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【この小説が収録されている参考書籍】
痾 (講談社ノベルス)
痾 (講談社文庫)

の評価: 3.83/5点 レビュー 18件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

もやもやした物語

 1995年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 メルカトル鮎・シリーズの一冊で、『夏と冬の奏鳴曲』の続編となっている。順番に読むべき。シリーズの今後を予感させる作品でもある。
 トリックで読ませる作品ではなく、人間の暗い情念を淡々と説明抜きで描いたような作品。話としては面白いが、ちょっと残虐すぎる気も。特に猫好きの人は読まない方が良いと思う。
 最後まで読んでもタイトルの意味が良く分からなかった。
痾 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:痾 (講談社文庫)より
406263970X
No.1:
(2pt)

いかん

 夏と冬の~があまりに素晴らしかったので、こちらは期待はずれ。どこを楽しんでいいのかわからない。意外なオチもなにもない。メルカトルが意味不明。まだ続くのだろうか? リーダビリティが前回よりも格段にあがったのだが、変な感じ。普通にわぴ子なんて名前が出てくるし、麻耶さんどうしたんだ?!
痾 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:痾 (講談社ノベルス)より
4061818465

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