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グラスホッパー
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グラスホッパーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全427件 1~20 1/22ページ
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復讐を誓った男・鈴木、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使い・蟬、3名の視点から物語が展開し思惑が交差する、殺し屋達の物語。 グラスホッパー(バッタ)のように、群れると人々は黒く染まる。 そんな闇からの解放。 伏線回収の爽快感がありました。 | ||||
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面白いです | ||||
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50頁までに人が4人おもしろおかしく殺される。エンタメ人殺し 小説だからあたりまえなのだが、リアリティがなさすぎる。 | ||||
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想像していなかったことが何度も起こり、口を押さえてしまうこともあった。思わぬ仕掛けに触れ、伊坂さんの才能に感動。最後の終わり方は?だった。 | ||||
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さすがです。夜寝る前に読み始めると朝になってしまうほど止まりません。 | ||||
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ハラハラドキドキしながら読みました。 バイオレンスものはあまり好みでは無いのですが、この作品での描写はそこまで凄惨でなく物語として楽しめました。 | ||||
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おすすめ1位になってたので、友人に勧められたAXの前に一読。殺人者の心理としては、まあそうだろうなというものと、同業者は把握してるはずだけどな、計画をしっかりしてる方が上回るというのは予想通りで、とくに驚きはなかった。つまり実際は知らんけど、違和感を感じる部分が多くて、結末も読めてしまうのは頂けない。物語の面白さはそれなりにあるけども。 | ||||
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絶品だと思います。とにかく読んだらいいと思います。 雰囲気も独特だと思います。大ボス(寺原)が最後まで姿を現さない感じとか、すごく好きです。 個人的にとくに好きなキャラクターは「蝉」でした。 「生きてる。いいなあと思う。この、しじみの砂抜きをしているときが、それを眺めているときが、もっとも幸福を感じられた。」 殺し屋が言うとグッときますね。 | ||||
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止まらず一気に読み切ってしまった。複数の視点でしっかり書かれている。展開が早くてスピード感があり、読み応えがある。 | ||||
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【鈴木】【鯨(くじら)】【蝉(せみ)】、三つのパートが、ほぼ同時並行で話が進んでいきます。スピーディーな展開でさくさく読んでいけて面白かったんだけど、主要登場人物たちがもっと絡まり合うのかなと思ってたんで、「え。もう終わっちゃうのー」と寂しく、ちょと肩すかしを食ったような読後感も持ちました。 物騒(ぶっそう)な奴らの言動にはらはら、ぞくぞくするなか、ナイフ使いの殺し屋・蝉が、しじみの砂抜きをするシーンに、ほっと心が和(なご)みました。 角川文庫本の表紙カバーの写真が、ハードボイルドな作品の雰囲気と合っているのも良いなと思いました。 | ||||
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同作者の『砂漠』や『陽気なギャング』がとても良かったのでこちらも読みましたが、 こちらはつまらなかった・ ・ ・ とにかく不必要な文や表現が多く辟易します。 内容自体も読み終わってみれば薄いです(どこが復習?)。 ただ最後の10ページぐらいは名作を読んだ後のような安堵感に不思議と包まれます | ||||
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多分あんまり面白くない。世界観が好きな人だけ読めば? | ||||
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ずっとドキドキしなが読める本です。映画作品よりもっと上品だと思います。 | ||||
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ハリウッドで映画化された、殺し屋シリーズ2作目「マリアビートル」の評判が良いので、まず1作目からということで読んだ。期待以上にとにかく滅茶苦茶面白かった。登場する殺し屋3人のいずれも大変魅力的なキャラクターで、この先どうなるのだろうと、次の章がどんどん読みたくなり止まらない。そして最後はまさかの「どんでんがえし」の展開。このパターンで来るとは思わなかった。やはり伊坂幸太郎。2作目読むのが楽しみ‼ | ||||
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アリアビートルに出てくる殺し屋も出てくるし、展開も早い。最後の最後は一体どうなったのか、色々な考え方ができる作品でした。 | ||||
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映画よりも絶対に活字の方が面白い。 | ||||
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彼の独特の言い回しや、回りくどさ、哲学的な台詞など理解した上で読んだけど、最後まで読むのがしんどかった。幽霊とか出てきちゃってよくわからない上に、あまりに非現実的で都合良すぎる展開にもげんなり。「陽気なギャング」シリーズとか軽快でユーモア満載ならこういうファンタジーよりな世界観もありだけどね。 | ||||
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以前から気になって居ましたが、出張の時間に読みました。間違いなく面白いです、引き込まれるように出張の2日間で読み切ってしまいました。映画版のキャストを思い描きながらも、自分なりのキャストを考えたり、イメージが湧きやすく楽しめました。 | ||||
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少し古い作品ですが、話題になったのは覚えていました。知らない作者だったので中古で購入してみた。 面白かった。 話の進め方が何かに似ていると思ったら、デイヴィッド・ピース の「TOKYO REDUX 下山迷宮」に似ているような気がする。 | ||||
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鈴木は幻覚を見ていたんですかね。 見ていたとしたらどこまでが幻覚なのか、個々で考えて見るのもいいんじゃないかと思います。 めちゃくちゃおもしろかったです。 ありがとうございました。 | ||||
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