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夏への扉
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【この小説が収録されている参考書籍】
夏への扉の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全399件 201~220 11/20ページ
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そういえば、今年の春頃だったろうか、人口知能学会誌29号の表紙が、箒を持った女性だった。 これに対し「女性蔑視」などという非難がかしましくあったが、なんのことはない、モデルは作中の「文化女中器」にあったのは明らか。 いやはや、SF的教養は大事なことです。 | ||||
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ハインラインの小説の中で、一番好きな小説です。 まさか、キンドル版になっているとは思っていなかったので、 早速購入。どんどん読み進んでいます。 視力が落ちてきたので、文庫本が無理になってきた私には キンドル版の夏への扉は、とても読みやすく、 内容も、暗記するほどに読んだ昔を思い出しつつ 楽しんでいます。 ほんとに、ドキドキワクワクで、私にとっては ハインラインの最高傑作にしたいぐらいの作品です。 キンドル版化をどんどん、 さまざまな本で、すすめていただけると 本当にありがたいです!! | ||||
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実はKindleで読んだ作品なのですが、あまりに気に入ってしまったので、 どうしても紙の本で持っていたくて取り寄せました。何十年も前に書かれた ものとは思えません。猫の表紙も気に入っています。久しぶりに一気に読みました。 読後感も爽やかでした。 | ||||
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Kindle版が安くなっていたので購入。 ランキングなどでよく見かけるので以前から興味はありました。 主人公ダニエルが魅力的。 次々の困難に直面しても悲観的にならず、とにかく考え行動する。 どんな場面でも立ち止まることなく最善を尽くします。 お人好しすぎて人に騙されたりもするけれど、懲りずにまた誰かを信頼する。 そうして最終的に、失った以上の物を手にする。 今で言うところのライフハック成功ストーリーを読んでいるような気持ちになります。 これは10代で読んだ方が心に響くと思います。 大人になった現在に読んだことだけが残念。 作者も魅力的な人物だったのかもしれません。 未来は今よりも必ず良くなっている。だから歩みを止めない。 そんなプラスのメッセージを受け取りました。 | ||||
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初めて読んでから十年経ちます。 毎年一回は読んでいますが、読むたびにハラハラし、怒り、面白さに感動する、こんな本は他にありません。 SFで、間違いなく一番好きな本です。 | ||||
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Kindleで何十年かぶりに読み直して見たけど、やはり好きだなあ。原作が出たのは私の生まれた年だし、訳が古くさく感じるのはやむを得ない。 それにしてもiRobot 社からお掃除ロボット「ルンバ」に続いて、床拭きロボット「ブラーバ」が発売されるらしい。社名はアシモフですが、製品はハインラインの世界だね。日本の家電メーカーがこういう製品を開発出来ないのは残念ですね。 | ||||
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日焼けしていましたが、カバーのデザインが変わってしなったので、この猫の後ろ姿の物が手に入り嬉しかったです。。 | ||||
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期待をうらぎらない名作。訳が堅苦しくて読みにくい部分がありましたが、面白かったです。途中から加速度的にパワーアップして、最後まで読み切りました。猫がいい仕事してる!最後もハッピーエンドで読後感最高です。2000年の描写なども、2014年の現在からみると興味深かったです。山下達郎の夏への扉をBGMに満喫。 | ||||
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SF的には秀逸かどうか分からないが、勧善懲悪でハッピーエンドで、ファンタジーで、 読後感が非常に爽やかである。 言ってしまえば、どんなに追い込まれても、あきらめず行動せよ、となるんだろうけど、 極上のおとぎ話を読んだような印象が残る。 猫のピートが愛らしく、且つ勇敢で頼もしい。猫を飼ってるからキュンとなった。 | ||||
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実は今さらはじめて読んだ。なんというか、ノスタルジックな。 タイトルからのイメージはちょっと違ったかな。 | ||||
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35年ん前に文庫本で読んで、今は電子化された本で読んでも面白さは変わらずです | ||||
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読みたいと思ってから30年が過ぎてしまいました。まだ途中ですが、現実の30年とハインラインの想像した30年とが実に面白く不思議です。 | ||||
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この本は十代に愛読して20年以上忘れていたのですが、今回新訳で発売されたと聞いて読んでみました。文化女中器という会社がハイヤードガールになっている以外はさほど違いを感じなくて、懐かしく読んでいたら、最近はやりのお掃除ロボットの設計図をめぐる陰謀が出てきてびっくり。これがまさしく現代のお掃除ロボットの原型そのもので、特許を陰謀で取り上げられた主人公は、自暴自棄になり冷凍催眠の旅にでる。 最後はどんでんがえしの、素晴らしいハッピーエンド。これは永遠の名作です。 | ||||
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たぶん、三度目の読了。 この物語の良さは、残念ながら言葉で上手く説明できない。 ただただ、この世界に、浸って、満喫して、ラストの余韻を受け止める。 それがすべてだと思う。 もし、SFというくくりで敬遠しているひとがいるとしたら、惜しい傑作 | ||||
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実際に読んでみるとなぜこの作品が日本でこれほど人気なのか分かる。 理由はタイムトラベル+萌え。いわゆるオタクにはたまらない。 どういうところが萌えるのかは実際に読んでみて欲しい。 | ||||
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SFファンなら誰もが認める作品であることは間違いありません。何回読み返しても飽きることはないでしょう。山下達郎さんがつくられた同名の曲も是非聴いてほしいです。彼がいかに、この作品に思いいれがあるか伝わってまいります。 | ||||
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内容は秀逸。 それだけに、日本語とは思えない、堅苦しい翻訳が残念でならない。 翻訳が良ければ星5つなのだが。 | ||||
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爆笑問題の田中さんが勧めていたので、購入して読んでみました。猫が活躍するところが気に入りました。猫好きにはおもしろいと思います。 | ||||
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最初我慢すれば、途中から唸るように面白くなる。ミステリーとアメリカンホームドラマが混じってる。それにしても、1957年アメリカの女性観ってひどいね。 | ||||
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友人に勧められ、SFというものを始めて読みました。冷凍睡眠や、タイムマシンが 出てくるので細かい時勢の整頓がまだ頭の中でできていないのですが、細かいことはさておき、主人公の人柄、そして本の中の’2000年'はとても面白かったです。 | ||||
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