かったです。 一気に読んでしまいました。 | ||||
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| 読み始めた頃と終えた時の感想がこれ程違った作品は初めてでした。 本書は石山合戦の中での戦局がかなり忠実に描かれていますので 内容はとても魅力的で惹きつけられるものがありました。 序盤は当時の地形や地理を理解するのに苦戦しましたが、 全巻に瀬戸内海の全体図が載っていましたので何とかなりました。 物語が進むにつれて徐々に話に引き込まれ、後に木津川口の戦いに繋がっていく天王寺合戦辺りから 非常に面白くなり3巻終盤からは怒涛の盛り上がりを見せるのでページをめくる手が止まらず ラストまで一気に読んでしまいました。 この作品には「痛快」という言葉が最も相応しく感じすべてが終わった時には 実に晴れやかな気持ちになりました。 この本に出合えたことに本当に感謝しています。 | ||||
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