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蜜蜂と遠雷



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蜜蜂と遠雷の評価: 4.01/5点 レビュー 736件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.01pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全530件 421~440 22/27ページ
No.110:
(4pt)

音楽が文章から聴こえてきた

読み終えたら世界の音が愛おしく感じました
ドキドキ感もワクワク感も。
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.109:
(4pt)

期待以上

読み始めたとたんに小説の世界に引き込まれ、一気に最後まで読み通してしまいました。
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
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No.108:
(5pt)

はまりました❗

クラシック音楽も、この手の小説も、あまり興味なかったんですが、はまりました❗
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
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No.107:
(4pt)

オチはないが、それはそれとして

ピアノ弾かないし、クラシックにも疎い自分ですが、演奏部分の描写は臨場感がありわくわくした。
登場人物ひとりひとりが抱える背景もそれなりに面白い。(漫画的な天才が多すぎる気もしますが)
ただ、初めてのおつかいの紹介ビデオのように、個々の物語はあまり広がりがなく
全体をひとつの物語としてみると、なにが核なのかがわかりにくく散漫な印象。
天才たちの一瞬を切り取るということが主題であれば、まあありでしょうか。
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.106:
(4pt)

面白いより楽しい

読んでいてウキウキしてくる感じ。小さい頃の夏休み、木陰で好きな本を広げて、読みふけるあの感触。緑陰図書的楽しみを最後まで裏切らなかった。音楽に詳しくなくても、人物描写で惹きつけられる。真髄は全てに通じ、清々しい読後感だった。
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
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No.105:
(5pt)

聞き比べしながら第一次予選を読みました。

読み始めるまでとても時間がかかった。
机の上や、寝るところに持っていっても駄目だった。
買って読むと、努力してもなぜか
積ん読になってしまうことが多い。
ちなみに「応仁の乱」は、新書なので
トイレに置いて読んでます。

ようやく読み始めると、面白かった。
予選が始まると、曲を聴きながら
読むので、少し時間をかけています。
第3次から本戦にかけては、曲がどんどん長くなるのに
話が短くなる感じ。

通っていた小学校の音楽の時間は、レコードの聞き比べをやってくれた。
中学になったら、譜面も見ながら聴かせてくれた。
そうやってレコード鑑賞させてもらえたことを感謝している。
今の公立小の生徒は、どうやら音楽鑑賞の時間がないようだ。
かわいそうに。

大人になったら、youtubeで聞き比べができるのがとても良かった。
(音楽鑑賞を家でやれるのだから家でやれという小学校の方針か?)
で、いろいろな演奏を聴きながら読んでいます。
平均律クラヴィーアは、ピアノもオルガンも聞いて、オルガンで
早弾きしている人にびっくりしました。
早弾きの方が曲に合ってる気がします。
ドビュッシーやエリックサティが
情景が浮かんできて良かった。

本戦の描写が少なくて、もう少し読んでみたいけど、
今はYoutubeで、例えばCピアノコンクールの
日本人演者とその他の演者をみることができるので
聞き比べてみて、各人の感想に任せるということかも
しれません。
私は、風間塵は好きです。平均律クラヴィーアは、
BMV846に感動するかと言われれば、他の方の
仰るとおりと思います。でも、明石の弾いた
BMV847には、感動する演奏がオルガンには
上に書いたとおり、ありました。
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
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No.104:
(5pt)

とても気持ちの良い作品でした

感動のあまり上手く感想が書けないくらい、久し振りに良い本に出会いました

登場人物の描写はもちろん、成長の過程、気持ちの変化が丁寧に書かれています
これはダブル受賞もうなずける傑作です
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
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No.103:
(5pt)

良い作品です

音楽を文字にする、それが伝わってくるかんじがしました。
それぞれの登場人物から伝わってくる、その人の本質、質感に、自分がまるで、ピアノが弾けるがごとく
音楽の自由、広がり、そんなものが、内側で響いてくるようでした。
なんども読みたい作品になりそうです。
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
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No.102:
(4pt)

