昏(くら)い部屋

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.50pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.00pt (5max) / 4件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

4pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

20.00pt

10.00pt

←非ミステリ

80.00pt

ミステリ→

20.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
2,588回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
2
このページのURL

あらすじ

1999年09月01日 昏い部屋

自殺を図り奇跡的に助かったらしい写真家の女性は、昏睡から目醒めたとき過去数日間の記憶をなくしていた。遠雷のように響く記憶の断片。やがて、絶望と恐怖に染めあげられた出来事が心のどこかから甦ってくる…。誇り高いヒロインの果敢な闘いを描き出すミステリの新女王驚嘆の第四長編。(「BOOK」データベースより)

評判

昏(くら)い部屋の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

昏(くら)い部屋の総合評価:

8.00/10点 レビュー 4件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

現在レビューがありません

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(5pt)

ライトな読み応え

ミネット・ウォルターズ作品の中では割とライトな雰囲気だと思いました。
他の作品にあるような仄暗い恐ろしさをあまり感じずに読み終えました。
割と長い作品ではあるのですが、読み終えると「もう終わり!?」と感じます。
読み易いので、もっともっと続きが欲しくなります。
続編が出たら是非読みたいと思わせるような終わり方でした。
ミネット・ウォルターズ作品は全て読破していますが、この作品もまた他のものと同等に素晴らしいです。
昏い部屋 Amazon書評・レビュー: 昏い部屋より
4488013872
No.3
(3pt)

実験的で、きわめて現代的な傑作

ミステリーの新女王、ミネット・ウォルターズが’95年に発表した第四長編。

ストーリーは、女主人公ジンクスの事故からはじまる。彼女は婚約者のレオから突然婚約を解消され、しかもそのレオが親友のメグとフランスに駆け落ちしたショックで、酒の力を借りて車で激突死を試みたのだ。
奇跡的に命は助かるが、事故前後の記憶がすっぽり抜け落ちていた。しかし彼女には記憶喪失の自覚がないばかりか自分が自殺をはかったとはとても信じられなかった。そんなおり、レオとメグが死体で発見される。どうやら殺害されたらしい。ジンクスの周りでは10年前にも夫が何者かに殺されるという事件があった。警察はジンクスを重要容疑者と見て捜査を進める。
果たして事件はジンクスの手によるものか、それとも厳格な実父アダムの指示による殺し屋の手によるものか・・・。

また、本書ではウォルターズの作品らしく、ともすれば多すぎるほどの、ジンクスを支える準主役級の登場人物はもちろんのこと、物語の終わりにほんの一瞬しか姿を現さないが、作中ことあるごとに話題となる父アダムでさえ、愛情、憎悪、怒り、悲しみといった感情を互いにぶつけ合い、人間臭く、とても印象的だ。

本書は、一作ごとにタッチを変え、さまざまな手を見せてくれた作品とは趣がさらに異なっており、一見無関係なピースが空白を埋めてゆくと、ついにひとつの大きな絵になるという手法をとっている。過去3作ほど内外の評価は高くないが、実験的で、極めて現代的な傑作である。

昏い部屋 Amazon書評・レビュー: 昏い部屋より
4488013872
No.2
(3pt)

実験的で、きわめて現代的な傑作

ミステリーの新女王、ミネット・ウォルターズが’95年に発表した第四長編。
ストーリーは、女主人公ジンクスの事故からはじまる。彼女は婚約者のレオから突然婚約を解消され、しかもそのレオが親友のメグとフランスに駆け落ちしたショックで、酒の力を借りて車で激突死を試みたのだ。
奇跡的に命は助かるが、事故前後の記憶がすっぽり抜け落ちていた。しかし彼女には記憶喪失の自覚がないばかりか自分が自殺をはかったとはとても信じられなかった。そんなおり、レオとメグが死体で発見される。どうやら殺害されたらしい。ジンクスの周りでは10年前にも夫が何者かに殺されるという事件があった。警察はジンクスを重要容疑者と見て捜査を進める。
果たして事件はジンクスの手によるものか、それとも厳格な実父アダムの指示による殺し屋の手によるものか・・・。
また、本書ではウォルターズの作品らしく、ともすれば多すぎるほどの、ジンクスを支える準主役級の登場人物はもちろんのこと、物語の終わりにほんの一瞬しか姿を現さないが、作中ことあるごとに話題となる父アダムでさえ、愛情、憎悪、怒り、悲しみといった感情を互いにぶつけ合い、人間臭く、とても印象的だ。
本書は、一作ごとにタッチを変え、さまざまな手を見せてくれた作品とは趣がさらに異なっており、一見無関係なピースが空白を埋めてゆくと、ついにひとつの大きな絵になるという手法をとっている。過去3作ほど内外の評価は高くないが、実験的で、極めて現代的な傑作である。
昏い部屋 Amazon書評・レビュー: 昏い部屋より
4488013872
No.1
(4pt)

真実は・・・どこに?

事件が起き、探偵が登場し、容疑者が絞られ、複雑なトリックやアリバイが看破され事件解決、すっきりした!といった物語では、全くありません。

一応の解決はつけられ、犯人も指摘され、筋は通されますが、「でも本当は・・・?」という余韻をたっぷり残したまま物語は幕を閉じます。

この余韻を、わだかまりと感じる人も多くいるんじゃないかなと思います。が!この「でも真実は違うかもしれない」というところがこの小説の最大の読みどころです。

彼女は本当に聡明で健気な被害者なのか?だとしたら随所に見られるあの、・・・そっくりの残虐な態度はどう解釈するのか?犯人は本当に・・・したのか?過去の事件であの親子は本当に・・・だったのか?全ての罪を・・・に着せて間違いはないのか?

ほんとに?ほんとに?本当に?

ラストのラヴロマンスは不必要な気もしますが、これがまた未来の事件を予想させて、読者を不安に陥れます。

おもしろいです。
昏い部屋 Amazon書評・レビュー: 昏い部屋より
4488013872
No.0
(4pt)

地味だけど

ウォルターズの中では、一番地味な作品と言えると思います。でも、読んでいる間とても楽しい。すらすら読めるし、今回に関しては犯人が始まってすぐ判るんですが、やっぱり楽しい…面白い作家だと思います。
今までの作品よりも生臭さは感じないのですが、より隠されている感じがします。秀作です。
昏い部屋 Amazon書評・レビュー: 昏い部屋より
4488013872

その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る