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グラスホッパー
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グラスホッパーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全427件 21~40 2/22ページ
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ハラハラさせられる展開でした。 登場人物3人の視点から物語が進んでいくのが面白いと思います。 この作品は感想とか見ず、まず読んだ方が楽しめる作品だと思いました。 グラスホッパーは読んだ事がなく、冒頭から何も知らずに読んで行ったら夢中になって読んでしまいました。 ページもさほど多くないのでサクッと読めると思います。 読後感はスッキリではないですが、個人的に意外なラストでしたので、読んで良かったです。 | ||||
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題名がグラスホッパー・・ 蝉はそうかな、でもクジラはちがうよね? なんて思いながら 3名の一人称・・最初は慣れなかったけど・・読み深める内にどんどん引きずりこまれました。 これは鯨の催眠術?なのかもしれませんね。 個人的には鯨が好きだったんですけどね・・ ハードボイルド久しぶりに読みましたが・・楽しめました。 | ||||
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題名は知っておりましたが、ジャンルもわからず読まずじまいでした。たまたま見つけたので読んでみたら、とても面白かった。だんだんスピードが上がっていく感じの素晴らしい構成でした。 | ||||
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3人の視点がころころ変わって話が進んでいきますが、そのせいで感情移入もしにくく話に引き込まれない。 いつ面白くなるんだろうと思ってるうちに終わってました。 唯一印象に残っているのがしじみの件だけ。 | ||||
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想像力や創造力が卓越しているなと。 今まで読んだ小説には無いスタイルのものだった。 続編があるらしいので今すぐ読みたい!! | ||||
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展開がすきだな | ||||
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主人公の周囲の登場人物はどれも個性があって良かった。 ただ、主人公がもう少し活躍しても良かったんじゃないかなとも思えた。 全体的に展開が良く、面白かった。 | ||||
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最後の最後まで緊張する物語でした。 | ||||
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復讐したい教師、霊が見える自殺させ屋、事故に遭わせる押し屋、上司に不満があるナイフ使い、と面白いメンツなのだがそれぞれの感情表現が平坦なため共感しにくい、ストーリー展開も少し単調な気がする(読むの2回目だからかも) | ||||
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こんな展開の物語、そしてリアリティ溢れる表現の数々。このストーリーを創造したのが、私達と同じ時を生きる人間であるという怖さ(褒め言葉)。そんな世界はこの世に本当に存在するのだろうか。 | ||||
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伊坂幸太郎ワールドで、非常に面白いです。 | ||||
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伊坂幸太郎は陽気なギャングに続き2作目だが、合わないと感じた 個人的にはいろんな伏線や人物が組み合わさっていって物語になる、それについて荒唐無稽で良いと思っている。この点で星2にした しかし主人公の性格や考え方が意味が分からない 復讐したいのなら復讐しろよと思った。見ず知らずの人のためにリスクを犯すのか? 入社して初めてならともかく何ヶ月も薬物売って他人の人生台無しにしてるのに? 独善的というか、悩むんなら初めに悩んで対立しとけよ で、こう言う指摘にはカウンターがある。 「全部主人公の幻覚でした。それを示す手がかりは仕組んであります」 あのさぁ…グラスホッパーと自殺絡めてるんだから、なぜ最後に幻覚でしたとかにしたの? 言いたいのか言いたく無いのかわからない。ドラッグがどうの、自殺がどうのと重たいテーマ選んどきながら「幻覚でした」。 シリーズの初めで売れてるから読んでみたが、合わないと感じた | ||||
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伊坂幸太郎さんの作品が好きで購入したいと頼まれ買いました。 いつもとは違うテイストの作品だったようですね。 好き嫌いは人それぞれだと思います。 | ||||
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本作の魅力はやはりキャラな気がします。 復讐のために、ヤクザのフロント企業的な詐欺まがいの会社で働く鈴木。人を自殺に至らしめる特技のある「鯨」。ナイフで節操なく人を殺しまくる「セミ」 。そして、謎の「押し屋」。 で、不思議なのが、「鈴木」以外、多くは悪人なんですが、なんか、親近感湧くんです。なんというか、みんな心の一部がすんごい素直っていうんですかね。・・・家族殺しをためらわない「蝉」ですら、やっぱり人との紐帯みたいなものをきちんと感じていたりして。完全なる「人でなし」みたいなキャラがいないところも、不思議とほっこりした読後が迎えられた要因かもしれません。 最後は、ツイストがバシバシかまされますが、まあハッピーな結末だと思います。フィナーレへ至る途中、鈴木の奥さんとの出会いのシーンの回想とかもありますが、お涙頂戴にならないのは、奥さんの素性が上手にセーブされて描写されていないからか。そういうところも上手ですよね。 最終的にすっきり楽しい、さすがの伊坂作品でありました。 ・・・ ということで本当に久々の再読でした。15年ぶりくらいかなあ。 殺人事件は多く出るものの、警察や探偵が出てこない、アウトサイダー側しか出てこない、でも非常に面白い作品でした。 エンタメ小説が好きな方、ハードボイルドが好きな方、犯罪もの・ヤクザ系が好きな方は楽しんで頂けるのではと思います。 | ||||
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それぞれに正義があって、そのそれぞれの思いが一つの目的地で交わる。 最後につれてどんどん展開のスピード感が増していき、臨場感がすごいです。 オーデュボンの祈りがほんの少しだけ出てきた時は、興奮がすごかったです! | ||||
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AXが好きだったので一弾も気になり読んで…というかAudibleで聴きました。 面白かったけど、女性の口癖が"〇〇ってわけ!"ばっかりなのが気になって仕方なかったです みんな同一人物なのか?伏線?と思うほどみんな"ってわけ!" | ||||
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ブラピのブレットトレインをたまたま見た。中々独特な展開で調べたら伊坂幸太郎の作品だと知った。実は一度も読んだことがない。グラスホッパーから、と思い見た。面白かった。 | ||||
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あっという間に読んでしまった。3人の糸が徐々に絡んでいくワクワク感とスリル、キャラクターも良くまたしばらくしたら読んでみたいと思う。 | ||||
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伊坂さんの本の中で1番人気があるようです。 次々と読んで釘付けになりますよ! | ||||
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伊坂幸太郎さんの傑作シリーズの1つ。 こちらは殺し屋シリーズのファースト。 会話の面白みと哲学要素に塗れた作品。 これは大傑作の次作マリアビートルをより楽しく読むには絶対に避けては通れない作品です。 殺し屋シリーズも最新作が見たい、あと、チルドレンのシリーズ最新作も。 伊坂幸太郎さんは昔の方がキレキレで面白いけど、今も外せない作家さん。 | ||||
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