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グラスホッパー
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グラスホッパーの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全432件 341~360 18/22ページ
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| 多彩な作風を持つ作者のハードボイルド風サスペンス小説。三人の特徴的な殺し屋が織り成すスリリングな交錯が物語を引き締める。"もう中盤かよ"、と思わせる冒頭から始まり、ノン・ストップの軽快なテンポでストーリーは展開する。もう一人、ドラ息子に妻を殺され、そのドラ息子が所属する非合法組織に潜入する鈴木と言う元教師が唯一マトモな人間役で登場する。非合法組織に潜入すると言う大胆さの割には、お人好し過ぎるのだが、本作の他の登場人物との対比と言う事か。 "蝉"は根っからの殺し屋で、罪悪感とは無縁。大量殺人を好み、「無駄だっつうの」と軽いノリで相手を殺す。"鯨"は相手を自殺に追いやる"自殺屋"と言う変り種。彼の眼光に射すくめられると相手は深い欝に陥ってしまうと言う不気味な特技を持つ。ポケットには常に「罪と罰」を持ち、過去に自殺に陥れた被害者の亡霊に悩まされていると言う設定。各章には鈴木、"蝉"、"鯨"の名前が付けられ、三人各様の視点で物語が綴られる。もう一人の殺し屋は、相手を道路や線路に押し出して殺す"押し屋"の"槿"。"槿"がドラ息子を殺し、"蝉"が"鯨"の殺人依頼を受ける事により、三つ巴(軽、重、静)の闘いが始まる...。 物語に散りばめられた遊びも面白い。"蝉"の兄貴分が引用するジャック・クリスピンなる(架空の)人物の警句は勿論作者が考えたものである。また、作中には"虫"に関する話題が頻繁に出て来る。これが題名の由来(グラスホッパー=バッタ)だが、ある地域にバッタが多くなり過ぎると、あるバッタは変種して飛翔力を増して他の地域に出て行くと言う話は面白かった。殺し屋の論理では、"そうなる前に数を減らす"だろう。ホームレスの田中の老師ぶりも印象に残る。作者の魅力を再認識させるサスペンス小説の秀作。 | ||||
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| あらすじから、復讐の善悪を巡る描写が展開されると期待して読んだが落胆してしまいました。 主人公の復讐観念が物語の根幹となるかと思いきや、それは単なる状況設定に過ぎず、これは殺し屋達を巡る単なるエンターテイメント作品でした。作中、罪と罰が登場したことから多分に期待をよせてしまっただけに、個人的にはう〜んという感じです。 動きがある作品なので小説よりも、原作にして実力のある漫画家に作画させたほうがエンタメ作品として楽しめるのではないでしょうか?頭をからっぽにして楽しめば、それなりに楽しめます。 ただ後半、ちらりと命に関する作者の観点(結局は命よりも利便性が優先される)には、看過できないものがあると思いました。とても短く、この場合は交通事故とテロリストという比較のみを取り上げていましたが、内省してみればこういう観点は世の中の色々な場面で確認できるはずです。人の命は、意図的にせよ無意識にせよ誰かの都合で日々失われていくという厳然たる事実を感じざるをえません。何より主人公は復讐の為に、多くの人を犠牲にしてきました。そして、それも仕方のないことだと言います。清廉潔白な主人公ではなくこのような主人公を設定したことで、作者が意図的に復讐の是非にゆさぶりをかけてきたようにも思えます。 | ||||
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| おもしろいじゃん!超おもしろいじゃん! おもしろくないとか言ってる奴は伊坂幸太郎わかってなさすぎ。帯にも書いてましたが「すごく好きな小説」は超おもしろいよフラグです! 伊坂幸太郎の小説=伊坂ワールド内で起きる出来事ですからっ! あの〜「どうしてそんなに殺せるかわからない」とか「グロテスクでちょっと」とかで勝手にダメダメ解釈してる人多いですが、現実世界じゃなくて、伊坂ワールドですよ!?伊坂ファンタジーなんですよ!?わ・か・れ!!笑 | ||||
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| 直木賞候補にノミネートされるのを辞退したとニュースで見た覚えがあり、一時帰国時に書店で衝動買いしました。 作者の作品は初めてですが、登場人物の会話部分が妙にしっくりきたのと、ストーリー展開と登場人物のキャラが独特で大変気に入りました。 その他の作品も片っ端からチェックしてみたいと思います。 | ||||
