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村上海賊の娘
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【この小説が収録されている参考書籍】
村上海賊の娘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全59件 1~20 1/3ページ
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本のページ部分が、折れてますし、表紙もヨレヨレしてて、中古なのかと思いました。 不愉快です。 | ||||
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古い本だから、という言い訳はわかる。が、下巻のしおりの入り方と明らかに違う。新品はしおりはど真ん中に入ってるものだろう、下巻みたいに。また、スレがひどい。中古なら中古と書いて欲しい。帯も明らかに中古。裏表紙にも汚れがある。これはシールのあとかもしれない。 下巻は11刷。上巻は14刷。下巻は新品で通る。上巻は絶対に中古だ。ひどすぎる。 | ||||
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色々な歴史的文献をあたり、主な史実を正しく構成しようとしている姿勢は好感が持てる。 一方で、メインのキャラクターである「村上海賊の娘」は、乱暴で思慮が浅く、父の威光で威張っているような醜女で、全く共感できない。上巻を読み終わったところで「もういいや」という感想を持った。 | ||||
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本屋大賞1位、累計100万部という事で、きっと面白いんだろう…と思って購入しました。読了せずに判断するのもどうかと思い、途中何度も挫折しそうになるのを我慢して「一気に読み終えました」。この表現を、こんな使い方するのは、なんたること…。逆に興味湧くのではないでしょうか?(笑)この本は「ラノベ」に属するものだと思えば、なんとか耐えられますが、時代小説、司馬遼太郎などを読んでる人には、時間のムダなので読むのは止めた方がよいです。読み進むにつれどんどん違和感が拡がっていくのですが、特に後半…合戦描写の押し寄せる怒涛の漫画感。キツイ…..。書評一番目のコメントの辛辣さにやっと救われました…彼がいなければ世の中すべてが信じられなくなる… | ||||
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小説というよりも漫画の原作という感じ。 時代考証などもしっかりしているし、この作者ならもっと重厚な歴史小説を書くことが出来ると思います。 こういう薄っぺらい友情とか仲間みたいな内容じゃないと今の時代は本が売れないんですかね。 | ||||
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無造作に封筒に放り込まれていて、ページが折れ曲がり酷い状態。 以前に本を頼んだ時にはこんなことなかったのに残念。 | ||||
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3巻までは楽しめたが、4巻は、余りにも現実離れしていて、歴史小説とは思えなかった。 | ||||
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最近の小説の「軽さ」が気になります。軽いにしても程がある、まるで漫画なのかという感じしか持てないのは自分だけでしょうか? 例えば評判の「下町ロケット」を始めとする作品群にしても、あまりに話がトントン拍子で、この作品もまるでアクション少年漫画を見ているようなのです。 この作品は本屋大賞を受けたようで、確かに要所に歴史的考察を挟んではいますが、物語の展開も人物造形もあまりにも安易というより、調子に乗り過ぎているという感しか受けません。ですから、筋書きと人物の描写(はたして描写と言えるのか?)に深みも、広がりも感じられません。それこそ漫画の中のヒーローとその他のメンパーという印象しか持てませんし、展開も、兎に角調子が良すぎる。順に登場人物をぐるぐる回って同じ様なき記述の繰り返しが続きます。後半はパソコンかスマホの戦闘ゲームを見ている様な気分でした。さて、下巻を読むべきか? | ||||
