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グラスホッパー



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【この小説が収録されている参考書籍】
グラスホッパー
グラスホッパー (角川文庫)

グラスホッパーの評価: 3.71/5点 レビュー 432件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全432件 261~280 14/22ページ
No.172:
(4pt)

グラスホッパーと聞いてラジコン思い出したの俺だけ?

押し屋。ほんとにいるのかいないのかしらないが、裏の世界を想像させるフィクションに入り込んだ。
グラスホッパー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:グラスホッパー (角川文庫)より
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No.171:
(4pt)

小説にも、伊坂作品にも入門オススメ

1つの事件を3人の視点で追っていく話ですが
魅せる所は魅せ、預ける所はしっかり読者に預けるメリハリの利いた作品です。
少ない登場人物で、伏線も予想を上回る展開で、面白く読みやすいと思います。
場面切り替えは、3人のそれぞれのハンコで視点が変わるのでわかりやすく
伊坂作品の入り口としてお勧めです。
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No.170:
(5pt)

危険な世界の洒落た日常

伊坂幸太郎のお得意の危険な世界の日常。
まともな主人公の復習劇が、ドタバタ劇のように描かれている。

誰もが、どこか人間的で、洒落ていて、達観している。
いつものように(?)主人公は、ちょっと気弱な好青年。

ぐるぐると走るストーリーの中に、家族愛とか、夫婦の愛情とか、
ささやかな日常の面白さとか、こだわりとか。

むごらたしい話もあるのだが、なぜか、それが淡々と描かれている不思議。

また他の彼の作品が読みたくなってしまった。
ちょっとした伊坂中毒としかいいようがない。
彼と同じ時代に生まれた事に感謝しなくては。
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No.169:
(5pt)

変化する目線

押しも押されもせぬ流行作家、伊坂幸太郎さんの描く殺し屋小説!
帯のコメントに
「今まで書いた小説の中で一番達成感がありました」
とある。
この作品の段落は変わっていて、普通1,2,3という風に数字で段落が進んでいったりするが、「鈴木」「蝉」「鯨」という登場人物の名前で段落が進んでいく。
「鈴木」の時は、鈴木という元教師の目線で物語が進み、「蝉」の時は蝉という殺し屋の目線で話が進んでいく。その度に時系列がずれ、このズレを使って、トリックが仕掛けられていく。
巧妙さと疾走感あふれるハイセンスな小説だ。面白い。
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No.168:
(4pt)

面白いです

序盤はなかなか読み進まず中盤を過ぎた辺りから面白くなり
その後はあっという間に読み終えました。
最後は殺し屋同士の潰しあいになるだろうと
予想は出来たのですがそれを分かっていても早く次の頁を、
と急かすように読んだ感じ。
登場人物の生い立ちや過去など謎は多く残るけど
不思議と後味の悪さや消化不良に思う事もなかった。
掘り下げなかったからこそテンポを殺すことなく
綺麗に終われたという事かもしれませんね。
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No.167:
(3pt)

殺し屋たちの運命が錯綜する

復讐を横どりされた元教師・鈴木。
亡霊に苛まれる自殺専門の殺し屋・鯨。
上司を疎むナイフ使いの殺し屋・蝉。
「押し屋」と呼ばれる凄腕の殺し屋をめぐり、
それぞれの運命が錯綜する。
なにせ殺し屋の話だから、全体的に殺伐としています。
とにかく殺したり殺されたりで、人が簡単に死んでいく。
でもホンワカするシーンも結構あって読みやすい。
特に鈴木さんの妻の言葉、存在は、
一服の清涼剤のようで、対比が効いていて良かった。
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No.166:
(5pt)

レビューは賛否両論ですが

私は面白く、あっという間に読んでしまいました。
変な見方ですが、これはTVや映画にはならないだろうな、と思い余計に本として伊坂さんの世界を楽しめました。
なっても多分かなり原作とは違うはず…
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No.165:
(4pt)

かっこいい!けど・・・

漫画のような、キャラクターにエッジの効いた小説です。

この本が初めて読んだ伊坂作品だったのですが、そのあといろいろ読んでみて、
あえてこれを読まなくてもよかったなぁ。。。という気も少ししました。

かっこいい作品なのですが、後に何か残るという類の本ではないので、
初めて読むなら別の作品をおすすめするかな〜、という感じです。

もちろん、おもしろいんですが…!
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No.164:
(4pt)

意外な展開に引きこまれる

3人の視点から語られるストーリー。
どの3人も感情移入できないけど、読みやすかった。
登場人物が本当に魅力的だったので、
最後は悲しい気持ちになりました。
予想できた部分があって、やっぱりこうきたのと思ったら、
「あれ?違う展開?」
みたいな感じでやられました。
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No.163:
(3pt)

小技は相変わらず面白いのだけど、物語にはいまいち入り込めず。

漫画のような『チルドレン』や(実際映画化されたけど)映画のような『ゴールデンスランバー』に負けじと、本作でも作り話感満載の設定と筋書きが炸裂。これらではその非現実感が織りなす伊坂ワールドにハマることができたが、本作品ではいまいち入り込めなかった。

ユニークな殺し屋達がバトルを繰り広げるという週刊少年漫画誌にありそうな設定。これ自体が悪いわけではない。ただ、漫画として描かれれば面白く感じるかもしれない設定も、小説で料理されると紙面上に幼稚な香りだけが残ってしまうようで。あと、組長や最後の殺し屋のやられ方などが味気ないというか、中途半端な展開もちょっと残念だったかな。

ユーモア溢れる台詞や言い回しは健在で、そういう小技は相変わらず面白いのだけど。
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No.162:
(2pt)

