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噂
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噂の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全188件 161~180 9/10ページ
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| 「明日の記憶」にぐっときたのでこちらにも手をのばす。 でも・・・どうなんだろう、これ。 とんとんと読めて面白かったけど、その分軽くて、ハートにどんとくるぶんがなかった。 人物に深みもなく・・・・。 確かに最後の一行は「あーーー・・・」と思わせるものだったけど、これは、完全なる娯楽作品、じゃあなかろうか。 | ||||
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| 同じ新潮社の「コールドゲーム」系の作品。個人的にはコールドゲームの方が面白かったが、なになにこちら十分も楽しめた。皆様がご指摘の様に「最後の一行」は確かに驚きですが、その前にレインマンの名前を明かすのが少し早すぎたのが非常に残念。最後をいかす構成上仕方ない様に思うが、逮捕の瞬間まで明かすのを待てばより一層最後が引き立ったのでは--?。あの時点で犯人を明かす事により、大抵の読者に最後が予想できてしまうのではないだろうか?帯に「衝撃のラスト一行に瞠目!」などと入れなかった方が作品をより楽しめた気がする。(そんなコピー無しでも売れたと思うが----)そんなこんなで傑作には違いないが色々と残念でした。 | ||||
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| 俺個人としては萩原浩作品の中で一番好きです。 とにかく読んでみることをお勧めします。仕事中だろうが彼女(彼氏)とデート中だろうが身動き取れない満員電車ん中だろうがなんだろうが一度読み始めたら続きを読みたくて尿意も減った腹から響く虫の声も眠気すらも忘れてしょうがなくなることを予言します。 ただ、本格ミステリーを希望の方には注意を。社会派ミステリーに楽しみを見出すわけじゃなく、広告代理店のあの手この手とか、意外と楽しめる中年主人公の恋とか、親子の距離みたいなものからラストの一行までを楽しんでもらいたい。 元広告代理店、コピーライターの作家さんはこういった文章構成とかユーモア作品を書くのがうまいんだろうなぁー…奥田英朗さんの作品と読み比べても面白いですよ。二人の見てる方向はたぶんちょっとちがうとこにある気はしますが。 文章の構成のテンポが良くてとにかく読んでて楽しい作品なのでだまされたと思って一度読んでみてください、お勧めです。 噂…社会心理学の専門です、これほどくだらないくせに怖いものもない。特に不安がはびこった時のその力は想像もできない、それだけに大学で卒論にしようと思ったぐらい魅力もあるものです。都市伝説とかはたぶん誰でも知ってるものが何個かあるんじゃないでしょうか。 | ||||
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| 荻原さんの書く小説は、何を伝えたいのかがちゃんと伝わってくる。 この作品については、なんだか事象しか伝わってこなくて。 ・・・?ん? それを狙っていたのかな? | ||||
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| 『衝撃のラスト一行に瞠目!』 というオビに従い、ラスト一行までギラギラと神経を尖らせていたのですが・・・。 さすがです。荻原さん。 すぐには理解できなくて呆然としてしまいました。 そうか・・・・そうだったのか・・・・ なんだか読んだ後からグッときます。 | ||||
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| なんのトリックもなく、 伏線はりまくりで、最後のオチまで読めてしまう。 叙述トリックなら折原一氏の方が断然上をいってるし、 読後の爽快感もない。 | ||||
