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ブレイブ・ストーリー
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【この小説が収録されている参考書籍】
ブレイブ・ストーリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全261件 81~100 5/14ページ
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全くファンタジーではない。ロマンシング・サガに影響されたんだか何だか知らないが、やたらとゲームの題名が連呼され見苦しい。文章にしても「観察があった」等、意味不明な言葉が沢山ある…斬新とはこういう手法で狙うものか?こんなものを書く作家が日本の誇る大作家とは…全く悲しくなる。クロス…に至ってはキングに影響を受けて、というよりはパクりととってもいい内容。どうなっちゃってるんでしょう?日本の小説界って…。これをファンタジーと位置づけるなどおこがましい。マキャフリィの竜シリーズや歌う船シリーズ等を読んでみて下さい。本物のファンタジーです。 | ||||
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「あなたの身におきたことは、 すべてあなたの人生に必要になるからおきたこと。 どんなに当初の目的から外れ、 回り道をしているように見えても、 それが自分の欲のためじゃなく、 誰かが喜んでくれるなら、 大丈夫、 道、それてないよ♪ 失敗もあったけど、 結局、乗り越えて、 成長してきてるじゃない。 全てのことは必然、 全てのことには価値がある。 だから、 あなたにも価値がある。 だから色んな出来事を楽しみ、喜ぼう。 ときには悲しみ落ち込むけど、 あなたには友達がいる! 頼られて、また頼っていれば、 やっていけそうじゃない。」 私は、この本を通してそんなメッセージをもらいました。 きっとあなたにも、主人公ワタルとの旅のなかで、 あなたに必要なメッセージと勇気が見つかると思いますよ。 | ||||
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単行本では長すぎてダレルと思いこちらを購入しました 全四巻で最初のページだけ設定イラストが載ってます ゾフィ皇女だけは映画版と設定が同じですが原作ではミツルの義理の母親に似ていると言う設定です(たしかミツルの母の妹) この巻では4つ目の玉や北の国に向かう話 ジョゾの故郷の話 ミツルの凶行の理由 ワタルの決断 幻界の別れ等が書かれています この巻でミツルがなぜこのような凶行をとるに到ったのか その理由を知る事になるでしょう 実に悲しい話です 実に感動的な物語です お薦めです | ||||
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●この話で一番すごいモンスターは主人公のオヤジでしょう。理屈ぽくかっこつけていつも家族を論破しひざまづかせてたくせに最期は自分の下半身の欲望で暴走するダッセー人間です。なんというか教育というのはこういう人物になるのを防ぐためにあるのだと思いました。こういう場合もし子供に刺されてもたぶん情状酌量で無罪になりますね、その子は。あるいは親だったら告訴取り下げるでしょう。だって自分の欲望達成したんだからちょっとやそっと血がブシュブシュ出るくらい我慢すべきでしょう。トカゲのあんちゃんや猫娘がこのオヤジの描写を読んだあとだとなんと気高く良き心か。騎士団の団長然り竜やトカゲの親方然りみんな化け物あるいはそれに順ずる存在なのに現世での人間より遥かに礼儀正しい、包容力がある、気安くやさしい。これはかなりどぎつい作者の皮肉受け止めました。見た目は理知的でも心は薄汚い化け物だった主人公のオヤジ、主人公は、たぶん死ぬまで自分の父よりトカゲの方に暖かい思いを抱き続けるんでしょうね。そっちのほうが正しいと思います。●やっぱり宮部さんはああいういやらしい人間を描くのがうまいですね。デフォルメされた悪よりも身近な悪。●ブレイブストーリー現世偏が好きな方は「戦場のサレ妻」という本もお勧めします。こっちにもどうしようもない下半身モンスターの亭主が出てきます。同性でもさすがに呆れます。なんでそんなに感情に弱いくせに結婚しちゃったの?って。 | ||||