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最近の小説の「軽さ」が気になります。軽いにしても程がある、まるで漫画なのかという感じしか持てないのは自分だけでしょうか? 例えば評判の「下町ロケット」を始めとする作品群にしても、あまりに話がトントン拍子で、この作品もまるでアクション少年漫画を見ているようなのです。しかし、下巻はその傾向がいっそう顕著になり、まるでパソコンかスマホの戦闘ゲームを活字化した感しか受けません。一冊が総てそんな戦闘シーンに終始しており、途中で投げ出しそうになりました。 この作品は本屋大賞を受けたようで、確かに要所に歴史的考察を挟んではいますが、物語の展開も人物造形もあまりにも安易というより、調子に乗り過ぎているという感しか受けません。ですから、筋書きと人物の描写(はたして描写と言えるのか?)に深みも、広がりも感じられません。それこそ漫画の中のヒーローとその他のメンパーという印象しか持てませんし、展開も、兎に角調子が良すぎる。順に登場人物をぐるぐる回って同じ様な記述の繰り返しが続きます。まさに、パソコンかスマホの戦闘ゲームを見ている様な気分でした。本屋の店員さん達の鑑賞力はこんなものなのかと疑いたくなりました。 | ||||
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幼稚です。我慢して1章だけは読みましたが、読み続けるのはやめました。 | ||||
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マンガみたい、 という評価を見て購入を決めました。 え、マンガなら、面白いじゃん!! と思ったからです。 やっちまいました。 うん、た、たしかに・・・あるある。 マンガって言っても、 自分が買ってるようなやつじゃなく、 下位20%くらいの面白さのやつ。 展開も設定もキャラクターも、 凡庸なのを大袈裟に表現するやつ。 たしかに・・・こんなんもありますね。 えー、と。 次の資源ごみの日は、いつだったかな。 4冊ぶんのスペースがもったいないので、 この本とはサヨナラします。 2巻まで読み、いくさが始まり、 やっとかーと思ってしばらく読んだ後、 つ、つまんねー・・・と、 ギブアップを決めました。 ぼくはトイレで小説を読む派なのですが、 もう、うんこ出ないです、 つまんなすぎて。 このままじゃ便秘になっちゃうので、 業者の方に資源として再生していただき、 トイレットペーパーとして、 また帰ってきていただこうと思います。 | ||||
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まず、物語の進行が異常に遅いです。 どーーーでもいいことを、 もたもたもたもたもたもたもたもた・・・ それにくわえて、 物語や会話の途中で、 〝この言葉は現代でいうと◯◯だ〟 〝この川は現代では◯◯川だ〟 〝この地名は現代では◯◯だ〟 この名前は~・・・ この山は~・・・ この城は~・・・ と、 知識をかたっぱしからかきまくります。 一番驚いたのは、 『この小説の冒頭に書いた~』 という文章を読んだ時です。 この著者様は、 物語に集中させたくないのかな? あなたが読んでるのは小説ですよ。 思い出して! って言う?普通。 読者に対して。 いや、 語りかける手法もあるのでしょうが、 この場合は逆効果に感じました。 その一文を見た瞬間に、 一度、本を閉じましたからね。 完全に集中力が途切れて。 全部、親切心、サービス精神 からのことだとは思います。 でも、その手法、表現法、 読書の邪魔です。ごめんなさい。 歴史に詳しい方なのだということは、 じゅうぶん伝わりました。 よく調べてらっしゃるのでしょうし、 知識や、それを得るための頭脳も、 もってらっしゃる方なのでしょう。 でも、何もかもが、 ぼくには合いませんでした。 歴史以外の文章も、 なんかイチイチうるさいです。 ◯◯が◯◯した。 という状況説明が野暮ったく、 もっとシンプルにするか、 言い回しを変えるか、 詩的にするか、 かっこよくするか、 なんか他に書きようなかったのかなと、 ムダな言い回しの多さにうんざりします。 これ、プロの小説か? と、何度も表紙を見返しました。 ちゃんと、新潮文庫と表示されてました。 てことは、やっぱりプロなのか。 いや、プロどころか、 帯には『200万部突破!』などと、 すごいことが書いてあります。 んー、そっかぁ。 じゃあ、理解力や読解力、 新たな表現を認める柔軟さ、 歴史小説に慣れていない等々、 ぼくの方に問題があるのかなぁ。 ・・・つまんなかったなぁ、一巻。 だって、 文庫だと全四巻まであるんですが、 少なくとも一巻では、 マジで、何っっにも起きないですよ!? 退屈というか、 もうずっと、文字読んでるだけ。 何十回も挫折しそうになりました。 でもその度、 こんなに皆が楽しんでる作品なのだから、 きっと後から面白くなるんだ! と自分を励ましました。 面白くなると信じて、 今、二巻を読んでいます。 二巻でも、まだ、何にも起きていません。 ぼくの感情はずっと〝無〟です。 何か面白い本が読みたくて、 つい全巻買っちゃったので、 頑張って、睡魔と戦いながら、 少しずつでも、 なんとか読み終えようと思います。 たぶん、最後の方には、 クライマックスはあるのでしょう。 