EPITAPH東京
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「遠野物語」から恩田陸のファンですが、Epitaph東京にはかっがり。「三月は深き紅の淵を」は小説の新しい試みとして受け入れられたけれど、これは小説ではなく、エッセイでもなく、単なる作家の創作メモと、書きかけの戯曲。こういう物を商品化してはいけないのでは? | ||||
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東京紀行として捉えると、さすがに言葉の使い方や表現はなるほど上手いなあ、と感心して読ませていただきました。ただ、どう受け止めて読んだらいいのか、最後まで分からず、困惑だけが残りました。 最後のスピンオフの短編はとても良かったので、そこは収穫ありだと思います。 | ||||
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恩田史の中でもこれはかなり好みがわかれるかも。 長編だと思って読んだら小説というかエッセイ。 自称吸血鬼がでてきて「シシュアです」 辺りまではすごい笑いそうになって面白くてワクワクしてたけどその次からあれ?っという展開。 演劇用?の台本を書いてる男が主人公で、あちこち行って東京なり出張先なり探索するけど、読んでて思ったのは「3月は深き紅の淵を」の4部「回転木馬」と似てるなぁ。と。 あっちもこっちも主人公は恩田陸ではないが、恩田さんが東京をこういうふうに見てるというエッセイだと思う。 吸血鬼が出てきて色々謎が出てきてって「小説」みたいなミステリーを想像してるとかなりカウンターパンチをくらいます。 戯曲の所はちょっとは読んだけど、面白くなさ過ぎて飛ばして読みました。ページがもったいないと思う。 これが他の作家だったら☆マイナス百万位だけど、恩田さんなので☆2 | ||||
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一見華やかな東京に潜む、得体の知れない、暗い未来への予兆。そんな不思議な感覚を、恩田さんならではの感覚で捉えたドキュメント風のフィクション。昔のコピーのミタの、高層ビルが破壊するCFを思い出す。 | ||||
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恩田さんの本はすべて読んでいますが、正直一番の駄作ですかね。 次回作に期待します。 あと、東京て全然無臭じゃないですよ。 | ||||
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