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昏(くら)い部屋
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昏(くら)い部屋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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ミネット・ウォルターズ作品の中では割とライトな雰囲気だと思いました。 他の作品にあるような仄暗い恐ろしさをあまり感じずに読み終えました。 割と長い作品ではあるのですが、読み終えると「もう終わり!?」と感じます。 読み易いので、もっともっと続きが欲しくなります。 続編が出たら是非読みたいと思わせるような終わり方でした。 ミネット・ウォルターズ作品は全て読破していますが、この作品もまた他のものと同等に素晴らしいです。 | ||||
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ミネット・ウォルターズ作品の中では割とライトな雰囲気だと思いました。 他の作品にあるような仄暗い恐ろしさをあまり感じずに読み終えました。 割と長い作品ではあるのですが、読み終えると「もう終わり!?」と感じます。 読み易いので、もっともっと続きが欲しくなります。 続編が出たら是非読みたいと思わせるような終わり方でした。 ミネット・ウォルターズ作品は全て読破していますが、この作品もまた他のものと同等に素晴らしいです。 | ||||
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事件が起き、探偵が登場し、容疑者が絞られ、複雑なトリックやアリバイが看破され事件解決、すっきりした!といった物語では、全くありません。 一応の解決はつけられ、犯人も指摘され、筋は通されますが、「でも本当は・・・?」という余韻をたっぷり残したまま物語は幕を閉じます。 この余韻を、わだかまりと感じる人も多くいるんじゃないかなと思います。が!この「でも真実は違うかもしれない」というところがこの小説の最大の読みどころです。 彼女は本当に聡明で健気な被害者なのか?だとしたら随所に見られるあの、・・・そっくりの残虐な態度はどう解釈するのか?犯人は本当に・・・したのか?過去の事件であの親子は本当に・・・だったのか?全ての罪を・・・に着せて間違いはないのか? ほんとに?ほんとに?本当に? ラストのラヴロマンスは不必要な気もしますが、これがまた未来の事件を予想させて、読者を不安に陥れます。 おもしろいです。 | ||||
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ウォルターズの中では、一番地味な作品と言えると思います。でも、読んでいる間とても楽しい。すらすら読めるし、今回に関しては犯人が始まってすぐ判るんですが、やっぱり楽しい…面白い作家だと思います。今までの作品よりも生臭さは感じないのですが、より隠されている感じがします。秀作です。 | ||||
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ウォルターズの中では、一番地味な作品と言えると思います。でも、読んでいる間とても楽しい。すらすら読めるし、今回に関しては犯人が始まってすぐ判るんですが、やっぱり楽しい…面白い作家だと思います。 今までの作品よりも生臭さは感じないのですが、より隠されている感じがします。秀作です。 | ||||
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