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宮部みゆき作RPGのノベライズ、というのがもっとも適切な紹介になるだろう。アニメ化もされ、一躍彼女のもっとも有名な作品になったが、お話は万事が古めのテレビゲームさながら、善悪ははっきりと分かれ、危険はいつもぎりぎりで回避され、万事好都合にまっすぐ進んでいく。一見複雑にみえても、地名と何人かの人名を覚えれば作品世界の理解は容易。今時のRPGなら、この程度の世界構築は平凡であるとさえいえるだろう。 文庫版は3冊に分かれているが、中巻まではリアリティも希薄。いかにもフィクションらしい手触りである。だから私は最初、これは「お子様向けRPG」だと思い、期待して読み始めたことを後悔した。しかし、下巻では描写に力が加わり、俄然物語に熱を帯びる。あたかもそれまでの全てが、北の帝国潜入以後のクライマックスへの伏線であったかのようである。主人公・ワタルの最後の決断は予想どおりであったが、読後感はよく、私はこの異界の物語を堪能して読了した。この上なく健全、昔の子どもなら小学校低学年でも読めたと思われる明快・平易な文章であり、エンターテインメントとして肩肘張らずに楽しめる点では、とくに日頃読書に親しんでいない青少年にはありがたい作品だろうと思う。 | ||||
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『ブレイブ・ストーリー (1) 幽霊ビル』です。ライトノベルのレーベルである角川スニーカー文庫で4分冊です。3分冊だった原本とは、フリガナが多い以外は違いは無いとのことです。 主人公亘が最初に一回幻界に入るまでの、日常シーンが長くて、ここでダレる人もいそうです。個人の好みの差になりますが、文章が過剰に饒舌で読むのが辛かったのも事実です。アニメなら、こういうシーンは大抵さらっと流してあるので、アニメから入る人ならば抵抗はないのでしょうけど。 亘が一度幻界に迷い込んだ辺りから面白くなってきて、ページを繰る速度も上がったのですが、石岡たちが行方不明になるくだりのリアリティの無さでちょっとまたペースダウンしてしまいました。 口絵に主要登場キャラがイラスト付きで紹介されていますが、本編にはイラストはありません。 4分冊ですから、物語全体における起承転結の起なのですが、主人公が本格的に異世界に行く、という部分で終わっています。 冒頭と行方不明部分で☆1、本文イラストが無いことと本巻は起だけでしかないことで☆1を減じて☆3です。 | ||||
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少年が冒険の旅を通して成長するという普遍的なテーマは、今まで数々の名作を産んできた。ストーリーテリングの名手、宮部みゆきがいわば定番の枠の中で、どんな技の冴えを見せてくれるか期待して読んだ。 率直な感想は、「そこそこ無難に小さくまとめた」というところか。両親の不和という現実サイドを生々しい設定にしてコントラストを強く見せてはいるが、ファンタジーの部分は平板なRPGを文章に移し変えたという域を出ない。ゲームに興味のない私のような読者にとっては、魔法だの呪文だので力を得たり、窮地を潜り抜けるという設定は非常に安易に見えてしまう。 この作品と比べれば、同じ異界モノのファンタジーでありながら、例えば十二国物語シリーズの何と緻密で奥深いことか。人種差別、武力侵略、経済格差などの問題が絶妙に織り込まれていながら、「ああ、あの国のあの事件のことね」とあっさりネタが割れるようなエピソードは一つも無い。 一方この作品では「設定を借りてきました」という状況があまりにも分かりやすい。若飲みするしかないボジョレー・ヌーボーのようなものだ。テーマは悪くなかったが、もっと練り上げ、磨きをかけて出してほしかったという気がする。 | ||||
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朝日が昇るまで読んでしまった。で、眠れなくなった。 10歳の男の子の勇気(ブレイブ)の物語。 簡単に言えばファンタジー。 幻界(ビジョン)とよばれるロールプレイングゲームのような世界にわけあって入り込み、 目標に向かって旅をしていくなかで、成長して大人になっていくお話。 そこは差別や貧富の差、南北分断、宗教戦争…どこか現実の世界と似通った世界で、やさしさも憎しみも充満している。 そんなファンタジー、子どもが読むもんでしょ、ってかたずけてしまえばかたずけてしまえるんだけど。 かたずけられないから朝まで寝ずに読んでしまったわけで。 昔の童話のように、王子さまがやってきて、お姫さまを助け、めでたしめでたしとはいかないのだ。 主人公の男の子が、自分の弱さや、人を恨んだり妬んだりする心とも向き合っていかなくては物語が進まない。 仲間が傷ついたり、死んでしまったり、つらいことがどんどん起こる。 RPGのように教会で復活させてはくれない。 現世での自分の運命を変えるため、命をかけた旅をしながら、自分とも他人とも目をそらさず向き合っていかなくてはいけない。 なんと過酷な旅なんだろう。 大人なら、自分なら無理だ。 読んでいて、心が痛くなった。 お話の結末は予想どおり、少年が旅を経て成長して…というお決まりなのは読む前からなんとなくわかっていた。 なんたって「勇気の物語」なんだから。 ただ、後半ぐいぐいとこのお話にひっぱられたのは、「勇気の物語」はこどもだけではなく、 大人にだって、今だって必要なんだとわかったから。 RPGのように、ゲーマー(読者)によって、結末は同じでも違う物語になるのかもしれない。 この本を主人公と同じ小学生のころに読み、大人になってから読み返してみたかった、とかなわぬ思いを馳せてみる。 | ||||