クラシックがより身近に感じられるようになった

音楽の、クラシックの面白さを伝えるという点、そして様々な登場人物の生き方、音楽と共に生きて行く、情熱を捧げてリスクに覚悟を決めて挑む、そういうものを読み取って行く物語だと感じます。
専門的分野から見れば文章のみで音を表現して行くので大袈裟だったり、やや具体性かける表現に作者に対して知りもしない癖に、といった感想がでてくるのかもしれません。確かに一部の登場人物は非常に少女漫画的な不思議ちゃんとも言える感じ。
しかしこれフィクションの物語なのです。
コンクールという1つの社会に対し、実は見えない所で様々な葛藤を抱えて凡人も天才も悩みながら立ち向かって生きているという強いメッセージが全編に渡って綴ってあり、音楽の世界だけに留まらず様々な業界に通ずる話だとも感じます。
奏者、出場者、審査員の視点から曲の解釈や取り組み方が語られます。これらが全編通して続いていきますしかなり長めの作品なので向き不向きはあるかと思いますが読んでみてマイナスになることはないと思います。
自分の今の姿に悩みがあったり後悔があったり、音楽に少しでも興味がある方にはかならず琴線に触れる事と思います。是非一読して欲しい一冊です。
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
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No.101:
(5pt)

描写が美しい。

ピアノをやっていなくても、入り込んでしまう素敵な描写。内容ももちろん面白かった。
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No.100:
(5pt)

ストーリーに引き込まれました。

文章を読んでいるのに、音が聞こえてくる感じがして、どんどんストーリーに引き込まれました。恩田さん、ありがとう。
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No.99:
(5pt)

幸せな気持ちになれました

音楽のセンスはないけど、、幸せな音がずっと頭に響いていました。時々泣きたくなりました。
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No.98:
(5pt)

コンテストに行ってみたくなる

ピアノと全く関わりのない人生でしたが、少しでもその世界を知ることができ、視野が広がったように感じます。著者が長き期間にわたり取材を重ねた結果でしょう。この作品を読んでいる最中もピアノのリズムや曲が頭の中を駆け巡っているようでした。
ピアノの世界に触れ、コンテストものぞいてみたくなりました。
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No.97:
(5pt)

すごいですね。

すごいですね。本当にすごいですね。ただ、肝心の本選があっけないような・・・
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No.96:
(5pt)

本屋大賞

さすがに本屋大賞を受賞する作品で読みごたえがあった。作者の初回の本屋大賞を読む予定です。
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No.95:
(5pt)

ボスニアヘルツェゴビナのiPhoneケースは微妙

ボスニアヘルツェゴビナにいるおばの親戚の隣人へ送るためのiPhoneケースと思って購入したら本でした
みなさんもボスニアヘルツェゴビナにいるおばの親戚の隣人へ送るためのiPhoneケースを選ぶ際は気をつけてください

控えめに言ってオススメのiPhoneケース教えてください
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No.94:
(5pt)

一気読み!

キャッチフレーズ通りのまさにピアノの音が聞こえてきそうな魅力的な描写でしたよ。
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No.93:
(5pt)

本の内容とは若干関係ないのですが…

本物の天才はコンクールでは十分に才能を測ることができないということが描写されているこの本が直木賞や本屋大賞のような大きなコンクールで最優秀賞を取ったのが面白いですね
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
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No.92:
(5pt)

Kindle 版は読みやすいです

単行本も「記念」として購入しましたが、2段組みで読みづらく、持って重いのが難点。実際に読むのはKindle 版にしました。Kindle 版はむろん1段組みで、文字のサイズも変えられるので、とても読みやすかったです。書籍の内容は、文句なしに作者の最高傑作です。
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No.91:
(5pt)

久々に心に残る本を読んだ

次はどうなるんだと、どんどん読み進めてしまい、3日で読み終わってしまったことに後悔しています。
もちろん最大級の褒め言葉です。

それぞれの主人公の視点で物語が描かれそれが繋がった時、読んでいて単純に気持ちが良かったです。

風間塵がギフトと呼ばれる所以には、なるほどと思わされました。

ただコンクール中盤を読んでいる時に誤って最後のページがちらっと見えてしまって、これまた後悔しました(笑)
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