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| この方の作品は、なぁんかしっくりこない、馴染めない。なんでかな?と思っていたが、恐らく、作者の世界観?と自分のが違うからなんだろうと、この作品でわかった。世の中、こんな世界はあると思わせるリアリティを感じる。ナイフで人を刺した時の描写も、とても現実的。槿という人物は、魅力的。しかし、主人公のような男性はいないって。ひとりの女性をそこまで追い求めたりしない。他の作品にも、同じことを感じてしっくりこないのだと思う。 | ||||
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| 他にも言ってる方が居ますが、不思議なキャラばかりです。 現実味の無いキャラばかりなのですが、それがまた面白い。 登場人物を昆虫や動物に例えているのも、面白い発想です。 と、言っても私は大須賀めぐみ先生が描いている漫画"魔王"を先に読んだので入りやすかっただけかもしれません。 キャラが勝手に、脳内で大須賀先生の絵で変換されて 「あぁ、なるほどね」と、場面を想像しやすかったです。 もしも、キャラにどうしても愛着がわかない方は漫画のほうを一読してもらっても良いかもしれません。 | ||||
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| 殺し屋同士の追いかけっこに普通の人が自ら飛び込んでしまってドタバタ・・・という物語。 伊坂氏のテーマはだいたい同じなのにいつも深さも味わえたのですが、本作に限ってはとっても平坦。 それぞれのキャラクターに語らせるキーフレーズもイマイチ光らず単なる追いかけっこに終始している。 ただ、妻の復讐を果たすため組織に潜り込んだがために大変な目に合う主人公が度々死んだ妻に向けて使う言葉「僕は結構頑張ってるんじゃないかな」は胸に迫るものがある。 普通「頑張っている」という言葉は自分以外の誰かに使う言葉だ(最近は自分に向けて言い過ぎる人が多い気もするが・・・) それをあえて妻に幾度も幾度も問いかけている姿は、心の通い合ったものにしか許されない儀式のように見えてとても素敵でした。 | ||||
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| ☆ひとつは伊坂作品としては、という意味です。普通なら十分☆☆☆☆〜でしょう。 他作品は何度も読み返してしまう魅力がありますが、本作品は? 読直後なので、何年か過ぎたら印象も変わっているかもしれません・・・。 | ||||
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| 面白半分に妻を轢き殺された「鈴木」が狙う復讐の対象と3人のユニークな殺し屋が、織り成す不思議な物語です。 読み始めは現実感が非常に乏しいのですが、読み進めているうちに現実感を帯びてきて背筋が寒くなります。 「劇団」や「押し屋」等は実在していても何の不思議もありません。 中盤辺りから、物語の中にどんどん引きずり込まれて行きます。 私は、通勤時に読書をしているのですが、この作品を駅のホームで読んでいる時に、偶々通った通過電車がなかなか通り過ぎないのでまさか「幻覚」?と真剣に焦りました。 読後の爽快感はありませんが、終盤からのスピード感あふれる展開は一読に値します。 | ||||
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| 伊坂幸太郎初体験の作品でした。 描写はとてもリアルですごいと思いましたが、ストーリーとしてはあまり引き込まれること もなく、なんだかとても重苦しい感じになってしまいました。 現代社会の闇のような部分を表現しているような気もしましたが、いまいちよくわからない 感じでした。伊坂作品に慣れていないからなのでしょうか? Amazonの書評を見ると、従来の伊坂作品とはちょっと変わっていて、転換点のような作品 らいしいので、初体験としてはちょっと選択ミスだったかもしれません。 | ||||
