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ブレイブ・ストーリー
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【この小説が収録されている参考書籍】
ブレイブ・ストーリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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有名で大作家な著者の作品ということで読み始めた。だか、同じような事をダラダラ書いてるだけ。駄作としか言いようがない。それ以来、この著者の作品は読まないことにした。時間が経てば読むかもしれない。 | ||||
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"読み終わったら期待以上によかった。 宮部ファンタジー作品の中でも一級品にあたる。 この手の作品は多少敬遠していたが今後も楽しく読めそうな気がした。 つい最近WOWOWでブレイブ・ストーリーの映画が放送されたので読書後観てみた。 大まかなストーリーは一致しているものの原作本を上回る内容、展開はいくら情報量の多い映像を持っても不可能だ。 映画ではビジョンなどと気安く使っているが、書籍を読まないと絶対わからない言葉も多く映像の限界でもある。 一般文学通算2367作品目の感想。2020/01/25 17:15" | ||||
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傷やスレが目立ちました。帯が破れていました。発行から年数が経っている本の中では保存状態がいいのかもしれませんが、定価より高いお金を払って新品を買ったつもりなのに、中古同様の物が送られてきて少し残念です。 | ||||
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新品とは言い難いものでした。発行から年数が経っている本なので仕方がないかもしれませんが。 | ||||
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借りて読んでいたのを手元に置きたくて購入。内容はやはり心に響く場面がいくつもあって、子供に読んでほしい本No.1です! 星1にしたのは単純に品質が……。天は焼けカバーは一部破けているほどボロボロ。非常に良いとは?という状態でした。 やはり中古は自分の足で探さないと駄目ですね。 | ||||
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序盤が長ったらしくて読むのがつらい。 60Pくらいで切りました | ||||
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ワタル君に罪はないけど 酷い物語の登場人物になっちゃったことは残念だね 限界ああ幻界が読んでいて出来の悪いゲームの世界に引きずられ行きそうです さーてまだなんか書いている作者はどうなのかな 危ない世界に逝ってしまわないようにね | ||||
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宮部みゆきは何読んでも面白い、との書き込みを読んだことがあるのですが、そうですか?? 小学生の心情が度々描かれていますが、あまり小学生っぽくもないし、いちいちゲームと比較し過ぎるのにうんざりで軽く読み飛ばしながら読んでしまいました。 ファンタジーと言うか、ゲームですよね。。 この後ゲーム化されたようですが、子供向けのゲームとしてなら面白いかもしれません。 読み物としてはなしです。 | ||||
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いや、別にこの話自体はまったくどうでもいい、本当にからっぽな話なのでいいんだけど…。(なんたらサーガがどうだったら、こうだったらの連続で、うんざりとか、宮部の描写で例えば「観察があった」みたいな意味の解らない文体とか) 頼むからこんなのとゲド戦記が似てるとか言わないでくれ。 あちらは立派な文学で、こちらは…まあいいんです。 ファンタジーを余り読まない人が多いのかね?これ読むくらいならマキャフリィの竜騎士シリーズ、ルヴィンのヴォイスから始まる三部作やゲド戦記、またはナルニアや指輪物語を繰り返し読んだ方がいい。日本人なら宮沢賢治の銀河鉄道、恒川氏の夜市、夏目漱石の我輩は…や芥川の蜘蛛の糸のが余程ファンタジーだよね。 あとライラエルとか暗黒の塔とかまだまだ沢山あるよ。 本当に日本の読者層のレベル低下が酷い。 怖いくらい酷い。もうちょっと東野と宮部以外に作品を読んだらどうだ。 | ||||
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本で読むRPGという感じで、読みながらゲームしてるみたいな、きっとこれがゲームだったら面白かったかもしれないというような、でも今ひとつ納得出来ない感じです。 文章の表現力、美しさ、心象表現は流石宮部さんです。 小学生のとき読んだときはなんにも感じなかったけど、上巻の家庭の描写が本当にひどくて辛い。 こんな大人には絶対なりたくないと思った。いい反面教師です。 ただ少しお父さんに同情します。みんなかわいそうなんですけど… 反して幻界にいったらすんなり色んな人に手伝ってもらってサクサク進んでいってアレレ、という感じ。 ワタルの心を反映したものだからって「言い訳」されれば納得出来ますが、普通旅人だからなんて理由で大人が自分の仕事を投げ出してまでこんなにちやほや一から十まで世話を焼いたりしないでしょ。 まさにご都合主義のRPGゲーム。