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八月は冷たい城
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八月は冷たい城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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久しぶりに恩田陸を手に取ったが、小中学生向きの講談社の ミステリーランドシリーズの中の1冊とは知らなかった。 先にもう1冊有る「7月に流れる花』を読んでいないで、感動が湧かないのかも。 表紙だけではなく結構挿絵があって、全て酒井駒子だというのは贅沢だと思った。 中身は確かに自分が小学生ならドキドキワクワクして読んだと思うが、 今となってはミステリーと思うどころか、まだるっこしい表現だなとか、 ディストピアがかったパンデミック物ってどうよとか、 謎以前のSF的設定じゃんとか、つまらないことばかり頭に浮かんできてしまい、 素直に物語の中に入り込めず、楽しめなかった。 | ||||
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『七月』と連作なので、上に同じ。もっとミステリー色を強めた方が、よかったのではないかと思う。 | ||||
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7月での未処理部分がこっちで説明されてる。 つまり、セットで読まなければならない。これは必須ですw 女の子チームの方は「あれは夢のようなひと夏だった」の印象だったが、こっちは「きっちりターニングポイント」の印象だった。 2冊セットで楽しみました | ||||
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