でも、 クライマックスを高く見せるために、 それ以外を低くするのは、どーなのかな? 面白い物語なのかな、それ。 未来の自分が、四巻に星五つつけてたら、 スゴいことだと思います。 だって、もうすでに 『つまんない』という感想は、 しっかり心に刻まれましたからね。 どれほどスゴいものを見せられたら、 この『つまんない』という事実が 帳消しになるのか。 逆に楽しみです。 ここから『面白かった!』に変えられたら たぶん読書という行為においては、 人生最高のできごとになるでしょう。 ・・・ありえるのかな? 人生初の奇跡を体感できるのか、 『やっぱりな』って言いながら、 資源ごみの日を待つことになるのか。 とりあえず、一巻だけの評価では、 資源ごみに片足突っ込んでます。 | ||||
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一見、新品のようですが、メモ用紙とかがページ間に入っていたりして、新品には思えないです。 | ||||
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物語として面白い。人物もキャラクター性が強く魅力に溢れている。 アクション強めの映画を眺めているような感覚。なのだが、それは私が小説・読書に望む要素と合致しなかったのだと思う。 作品の世界に自分が沈み込む感覚であったり時を忘れるほど文章表現の虜になることがそれ。 同著者の「のぼうの城」もそうだったが物語をスクリーン越しに観賞しているような感覚が強い。 あまりにも分かりやすい形で人物の見せ場が用意されているが「はい!ここすごいアクションですよ!」という演出に見えてしまいどうにも没頭できなかった。 自分の感覚を足りない語彙で述べているので多分うまく伝えられてないよねって自覚はあるので許してほしい。 題材も物語も好みなのだが小説・文章として楽しめたかというとYESとは言い難かった。 あと「海賊」という生き方、存在に比重おいてるのだとは思うものの、宗教・信仰をもう1つ2つ踏み込んで表現されてたならばより対比が際立つのではと感じた | ||||
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この作者を知ったのは未だヒットする前の「のぼうの城」を読んでからだ。当時は凄く読み応えの有る作者だと思ったのでフォローしようと思った。次に読んだのが「忍びの国」?で、題名すら不確定なくらいファンタジー過ぎた。で、今回ブームがある程度去ってから読んだが、もう2度とこの作者の本は読まないだろう。読む時間が勿体ない。この本は端的に言うと「戦国時代トレンディードラマ」だ。史実すら無視したストーリー展開に唖然とする限りだ。聞いた話だが、元々「のぼうの城」すら映画の脚本として書かれたそうなのだが、今回のこの本も映画にしたがっている臭いがプンプンする。NHKでもやっている時代劇っぽいファンタジーが最近のブームなのだろうか、どっかの隣国の悪癖の影響か歴史小説が好きな人には決してお勧め出来ません。ファンタジー好きにはおあつらえ向きなんでしょうがね(^-^;) | ||||
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普通に読めない字が多用されている。ルビを何度も振って読みやすくするくらいの心遣いはないのか? 本が売れない、って嘆く前にすべきことがある。 | ||||
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読もうと努力しましたが、50ページで断念。 もっと早くにやめてもよかったと後悔のみ。 下巻も同時に購入しましたが、お金がもったいないというより、 時間がもったいない。 文章がヘタすぎて、苦痛です。 | ||||
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キャラの行動、性格が漫画的で少年ジャンプの漫画をノベライズしたような印象。 そういう軽い物だと割りきって楽しむのが吉 骨のある歴史物を期待すると肩透かしを食らいます | ||||
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のぼうの城もぬるいな~と思うことがあったがおもしろかった でも、これは上下ともに読むのがつらいほど荒唐無稽 イカレ海賊女から急に薄いヒューマニズム女への移行 北斗の拳や戦国無双のような戦闘 | ||||
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最後まで読んで後悔した作品。 臨場感なくへらへらしたやつばかりの戦闘 どこがすごいのかわからない村上海賊(兵器?) ラッキーで決着するクライマックス 魔物化する敵 などなど読み進めるごとに萎えました。 | ||||
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