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朝日が昇るまで読んでしまった。で、眠れなくなった。 10歳の男の子の勇気(ブレイブ)の物語。 簡単に言えばファンタジー。 幻界(ビジョン)とよばれるロールプレイングゲームのような世界にわけあって入り込み、 目標に向かって旅をしていくなかで、成長して大人になっていくお話。 そこは差別や貧富の差、南北分断、宗教戦争…どこか現実の世界と似通った世界で、やさしさも憎しみも充満している。 そんなファンタジー、子どもが読むもんでしょ、ってかたずけてしまえばかたずけてしまえるんだけど。 かたずけられないから朝まで寝ずに読んでしまったわけで。 昔の童話のように、王子さまがやってきて、お姫さまを助け、めでたしめでたしとはいかないのだ。 主人公の男の子が、自分の弱さや、人を恨んだり妬んだりする心とも向き合っていかなくては物語が進まない。 仲間が傷ついたり、死んでしまったり、つらいことがどんどん起こる。 RPGのように教会で復活させてはくれない。 現世での自分の運命を変えるため、命をかけた旅をしながら、自分とも他人とも目をそらさず向き合っていかなくてはいけない。 なんと過酷な旅なんだろう。 大人なら、自分なら無理だ。 読んでいて、心が痛くなった。 お話の結末は予想どおり、少年が旅を経て成長して…というお決まりなのは読む前からなんとなくわかっていた。 なんたって「勇気の物語」なんだから。 ただ、後半ぐいぐいとこのお話にひっぱられたのは、「勇気の物語」はこどもだけではなく、 大人にだって、今だって必要なんだとわかったから。 RPGのように、ゲーマー(読者)によって、結末は同じでも違う物語になるのかもしれない。 この本を主人公と同じ小学生のころに読み、大人になってから読み返してみたかった、とかなわぬ思いを馳せてみる。 | ||||
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アニメの映画を見てから、原作を読もうとしました。 アニメに比べると、内容が濃いので、なかなか読み進みませんでした。 原作が何が言いたいかを消化しようとすると、アニメだけの理解では難しいものがあるかもしれません。 登場人物の立場や、社会構造などを、少しずつ、読み解いていくとよいかもしれません。 文庫は、いつまでに読まなくてはいけないというものではないので、時間をかけて読んでみてはいかがでしょうか。 | ||||
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私が知ったのはアニメ映画のCMです。 さすがにアニメ映画は見に行けないなと考えつつ見ていると 原作者が宮部みゆきさんということなので驚きました。 子供向けの小説も書かれるんだろうかと… しかもファンタジーですか???と 悩みながらもついに全三巻まとめ買いをし読み始めると、 全然子供向けじゃありませんでした。 大きなテーマは勇気と正義とは?というファンタジーの王道が題材です。 でもその中に、人の弱さ(これは普段目を避けがちな自分の弱さ、大人の醜さ)が 誠実に書かれてあったように思います。 一気に読み上げ、久しぶりに満足できたように感じます。 ただ、絶対悪と絶対の正義に分類できない。 人は迷い、後悔をし、それを打破し成長するものだと感じられる小説です。 | ||||
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中間を終えてからさっそく下巻にはいりました。すると、 なんと1日で中間まで来てしまいました。こんなに早く 読めてしまうおもしろい小説はいいとおもいました。 ラストも感動しました。 | ||||
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僕は最初映画から観ました。映画は結構おもしろかった けど、小説も読みたくなったので読みました。すると、物語の 中におもいっきり入り込んでしまいました。1日で中ぐらいまで きちゃいました。長いと思いますけれど、それなりにおもしろいです。 | ||||
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僕は最初映画から観ました。映画は結構おもしろかった けど、小説も読みたくなったので読みました。すると、物語の 中におもいっきり入り込んでしまいました。1日で中ぐらいまで きちゃいました。長いと思いますけれど、それなりにおもしろいです。 | ||||
