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グラスホッパー



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【この小説が収録されている参考書籍】
グラスホッパー
グラスホッパー (角川文庫)

グラスホッパーの評価: 3.70/5点 レビュー 427件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全427件 121~140 7/22ページ
No.307:
(5pt)

バッタとは。

それぞれの殺し屋の描写がとても良く物語にどんどん引き込まれていく。本を閉じている時もふと殺し屋のことを思い起こすことがあるほどである。
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No.306:
(1pt)

ニオイがする

本の内容とは関係ないんですが。表紙あたりから例の人類モテとかいうアンバーバニラっぽいニオイが漂ってきます。はっきり言って気持ち悪いです。ああいうキツいニオイが苦手なんです。ああ、ガックリ。
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No.305:
(4pt)

都会人はバッタ

複数の独白から始まる物語。最初は意図がよくわからず戸惑い気味に。なにしろ見出しが鈴木、蝉、鯨、とかだから。これって人間の話だよね、と思った。そして殺しの場面がどぎつい。ナイフがどういう風に肉体を切り裂いて死に至らしめるかをじっくり書くなんて。人を楽しみながら殺す場面満載なら読むのを止めようか、と一瞬思った。でも我慢して読んでいくうちにグングン内容に引き込まれていった。(ほぼ主人公)鈴木のくそ真面目加減が情けないくらいに、プロの殺し屋達の存在感が面白い。下手な作者だと筆を尽くしても人物が描けないのだけれど、この作品は上手に捌いている。蝉、鯨、比与子、鈴木、そして不思議なムードの槿。さらに構成が上手だから、最後まで飽きることなく一気に読み終えてしまった。出だしの迫力に比べて、最後が多少たるいかな、と言う気がしないでもない。都会人はバッタの群生相、っていう冷めた目線の感想がこの物語の主題を掴んでいる。だから鈴木以外(つまり人間)、殺し屋たちには人の名前がついていないんだな、と思った。
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No.304:
(1pt)

ない

内容は面白そう。でも途中から本の汚れがひどくて読む気しなくなった。
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No.303:
(5pt)

買いです

面白いですよ。良く考えられた作品です。
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No.302:
(2pt)

うーん

テンポは良かったが内容が浅い気がして楽しめなかったし半分読んだとこで結末が見えた気がする。特にオチが雑でした。
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No.301:
(4pt)

3つの視点からストーリーが読める

殺し屋といっても、ニュースにならないような裏の稼業もある。
自殺させる「鯨」、事故に見せかけて押す「押し屋」、いままで深く考えたことがなかった種類の殺人者からの目線。読んでて派手さは描かれてないのにスリル満点で楽しかったです。
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No.300:
(5pt)

逆の順序で読んでも面白い

AX,マリアビートル、そしてグラスホッパー、と逆の順序で読んだ。3作ともに登場する「押し屋」が、グラスホッパーでは重要な脇役になっている。後の2作を先に読んだので、グラスホッパーの内容も予想がつくような気がしていたが、その予想は大きく裏切られた。後の2作もそれぞれ別の物語で、登場人物が一部ダブっていても、主題やテーマは全く別物。グラスホッパーは3作の中で一番重いテーマで、消化しきれない未完成な感じが残るが、そこがいいと思った。最後の終わり方は、マリアビートルを先に読んでなかったら、もやもやして不安になったかも。でも、これは、そういう読後感を狙っているのかな。3作は同じ世界観のお話のようだけど、グラスホッパーだけはちょっと違ってる気がする。殺し屋ではない鈴木が主人公だからかもしれない。殺し屋業界の殺し屋のお話に、鈴木が絡む歪みというか、その無理を通してるところが、未完成な感じなのかな。後の2作にはない、この感じが、意外にもすごく気に入ってしまった。
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No.299:
(4pt)

不思議な感覚

伊坂幸太郎らしい細かな描写が印象的でした。
「人はいつでも死にたがっている」
それに対抗する答えを主人公は果たして見つけられたのでしょうか。いつまでも続く長い長い列車の意味は。
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No.298:
(5pt)

一気読み

キンドル読み放題で読了
随分前に映画化されていて、予告を見て面白そうかも、でも殺人拷問シーンを映像として見たくなかったため、読書で。
3人目線で書かれているけど、話が飛びすぎるわけでもなく読みやすかった。
難しい感じでもなく一気読み。
最後も穏やかに終わり、後味が悪くなくよかったと思う。
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No.297:
(5pt)

stayホームにピッタリ

時間を忘れてしまうぐらい、吸い込まれてよ読んでしまいました☆
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No.296:
(1pt)

私には合わない

何で高評価なのか分からない。
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No.295:
(5pt)

とても読みやすい。

とても読みやすい。長さも適当。著者の他の作品も読んでみたいと思った。
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No.294:
(2pt)

私には合わない

サスペンスものでも東野圭吾はすんなりと読めるけど、この人のは胸糞悪くなるだけで読めない。途中で脱落した。
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No.293:
(4pt)

良かった

スピード感も構成もテキパキしていてさらっと読めた。
本当にこういう裏側の世界があるのかな。
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No.292:
(5pt)

読みやすい

なんとなく読んでみましたが、とても面白かったです。こんな世界もあるんだーと思いながら読みました。名前のセンスもイイ。
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No.291:
(5pt)

明るいミステリー

他に読みたいのがあって、Kindle unlimitedに登録したので、見つけた時は嬉しかった。何かあるんだろうなと思いながら、最後まで読めるから、伊坂さんの作品は好きです。つながっていくところがよいし、騙されるのも好きです。殺し屋の話なのに、明るい。
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No.290:
(5pt)

スリリング

目まぐるしく変わる視点と状況。面白すぎて読むのを中断できず、家事が全然進まずに困りました。
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No.289:
(4pt)

えげつない伏線回収

物語を通して、伏線回収の量がえげつないです。途中読んでて冗長だと感じた表現や描写も、数多ある伏線を目立たなくさせるためのものであったのであれば、余程計算された作品だと感じました。また、小さい伏線を途中途中で回収し、後半で大きめのものを回収、最後の一文で一番大きい伏線を回収するという流れがとても美しく、小説としてまとまっていると感じました
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No.288:
(5pt)

発送が早い。

思ったよりもキレイでした。早めに届けて頂き助かりました。
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