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| 「ラスト1行がすごい」 これは、よく映画の広告などでも「ラスト10分の驚愕」など、昨今では氾濫している売り文句だ。 氾濫しているからこそ本物の驚愕を与える者はそのなかでとりわけ異彩を放ち、厳然と立ち尽くすのだろうが、この本はどうだろうか。 レインマンというとある起業が口コミで商品モニターに流布した自作都市伝説。その都市伝説を模倣した連続殺人が発生する。その犯人を追い、捜査を進める主人公の刑事。憶測と事実の上で指し示される犯人は。 といった内容だ。 口コミというものの力を題材に用いている当たりは非常に着眼点もよく興味深く読んでいける。犯人がわかった後、その人物の登場シーンを読み返してみると、実は精巧にヒント(または伏線)がはられているのだな、となかなか感心できた。 物語り全体を通して非常にテンポもいいし、エンターテインメントとして大変よく練られている。 また主人公2人が乃南アサの凍える牙の2人を丸くしたような雰囲気で大変とっつきやすく、愛着もわいた。そのため非常に評価が高いのだが、なにより、売り文句が悪かった。 ラスト1行の瞠目。 こう書かれると人間、挑戦したくなるものだ。 犯人の伏線に比べ、こちらの伏線は少々あらわになりすぎていてお書きの方も多いが、見破ることに成功してしまった。 瞠目するよりむしろ、正解に安堵してしまったため☆3つとなった。 もっとも、大変面白いエンターテインメントなので読んで損は無いと思う。 | ||||
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| 人のコミュニケーション、噂の力。 噂の捕らえ方は様々、どんどんと姿を変え獰猛な生物となり、 そして実際に影響力を持ってしまう。 話自体はよく話題になる話。 最後の一行と帯にありましたが、それを忘れて読んでました。 衝撃受けました。読んで面白かったです。 | ||||
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| 『コールドゲーム』もそうだったが、この人の作品は一気に読める。 失礼かもしれないが、だから読み応えのある深い小説の息抜きがてらに読むのが良い。 ラスト一行がすごいっていう前フリがすごかったんで、ハードル上げまくりましたが割りと驚きました。 しかし小説としてこの作品を評価するとそれほどの高評価は与えられないと思う。 全体としての主張が見えてこない。 「噂」の怖さを首尾一貫して伝えたかったのか、現代の若い人たちのコミュニケーションの仕方を非難したかったのか、変態を非難したかったのか。 テーマが見えてこない。 よって何も考えずにドキドキしながら読む小説レベルと評価し星3つ。 | ||||
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| 問題のラストまでは普通に楽しめる謎解きミステリーです。 中年の作者が若者の会話を頑張って書いている部分は鳥肌が立ちますが。 最後の一行、別に驚きませんでした。ラスト一行でなくともその寸前の会話で 誰が喋っているか口調で判るから、彼らが最後の行為に及んだというのも 特別意外じゃないですし…。書評で期待しすぎたのがいけなかった。 | ||||
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| とても面白くわくわくしながらあっという間に読み終えました。 しかし、期待の「最後の1行」の内容は途中で予想でき、その通りだったら嫌だなと思いつつも、私の予想を裏切ってくれることをさらに期待していました。 でもその通りに終わり、その内容も私にとっては嫌な気持ちだけが残り、全体は面白かっただけに、この1行で評価が星2つ減となりました。 現実でもこういう場合があるかもしれませんが、これまで感じられた著者の優しさも、最後の皮肉のためだったと思うと感じが悪かった。 | ||||
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| 何か面白い本はないかと本屋をぶらついていたら気になる帯を発見!!「衝撃のラスト一行に瞠目!」ラスト一行に何が起こるんだ!?と思いながら心のどっかであまり期待していませんでした。 【どうせ過剰表現だろう・・・】 でも、読むうちに続きが気になり、一気に読み進めました。 そして、とうとうラストまで読みました。 衝撃でした。まさか、ラストにあんなことが・・・ 萩原浩さんの作品は初めて読みましたが、すごく読みやすく、本の中に入り込め面白く最後まで読めました。 友達にも勧めたいと思う一冊です。 | ||||
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| 最後の一行が好きな人が多いようですが、どうも自分には取ってつけた感がしてあまり感心しませんでした。 文章にも惹かれず、トリックもなく、また恐ろしくもなくミステリーとしてもホラーとしても、中途半端な作品でした。 | ||||
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| 「女の子をさらい、足首を切り落とす殺人鬼、レインマン。 でもミリエルの香水をつけていると、さらわれずに済む」 広告企画会社は、香水を売り込むビジネス手法として このような口コミを流したのだが、実際に女子高生がさらわれ、 足首が切断された死体が発見された・・。 主人公の小暮や、小暮とコンビを組むことになる名島をはじめ、 登場人物に魅力がある。また、純粋に読みやすく、 荻原浩さんの作品に多く見られるユーモアも随所にあり、楽しめた。 そして最後の一行。 この一行が含まれた、最後の会話の場面が無くとも、 小説としては充分に楽しめる話にはなっていると思うが、 この最後の部分が作品にもたらした付加価値は、かなり大きい。 | ||||