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| 「このまま空はずっと晴れないんじゃないだろうか?」そう、悲観的とは少し違うが陰鬱な気分の底にある。一方で、この物語に隠されている真相やトリック、人間の錯覚、等々を期待させられる。この悲観的・陰鬱な雰囲気と独特の期待感が緊張感を生み出しページを捲るのを促す。 伊坂さんの話には、概念が埋め込まれている事がよくあります。今回は郡生相。この概念は高校の生物の教科書にも載っているぐらい一般的である。 (以下Wikipediaより引用 バッタの幼虫は、低い密度で生息すると孤独相(こどくそう)という、単独生活を送るふつうの成虫になるが、幼虫が高い密度で生息すると群生相(ぐんせいそう)という飛翔能力と集団性が高い成虫に変化するという特徴がある。群生相の成虫は、孤独相の成虫にくらべて後脚が短く、翅が長いスマートな体型となり、体色も黒くなる。) 郡生相を示すものは、上の特徴にあるように活動的であり、その延長としてか凶暴である。これが人間にもあてはまるのではないか、ということだ。人が集まると、どうなるのか?もちろん人がだ。 僕は大阪に育ち、京都の大学に通う大学生だ。京都は学生の街と呼ばれるぐらいで、近畿の人間だけじゃなく、地方から来ている学生も多い。その中で、やはり人が多い所で生きている人間とそうでない人間は決定的に違うように思う。 何が違うのだろうか?僕が思うところでは、批判的な視点であると思う。僕らは昆虫や動物のように凶暴になったりできないし。ましてや、バッタの様に周りに仲間が多いからといって色が変わったり速く走れるようになったりはしない。そこで、変わったのが物の見方だ。 正直、皆が平和に生きていればこんなものはいらないんだ。だけど、仕方ない。皆が万全の状態で毎日生活していない以上、人が人と関わる上で批判的な視点は必ず必要になってくる。人は増えすぎたのだろうか。というよりも、近づきすぎた?必要なのは距離感じゃないだろうか。 | ||||
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| ある事故に関係する3人の男の視点が交互に描かれるスタイリッシュサスペンスです。 今作でも相変わらず伊坂幸太郎特有のお洒落な例えが連発されるため、話に入っていけるか否かは最初の数ページではっきりすると思います。 伊坂作品は既に数冊読んでいますが、決して良い出来だとは思いませんでした。 彼独特のスタイリッシュさが裏目に出てしまった感じです。各登場人物は魅力的ではありますが、 その行動原理に説得力が無いため、いつもは快活に感じる台詞回しが薄っぺらく感じてしまうのです。 ラストに向けてどんどん収束していくスピード感と複線回収の手際は流石で、一つの作品として面白いことは確かです。 しかし、他の作品と比べると佳作と言わざるを得ません。 星4つをつけたのは、ハッピーエンド志向で終わることの多い伊坂作品の中で、吉田修一的ないやらしさを残すラストを付け加えているからです。 恐らく意図的に書かれたであろう最後の一文を最後の複線の回収であると見なすことで、 見かけ上は清々しいラストの解釈が悲惨な物に変わっていきます。 全体を通しても言えますが、物語としては勧善懲悪的な進行であるのにも関わらず、決して誰も幸せにはなっていないのです。 結局は、自分の輪の中から抜け出せていないというジレンマを感じる点で吉田修一的だと感じました。 今後作風の変化が起こりうるのではないか、という期待を抱かせる点での星4つです。 ということで伊坂作品として最初に読むことはあまりお勧めしません。 | ||||
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| 伊坂幸太郎は村上春樹ぽくて苦手だが、これだけは別。 従来の読者からすれば良い意味でも悪い意味でも異色の作品なんだろうけど、私のツボにはびびっときた。 轢き逃げされた妻の復讐のために裏社会の大手企業に入った鈴木、ナイフ使いの蝉、対象に暗示をかけ自殺させる鯨、押し屋の槿。 個性的なキャラ達がそれぞれ相互に関連し終盤はひとつの着地点にむかい収束していく。 とにかく蝉が岩西とセットで良い! 「女子供は殺さないってのは差別だろうが」と老若男女問わずに殺しまくるさまはいっそ潔く清清しく、ジャック・クリスピンを信奉する上司岩西との会話は風刺が利いてて楽しい。紅茶のティーバックをめぐるやりとりには思わず笑ってしまった。 信頼関係とも主従関係とも言い切れぬ間柄の二人が携帯越しに交わす会話は哀愁とユーモアの比率が絶妙に折り合っていて、俗に言うワイズ・クラックが好きな人はハマること請け合い。 乾いたスピード感あふれるパンキッシュな殺し屋小説なので、IWGP一連から成る石田衣良の小説が好きな人が好きそうな感触。 「え、このキャラ死んじゃうの!?」という驚きの展開も用意されていて、ジェットコースター的加速がかかる終盤はどんどん読書スピードが上がる。 ラストは実に宙ぶらりんな不安を残します。 ストレンジ スナッフ スピーディー。 みっつのSのエッセンスを凝縮した「今」の小説を読みたい方はぜひ! | ||||
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| 「劇団」「押し屋」等今までの小説には出てこないような キャラクターには発想力のすごさを感じたが 読んでいて生々しい表現に気分が悪くなったのも事実。 それでも最後まで読ませられてしまったのは 話のなかにひかれた伏線等の作品の力ではないかと思う。 実際私は最後の最後までとある殺し屋の正体に 気づきませんでした。 | ||||