現実があんなに過酷ならもうちょっと「難易度」が高い世界でもよかったんじゃ? すんなり働けてるし、ひょんなことでハイランダー(笑)まさにゲーム。 悪人と言っても人を殺してるのにさっさと「悪人は死んで当然」と次に進んじゃうワタル君。 暗殺計画に全く反論せず、世界の平和のためだから…と正しいと信じて北へ向かうワタル君…あれ、ミツルとなにが違うの?殺さなきゃなの?どっかに閉じ込めたりすれば? 大虐殺と無差別殺人は駄目と言いながら、自らの殺人は理由があるからいいとこじつけるの? 私の心が邪悪なんでしょうか笑 二つの世界のギャップが激しすぎて、そこが残念です。 最後は作者さんの「正義」を押し付けられてるような…ミツルもなんとかして帰って心を改めて欲しいものでした。 確かにミツルは悪いことをしたし、ワタルはミツルより正義の道を進んだ。 でも彼の行動だって一理あるし、それだけ必死だったのだと私は思います。 もし幻界という一時の居場所を壊さず女神のもとに行けば彼は願いを叶えられたでしょう。 でもそこはミツルだって子供だったのでは?幻界をゲームの世界としか捉えてなかったとしたら? 導く人がいなかったという不運だけであの仕打ちは可哀想。 オンバ様だって、ひょっこり出てきて倒されて終わりなんて、味気ないです。 あと女性至上主義というか、女の子は強いんだからネ☆な描写も好きじゃないです。 悪いとこばかり書きましたが、いいところも勿論あります。 宗教問題や人種差別、政治に世界の抱えた裏事情、全てが勉強になりますし、筋道がたったリアルな政治情勢は素敵で矛盾が見当たりません。 政治情勢とその動きは現実の歴史とシンクロしていて面白かったです。 あとカッツさんは本当に素敵で、最後はつい涙してしまいました。 神様についてのそれぞれの捉え方も、色んな人の視点と考え方で世界は変わりどれが正しいと一概に言えないということも勉強になります。 語彙も広く、中学生が読むにはちょうどいいくらいの幅だと思います。 多分、宮部さんはファンタジーではなくて現実を書く方がむいてる気がします。 長文失礼しました。 | ||||
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正直長いです。こんなに長くする必要は無いと思います。読み応えすぎちゃって、とても応えます。 長い小説を読み慣れてないというのもやっぱりあるかとは思うけれど、長さにしては意外性がないかストーリーで続きがそんなに気にならない。 でも長い分キャラクタの事が多く書かれて最後なんかはちゃっかり僕は泣いてしまっているんだけれど、かなり号泣なんだけれど、ホント。それでも、いい話だけれど何かもっとね・・・。 それと、どうしても許せない事が最後の落ちと言うか何というか、ご都合主義過ぎて最後の感動も萎えるというか・・・。 宮部さんの別の小説に挑戦してみます。 | ||||
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まるでファンタジーのような顔をおして、店頭に並べないでほしい。私は期待して、がまんしながら最後まで読んだけれど、読んだことを後悔した。この内容は別にファンタジーにする必要はなかった。ファンタジーの良さをいかせていない。というかこれはファンタジーだとは思わない。私のファンタジーの定義は、心を異次元へ持っていける描写力があってのファンタジーだ。わくわくしたり、ドキドキさせる描写力。現実へと引き戻させない力。またファンタジーというのは、直接的に言葉で言えない大切なものを、上手く伝えるためにあるものだ。深い示唆を含んだお話だ。イメージで伝えるものだ。深いメッセージは聞こえてこない。登場人物も魅力を感じなかった。最後も納得がいかなかった。リアル感がない。人が死にすぎだ。まるでゲームだ。話の裏付けも納得がいかない。もうひとつ私が素晴らしいファンタジーに共通すると思うのは、裏付けがちゃんとあることだ。ファンタジーは何でもありなのではない。信じてしまう裏付けがないファンタジーは力がない。「子供に読んでもらいたい」など恐ろしいと思った。私は断じてすすめない。特に小学生には。血生臭い場面もあるし、トラウマになりそうだ。いじめっこはこらしめられるが、それでいいのか。違うものは排除するのか。もっと素晴らしい名作は過去のものに沢山ある。それから「ゲド戦記」に酷似していると思った。下巻は。ゲドの方が上にあげた様々な点が圧倒的に良いのけれど。それからひとつ言いたいのは、児童文学も、ファンタジーも、けっして、子供だましではない。むしろ、大人の読む本よりも、より本質をついている深い本も沢山あるのだ。 私はこの本は児童文学でもファンタジーでもないと思う。「現実に立ち向かう力」が大事なのは伝わってきた。でもそれなら現実世界の話にすれば良かったと思う | ||||
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全くファンタジーではない。ロマンシング・サガに影響されたんだか何だか知らないが、やたらとゲームの題名が連呼され見苦しい。文章にしても「観察があった」等、意味不明な言葉が沢山ある…斬新とはこういう手法で狙うものか?こんなものを書く作家が日本の誇る大作家とは…全く悲しくなる。クロス…に至ってはキングに影響を受けて、というよりはパクりととってもいい内容。どうなっちゃってるんでしょう?日本の小説界って…。これをファンタジーと位置づけるなどおこがましい。マキャフリィの竜シリーズや歌う船シリーズ等を読んでみて下さい。本物のファンタジーです。 | ||||