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なかなか質の高い作品だと思います。確かにストーリー展開にはそんなに意外性がありませんが,人物描写が巧みで思わず引き込まれました。その点,長編ながら退屈せずに読めるのではないでしょうか。そして一番のポイントは他のファンタジー作品にはない,壮大なテーマです。それが主人公の葛藤として表現されており考えさせられます。最近の外国ファンタジー作品に飽きた人にお薦めです。 | ||||
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ファンタジー=ガキの読み物と決めつけてしまってはいけませんぜ! この本には現代社会が抱える問題点を的確に捉えていると思います。多分、宮部さんの筆力による物だとは思いますが・・・ 宮部みゆき=ミステリーと思っている方には、あまりお勧めできませんが、一読の価値はあります! | ||||
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はじめに *上下巻読んだ後での上巻の感想です。 *ファンタジーは好きでよく読みます。宮部みゆきさんのファンではありません。 映画が「設定は面白そうなのにエピソードがカットされてしまってもったいない」印象だったので読んでみましたが、 こちらも「もう少し!」な印象でした。 ・「現世」の世界での亘(ワタル)の両親の離婚問題とそれに絡んだ二人の過去、美鶴(ミツル)の過去が ドロドロで超ヘビー(今まで読んだことのあるこの手のファンタジー物にはないすごいシリアスさ) なのに対して「幻界」でのワタルの旅があまりにも「王道」すぎ、世界観の描写もいまいちで アンバランスな印象を受けました。 「現世」は亘(ワタル)にとって本来いるべき世界・現実であり、”「幻界」は「現世」の人々の 想像(力)が生み出した世界”という設定なので、「幻界」の世界がいかにもファンタジー然としていて 時に軽々しい印象さえ受けるのも、「現世」の人々の想像力がその程度ということで”あえて”なのかも しれませんが・・・ それにしても王道部分だけあって細部がぼやけた感じで、地に足の着いた感じでの”「幻界」の世界観”が 膨らみませんでした。一言でいうと「入り込めない」です。流れと、ファンタジーに対する「慣れ」で 読み進めている感じで、下巻まで読むとさらにその傾向が強くなりました。 ・亘(ワタル)がお利口で「いい子」すぎてちょっと違和感が・・・ ・登場人物に語らせていることも世界観同様、「今更」な感じでしらけてしまうことが多かったです。 ・亘(ワタル)と美鶴(ミツル)の関係は丁寧に描かれていて好印象でした。 下巻と比べ、上巻は両親の離婚問題の強烈さと「幻界」の世界観や登場人物を紹介していくような流れがあるので まだ読めますが、ファンタジー好きにはあまりオススメできない本です。 | ||||
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子供用の小説かと思いきや,主人公の父親に愛人ができ 離婚の危機に陥るなどと話は子供向けではない。両親の 仲を良くしようと違う世界へ行くが,そこへ行く理由も 現実的で,暗い気がする。幻界でのシーンが上巻では少 ない。何度も言うが,家庭内での暗く現実的な話が上巻 の8割を占めている。 | ||||
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本屋でみかけて「面白そうだ」と思いましたが、出張中なので上だけ買いました。で、正解でした。 宮部みゆきの本であれば、止まらずどんどん読ませると期待してましたが、導入はだるくて長いし、なんか中途半端だし。 がっかりです。 | ||||
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何が善で、何が悪なのか。それは誰にも分からない。 でも、彼らは、それぞれの意思を貫き、その意思を持ちながら突き進んだ。 結果として何が正しかったのか、何が間違っていたのか。 でもこの作品は、メッセージを残した。 人生なんて七転八起。良いこともあれば悪いこともある。 喜びと悲しみは、繰り返されるものなのだ。 そして亘は結果として、それを悟り、現実の世界を変えなかった。 しかし、代わりに亘は何かを手に入れた。 それは簡単に説明できるものではない。 とても複雑なもの。でも、とっても大切なもの。 そしてそれは一生消えることはない。 全てを完全にさせる必要は無い。 それを受け入れる勇気を、亘は手に入れた。 この作品は、きっと大きく私の人生を変化させてくれるはず。 何度この作品を読んでも、飽きません。 大切な事を教えてくれる素晴らしい良作だと思います。 | ||||
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