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| これまで3作品読んできてお腹いっぱいなかんじ。 伏線の張り方はうまいと思うけど、どの作品を読んでも同じに見えてしまう。 読後には清々しさは残るものの、それで何が言いたかったの?となってしまうあたりエンターテインメントではあるけれど、それ以外の何物でもないのかな。 嫌いじゃないけど、また読みたくなるというのとは違うと思う。 最後、鈴木が妻に向かってつぶやく科白は、印象的ではあるが…。 | ||||
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| 仕事だからかもしれませんが、人を殺すことに 抵抗がなく、あっけらかんとしているのは、 現代だなあと思いました。 思ったんですけど、この作家さんの作品で、 大量殺人をする人が出てきたら、必ずどこかで 死んでしまうような気がします。 今回の作品は、あまり繋がってる感がなくて、 残念でした。でも、十分面白かったです。 | ||||
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| 妻を轢き殺された主人公の復讐に、3人の超個性的な殺し屋がからんでとんでもない方向に話が進んでいく、激エンターテイメント小説です。 話が二転三転して、どんどん引き込まれて一気に読み終えられます。 映画「ロック・ストック&トゥースモーキング・バレルズ」を彷彿とさせるストーリーは最高! 意味深なラストもあって、読む人によっていろんな捕らえ方ができます。 傑作。 | ||||
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| 伊坂作品でも異色の物語ですが、個性的なキャラクターはまさに伊坂幸太郎と感じる作品です。他のレビューではラストが簡単にまとめられているや、ネタばれになるので伏せますが、馬鹿息子の事件の犯人があれでは、などとあります。けれど、私はあっさりと終わる、「なんなんだこれは」と思わせられるこのラストの呆気なさが逆にいいテイストになっているように思います。 鈴木の最後のシーンなどはいい不気味さを与えて、読み応えもあります。 ラストは確かに、賛否が別れるとは思いますが、それ以上に物語を楽しめると思えます。 | ||||
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| ある意味ちょっと驚くような、典型的な舞台装置のハードボイルド小説。 裏社会があって、殺し屋がいて、一般人がそれに巻き込まれて・・・。 そういった点であえて奇を衒わなかったのは、著者の自信の表れかもしれない。 そして実際、本書は非常に読ませる内容となっている。 3人の登場人物の話が、だんだん一つになっていき、ついに交わっていく面白さ。 これまた手法は古典的ながら、さすがの文章力でひきつける。 「茶色いバッタ」「本当にいるのかわからないミュージシャンの格言」など、それらを彩る仕掛けもさすがである。 だが、氏の『アヒルと鴨のコインロッカー』などの名作を読んでしまった後では、本作は少々物足りないのも事実だ。 「どんでん返し」はそれほどの驚きではなかったし、全体に「面白い」小説ではあるが、「すごい」というものではなかった、という印象なのだ。 もっとも、ハードボイルド小説としては非常によい作品であり、読んで損はない一冊だ。 | ||||
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| 日常とかけ離れた「闇の世界」を描いた物語ではある。 が、「殺人」という重いテーマを背負っていながらも、 一般ピープルとは全く違う思考の持ち主たちから軽やかに人間の本音・本質が窺がえる。 そう、見方によれば、冒頭にもあるように、人やモノで溢れたこの世界では、 人間とは哺乳類じゃなくて、むしろアリやバッタのような昆虫に近い生き物である。 その様に捉えれば生きるのは楽だろう。死ぬのも怖くないだろう。 「未来は神様のレシピできまる」というのも頷ける。 すべて偶然ではなく必然。しかし、流れを変えるのは自分次第なのである。 著者は、「闇の世界」を「心の闇」と喩えられているのでしょうか? ならば、辛いことも軽やかに楽観主義で乗り切っていこう! というメッセージなのかもしれない。 ホント、私は存分に楽しめる一冊でした。 | ||||
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