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少年が冒険の旅を通して成長するという普遍的なテーマは、今まで数々の名作を産んできた。ストーリーテリングの名手、宮部みゆきがいわば定番の枠の中で、どんな技の冴えを見せてくれるか期待して読んだ。 率直な感想は、「そこそこ無難に小さくまとめた」というところか。両親の不和という現実サイドを生々しい設定にしてコントラストを強く見せてはいるが、ファンタジーの部分は平板なRPGを文章に移し変えたという域を出ない。ゲームに興味のない私のような読者にとっては、魔法だの呪文だので力を得たり、窮地を潜り抜けるという設定は非常に安易に見えてしまう。 この作品と比べれば、同じ異界モノのファンタジーでありながら、例えば十二国物語シリーズの何と緻密で奥深いことか。人種差別、武力侵略、経済格差などの問題が絶妙に織り込まれていながら、「ああ、あの国のあの事件のことね」とあっさりネタが割れるようなエピソードは一つも無い。 一方この作品では「設定を借りてきました」という状況があまりにも分かりやすい。若飲みするしかないボジョレー・ヌーボーのようなものだ。テーマは悪くなかったが、もっと練り上げ、磨きをかけて出してほしかったという気がする。 | ||||
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本屋でみかけて「面白そうだ」と思いましたが、出張中なので上だけ買いました。で、正解でした。 宮部みゆきの本であれば、止まらずどんどん読ませると期待してましたが、導入はだるくて長いし、なんか中途半端だし。 がっかりです。 | ||||
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この作品を読んで何処が面白いんだろう?こんなつまらない作品はないと思う。登場人物に感情移入なんか出来やしない。子供向きだなこれは。あと話が長すぎ。一冊にまとめろよと言いたい。駄目だなこれは…あとDVDも観たが、いや正確には音だけ聴いた。なぜなら観るに値しないからである。アクアの歌が台なしだ!!しかもエンディンフルじゃないし(怒) | ||||
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私はかなりファンタジーを読んでまいりましたが、これはあまりに酷い。 まず、設定ですが、異世界へ飛ぶ。安易過ぎでしょ? 主人公が戦う時も、剣が勝手に動き出すような描写があり、萎えますし とにかく戦闘描写が稚拙過ぎです。有り得ない。 主人公ワタルが勇者というのも、はっきりいってしらけます。主人公のライバル的存在のミツルが魔法使いというのもあほくさいです。 この作者がいかに、資料研究せずに、適当にやってるかがようく解ります。 資料研究を怠るとは、他の小説家に対する侮辱ではないでしょうか? 普通資料研究したりしますよ。 それと、最初の方で出て来る少女。微妙に後半と関係しますが、無関係といって差し支えありません。 この少女を出している意味が解りません。 恐らく、(これは友人も言ってましたが)自分の子供がゲームをしているのをちらっと見ただけでしょう。 ゲームの知識ゼロです。断言できます。 それから、物語のテンポが悪すぎです。こんな分厚くならないです。 私はこれが面白いと信じて、下巻まで読みましたが、ラストも最低でした。 何のヒネリもないオチ。 呆れました。これを読むならバーティミアスとか精霊の守人を読むべきです これが、日本ファンタジーの誤解を招くことがないよう私は祈ります。 | ||||
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上巻の前半は家庭の事情でブラックなんですが、後半はファンタジーです。 家族仲良く暮らしていたのに、亘の父親に好きな人がいて、出て行ってしまいます。 しかも昔その女性と結婚を前提とした順調な交際をしていて、それを亘の母親が妊娠したと嘘をついての略奪愛を勝ち取ったという泥沼。 以後責任をとって亘の母親と結婚。 母親は結婚後、子供は流産したと嘘をつく。 その後亘を授かり順調な夫婦生活を続けていたのに、二年前に元恋人二人は偶然再会し、愛を確認してヨリを戻すことになり、亘の母親と別れるという話。 一番悪いのは、下半身がだらしない父親なわけですが、女性同士の苛烈な争いになって、亘は情緒不安定になります。 当たり前です(-"-;) 女たちは子供の目の前で口汚く罵りあい、はては亘を道連れに無理心中を計ります。 …重い(-"-;) で、現実逃避のように、亘は幻界へと旅立ち、ロールプレイングゲームの始まりです。 なんちゅうか…主人公が小学生だからか、文章がもたついてて、なんか引っ掛かります。 文章のリズムが私と合ってないのかも。 すらすら読めるけど、もたつく。そんな感じです。 上巻はとりあえず、あんまり… 下巻は映画化したくなるくらい、ハラハラドキドキの展開になりますかね? 宮部さんがゲーム好きってのは、よぉく伝わりましたw | ||||
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読んでいて物語の中に入り込めませんでした。話の内容はファンタジーなのに現実世界での出来事が凄惨過ぎるのが入り込めなかった理由の一つだと思います。特にミツル。あまり子供が読むべきではないと感じました。ドロドロしすぎです。最後のワタルと仲間との別れもさっぱりしすぎているような気がします。結局私はこの本をもう一度開く事は無いと思いました | ||||
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まどろっこしいな〜!こんなにいろいろ書かないと本題までもってけないのかな?どうしたいの?というのが感想でした。本題までも結構長いし、入ってからもピンとこない架空の世界が広がるし(私だけかも・・・)アクセントが足りない気がします。一応ファンタジーなのですかね。中と下も買ったのですが読みきる自信がないです。 | ||||
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