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| 一気に読んだ。都市伝説といえば「口裂け女」や「人面犬」などが思い浮かぶが、それを販売戦略に利用しようという企画が持ち上がる。ターゲットは女子高生。しかも渋谷を中心とした流行に敏感な女子高生限定というのがネックだ。 しかし噂通りに殺人事件が起き、世の中を震撼とさせる。果たして犯人は誰?そしてその目的は?最後の一行を読むまではありきたりな結末でちょっとがっかりだったが、不意打ちを喰らった感じ。よくよくページを戻ってみれば、あちこちに伏線が・・。やられた! 仲間とのつながりが濃いようで薄くて、大人を気取っていても中身はまだ子供。そんな女子高生が企業の販売戦略とも知らずに都市伝説に翻弄されていくさまが面白い。同じ年頃の娘を持つ中年刑事と女性刑事のコンビ、このやりとりが読ませる。 | ||||
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| 本の帯に「最後の一行が!!」などと書いてあるのを見ていたためか、途中でオチが読めてしまいました・・・残念。最初はあまり期待してなかったんだけど、ぐいぐい引き込まれてあっという間に読了しました。面白かった。 若者の生態や、しゃべり方等、よく取材されていると思います。しかも中年の男性が(ごめんなさい)こんなに若者言葉を上手に扱えるとは。 かなり下調べをされたのではないでしょうか。 サスペンスはあまり書かれない方だそうですが、楽しめました。 | ||||
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| 元本庁勤務,所轄のベテラン刑事・小暮と,本庁勤務の若手女性警部補・名島のコンビが秀逸。小暮が男手ひとつで育てる一人娘・菜摘とのやりとりや,二十代そこそこに見えながら実は五歳の子持ちで,激辛料理大好きという名島のキャラが,物語に色をつける。荻原定番のブットビ会話は,小暮が女子高生に聞き込みするシーンでたっぷり登場。 その一方で,「踊る」にも匹敵する警察組織の内情もしっかり表現。本庁と所轄,指揮官と下働き,捜査班相互間の情報隠しに出し抜け。出世階段を上った先には何があるのか。家庭の事情で不本意ながら出世レースを降りざるを得なかった小暮が,昇進試験に挑もうとする同僚にその意義を問う。 確かに最後の最後は「それってアリ?」という感はありますが,それを抜きにしても十分ミステリとして成立する作品だと思います。 | ||||
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| いい意味で、最後に裏切られました。私的にはこういう「オチ」 ありかなーと思いました。「やられたー!」って感じです。 昔から「都市伝説」には興味がありましたが。それをストーリーの 中で上手く使い、盛り上げていく様はさすが。 いっきに読んでしまうストーリー展開でした。 | ||||
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| ミステリーとしては、犯人の意外性が少なく少々物足りなさを感じましたが、魅力的な主人公コンビと、先にグイグイ引っ張られる文章で一気に読まされました。 でもやはりこの本の白眉は、ラスト一行の衝撃にあるでしょう! 途中、わずかに感じた違和感がこのラストに実を結び、突然頭をぶん殴られた様な衝撃を受けました。 他の方も書かれている通り後味の悪さが残る結末ですが、それまでの本編に漂うほんわかしたムードが、このラストの恐ろしさを際立たせる為の伏線だとしたら…まさしくやられた!って感じですよ。 ここ最近読んだ本の中で、一番怖い話です。 | ||||
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| 陰惨な事件の中にも見出される一筋の希望。 それが最後の一行で脆くも崩れ去りました。 前の方も書いていましたが、とても後味が悪い作品。 サスペンス調のストーリーが軽妙なタッチで書き進められ 一気に読ませる構成は相変わらず素晴らしいのですが、 私が読んだ著者の他の作品は読了後に気持ちが温かくなるものばかり。 驚くべき「仕掛け」は、技巧的には素晴らしいものなのだろうけど… 人によって評価は分かれるでしょうね。 ラスト直前までは星4つ半ぐらいでしたが、読み終わった今、 どうにも救われない気分になっている自分がいるので星2つです。 | ||||
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