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村上海賊の娘
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【この小説が収録されている参考書籍】
村上海賊の娘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全327件 141~160 8/17ページ
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読み終えるのが惜しいと思える、快作。映像化しそうで、それはちょっとやだな。 | ||||
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文章は読みやすく一気に読める。時代小説ではなく、時代を背景としたコメディ・アクションといったら良いかもしれない。時代小説好きには理解できない展開が多くあるが、フィクションを多く取り入れた点は作者のチャレンジだと思う。個人的には盛り込みすぎを感じる。読んでいて、終盤の頃には、もういいから整理してよ、という気分になった。 | ||||
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しめのひょうえと配下の兵に現代の関西人に受け継がれる血を感じました。面白い。 | ||||
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(二)まで読んだら(三)は読みます。面白かったので何も文句はありません。 概して本で不快な思いはいままでしたことありません。 | ||||
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(三)まで読んだら(四)は読みます。面白かったので何も文句はありません。 概して本で不快な思いはいままでしたことありません。 | ||||
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読みながら笑ってしまった。先に読み進むのがたいへん楽しみです。 | ||||
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フィクションとノンフィクションのバランスを読んでいる間は忘れさせてくれる作品でした。 | ||||
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フィクションとノンフィクションのバランスを読んでいる間は忘れさせてくれる作品でした。 | ||||
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とりあえず1巻を読み終わった感想。 読み始めは、描写もうまいし登場人物のキャラの立ち方も良くて、この本はあたりだと思ったけど、半分程読んで、いろんな意味で漫画っぽすぎる事に若干辟易。 キャラ設定も、画面描写も、キャラの喋り方も、行動の理由付けも、笑いを取るような言動も、全てが下手な漫画っぽい。(つまり、リアリティが無くて、安っぽい) 画面描写は読んでるだけで絵が見えるような表現で、最初はうまいなぁと思っていたけど、やってること自体はリアリティが全然なくて、やはり安っぽい。 主人公がむやみと強いから、かっこいいんだけど、かっこよく表現しようとしている作者の意図がミエミエで、「どの漫画の真似ですか?」と思ってしまう。 特に受け付けないのは、主人公の口調と性格。キャラ立てしようとしたのは分かるけど、やり過ぎ、軽すぎ。強さと未熟さのギャップで可愛げを出そうとしたのかと思うけど、読んでてイタい。 他のキャラの強さや賢さにも根拠がないので、やっぱり漫画っぽい。 物語の設定も面白いし、今後のストーリーも面白そうな予感はあるんだけど、どうもいろんな部分のやりすぎたエンターテイメント性に自分が耐えれる自信がなく、続けて2巻を読むべきかどうか迷い中。 | ||||
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読み応えのある作品です。村上海軍の名前しかしらない浅い知識にもわかるように説明してくれるので読めます。 | ||||
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上官も下巻も読みごたえのある内容です。活字中毒の方にはおすすめする重い内容でもあります。 | ||||
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戦国時代の海賊達に主眼を置いた物語。細かい部分はわからないけども大きいとこでは史実通りなのでしょう。要所要所で根拠を交えて史実を説明してくれるので,想像を掻き立ててくれた。 歴史小説を読んでていつも思うのは,若い人達のかっこいいもしくは粋な言動。自分も頑張らないとな漠然と思うばかり。 著者の作品は初めて読んだけど,細かい描写に惹きつけれあっという間に読破できた。他の作品も読もうと思った! | ||||
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村上海賊の娘の活躍に期待していたのですが、眞鍋海賊の息子を中心に書かれており内容的にはちょっと残念。ただ、戦闘シーンは迫力があります。また、1巻は前置きが長い印象があったが、2巻の方が読みごたえがあります。 | ||||
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村上海賊の娘の活躍に期待していたので、景が活躍する4巻が一番面白く読めました。4巻に関しては期待通りの内容です。 | ||||
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普段時代ものの小説を見ない私ですが、非常に読みやすく、一気に読み切ってしまいました。 忍びの国をきっかけに読むことにしましたが、少し前の作品でも古くならないからいいですね(^.^) | ||||
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新型iPad proを購入して最初に買ったkindle本。和田竜さんの本は痛快で面白い。時代小説のファンですが、有名人物を題材にすると史実にどうしても縛られますが、史実にはほんのちょっと顔を出すだけの人物の場合、想像を自由に膨らますことができてこんなに面白くできるんですね。当時の醜女が、西洋風の美人だという設定が特に面白い。その美人さに、泉州海賊だけが気付くという設定。私大阪に住んでいる他県人ですが、大阪人ってちょっと日本人の常識と外れているところがあって、外国人と共鳴するところがあり、見方によってはとても痛快です。私の研究室にいたブラジルからの留学生が、千葉に研究室があったときは日本になじめなくて表情が暗かったのですが、研究室と共に大阪に移ったらとたんに明るくなりました。理由を尋ねたら、大阪駅に降り立ったとたん、故郷と同じ空気を感じたそうです。大阪人ってラテン系なんですよ。星一つ減らした理由は、いくら何でも4つに分冊することはないでしょうということ。これではぼったくり。せめて2分冊にしていただきたい。それにしても、kindle本はまだまだ少ないんですねえ。これで本屋に行く必要はなくなったかと思ってましたが、全くダメです。 | ||||
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戦国時代に生きる者達の激しい生き様、心の機微が繊細に書かれている作品。 この本を見て、登場する土地に足を運んでみようと思い立ちました! | ||||
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ストーリーそのものは面白いのだが最初から最後まで合戦では途中で飽きてしまう。物語のその後の史実が述べられている。こういう終わり方もあると思うが、フィクションなのだから明るい未来に思いをはせる「景」の姿を前面に出したところで幕を引いてもらいたかった。(素人考えで申し訳ありません!)・・・あらためて表紙のイラストを見てみる。 第1巻 には景の後ろ姿。いったいどんな人物なんだろうと期待を持たせ、 第2巻 立膝で大口をあけて笑い、鯨飲馬食の豪快さをみせる。 第3巻 恥も外聞もなく号泣する景。己の未熟さに恥じてか、友の塗炭の苦しみに嘆き悲しんでいるのか。 第4巻 これが自分のやり方だと気づいた景の、煩悩を捨てた晴れ姿がビシッと決まっている・・・私も惚れちゃったかな。 | ||||
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己の家あるいは己自身を守るために戦う男、自分以外の誰かのために戦う「景」。どちらが正しいのか?ではなく、自分はどう生きたいのか?自分の心に真っ正直に戦おうとする「景」を青臭いと一言で評価するのはどうなのだろうか?みんな一度は通ってきた道なのにね。 | ||||
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難解な漢字が数多出てきて辞書と首っ引きで読み続ける。ちょっとめんどう。でもストーリーの組みたては素直でシンプル。あまり考えなくても良い。ちょうど漫画を読んでいるよう。もしこの小説を映画化するとしたら主役の女優の選択に困るだろうな。何と言ってもデカ女で醜女で桿婦。こんな女優がいるか?2巻まで読んだところでは「景」はほとんど顔を出さず、七五三兵衛が前面に出てくる。これではどちらが主人公かはっきりしない。加えてこの二人、大阪でいう「アホ」それも「ドアホ」。東京の「馬〇」とはちょっと違うニュアンス。この二人を好きになって読めるか、なんだこいつは!とムカつきながら読むのか、分かれ道の様な気がする。さて第三巻はどうなる。 | ||||
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