なんこれ

ただただ内容がつまらないです。
伝えたい事が分からないし、キャラクター設定が微妙すぎる。
「とうきょうとぶんきょーく」とかバレバレの伏線。
どこを楽しめばいいのかわかりませんでした。
鯨もわけわからん死に方してるし。
残念です。
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No.161:
(5pt)

書き方が好き。


読み終わった後、穏やかな気分に。。。と言われてる方もみえますが


私は、一番最後の一文でトリハダが立ちました。


物語の終盤のあの違和感は、こういうことなのね。って納得。


そして伊坂さんの書き方が、やっぱり好きだなーって思わせてくれる本でした。


好みですが、「死神の精度」のセリフや言い回し、くすっと笑える例え方が好きな方は、これも好きになるかなーと思います。


レビューを見て、今までなんとなく読まずにきたんですが、同じような方で伊坂さんの書き方が好きな方はぜひ読んでみてください。


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No.160:
(4pt)

どの登場人物も個性的で魅力的。

「マリアビートル」を最近読んだのでまたこちらも読み返しました。
内容はところどころ覚えがあったけど、話の筋はすっかり忘れてました。

どの登場人物もすごく個性的で魅力的。
グイグイ話に惹きこまれました。

でもラストの盛り上がりがイマイチ弱かったな。
それまでの過程が面白かっただけに、ちょっと拍子抜けでした。
贅沢ですかね・・・。

また何年後かには、たぶんキャラクターは覚えていてもラストの方は忘れてそうだな・・・。
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No.159:
(5pt)

あらすじは読まないでもらいたい!!

若者に大人気、伊坂幸太郎氏のエンターテインメント小説です。
数ある著書の中でもこの作品が一番のお気に入りです。(ハードカバー版は装丁も美しい)

普段私が本を購入する際には他の多くの方と同じように、裏表紙や帯の文章を参考に選んでます。
けれど、この単行本はあらすじについての記述が無かったため、ほぼ前情報の無い状態で読み始めたわけですが…
本書においてはそれが幸いし、ものの数頁ですっかり物語にのめり込むことができました。

パズルのような構成、複数の主人公が交錯するストーリー展開は著者お得意のパターンであり、主人公の殺し屋同士が
邂逅する場面へ向けて大いに期待感、緊張感を高めてくれます。
また伊坂作品ならではのホッコリする要素も健在で、持ち味でもある一貫したテーマ(愛や正義)を感じさせてくれると共に、
これまでにはないドライな世界観が醸し出すアウトローな不健全さも、本作の大きな魅力となっています。

正しいことがまかり通らない社会で、正しくない奴らが『己の正しいこと』をまっとうしようとする潔さ、爽快感を味わってください。
読者の年齢によって共感の度合いは変化するでしょうが、できれば若い方々に純粋に楽しみながら読んでもらいたい小説です。
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No.158:
(3pt)

ハズレでもアタリでもない

基本的に伊坂幸太郎は大好きな作家です。今まで読んでいて面白くないと思った作品は
ありません。私にとってハズレの無い作家さんです。

それで『グラスホッパー』。
ハズレではないですね。でもアタリでも無かった。
数多く読んで慣れちゃったのかもしれないけれど、そういうのとも違うような気がする。
伊坂幸太郎の代表作にはなりえないだろうな。
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No.157:
(1pt)

残念ですが、糞本

我慢して、我慢して読了しました。

で、
まったく面白くなかった。
感じる一遍の箇所もなかった。

苦痛以外の何モノでもなかった。

なんだ、この本。

時間の浪費本でした。



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No.156:
(3pt)

内容が薄い気がする

おそらく読む人によって印象が大分違う小説だと思います。
正直、僕の中では響くものが少なかった小説でした。

話が退屈かというとそうではないのですが、主人公の一人である「鈴木」は
なんだか事件に巻き込まれた”だけ”になっている気がしてスッキリしませんでしたし、
他の2人との視点の入れ替わりが激しく、結果的に内容が薄く感じました。
また、「鈴木」の妻が亡くなった事柄がストーリーや「鈴木」心情に大きく影響し
物語の中で重要なポイントになるのかと思いきや、単なる切っ掛けに過ぎないのも疑問を感じました。


ただ、「魔王」が「モダンタイムス」を読んだ後に自分の中で大きく変化が起こったように、
この作品も「マリアビートル」を読んだあとに改めて評価したい。
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No.155:
(4pt)

殺し屋の世界

妻を殺され、その復讐を果たそうとする主人公が展開の軸なので、
面白くて楽しい小説だとは言えないのですが、
ハードボイルドの要素が程よく織り込まれたスリリングなストーリーで、
読み応えのある作品となっています。
残酷な世界を非情にそして淡々と描いた面もあり、一味違った作風。
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No.154:
(1pt)

合わない人はいる

自分には駄目。

軽い感じが好きな人は読んでみてもいいのかな…。

何が面白いのかわからなかった
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No.153:
(4pt)

ジャック・クリスピン、曰く

今までの伊坂幸太郎の作品とは毛色が異なった作品だった。

作者得意の皮肉の利いた書きまわしと、複数の視点からの一人称の展開は健在だが、
今回はユーモアが抑え気味で硬質で淡々と物語が進んでいく。

タイプの異なった殺し屋同士の戦いというアンダーグラウンドの世界観と
そこに身を置く登場人物達が抱える葛藤や願望といった心情の描き方が
個性的なキャラクター達をより引き立て楽しませてくれる。
個人的には岩西がお気に入りで、いかにも伊坂作品らしい皮肉たっぷりの口調がいい味出している。

作者の過去の作品ではオーデュボンの祈りが好きだったので
案山子の話が出てきた時は思わずニヤッとしてしまった。

伊坂幸太郎的ハードボイルド。なかなか面白い作品に仕上がったかと。
今後更に熟成されることを期待して星4つ。
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